2019年12月11日

2019年12月11日 (水)十五代 酒井田柿右衛門展【一福丸の出会い】

出会った人:十五代 酒井田柿右衛門先生、西武福井店のみなさま
開催日時:2020年1月22日(水)~27日(月)
会場:西武福井店 本館6階催事場
20191211_01.jpgNHK福井放送局に、十五代 酒井田柿右衛門先生が来てくださったふく!

佐賀県の有田町で370年あまりの歴史を持つ柿右衛門窯。酒井田柿右衛門先生は、この柿右衛門窯の伝統の技法や意匠を受け継ぎつつ、現代の感覚も取り入れた作品を多数発表されている方ふく。
ぼくも代表的な作品のひとつ、「濁手 藤文 壺(にごしで ふじもん つぼ)」を拝見させていただいたのだけれど、白い地肌に赤絵の藤の花が鮮やかな、美しい作品だったふく~。

一般的な磁器が青みを帯びているのに対して、この白い地肌「濁手(にごしで)」とは、米のとぎ汁のようなあたたかみのある乳白色。いったん途絶えたこの「濁手」をつくりあげる技法は、十二代・十三代の柿右衛門が復活させ、1971年に国の重要無形文化財にも指定されているんだって。十五代はこの伝統を守りつつ、今の時代との調和を大切にされながら作陶に取り組んでいらっしゃるそうふく。

福井県内初の個展、「十五代 酒井田柿右衛門展」。
1月25日(土)・26日(日)は、柿右衛門先生ご本人も会場にお出でになるそう。60点以上の「濁手」の作品が見られるこの機会に、ぜひ訪れてみてふく!

投稿者:一福丸 | 投稿時間:14:15

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