2022年04月15日 (金)大野市・下庄地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

4月11日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、大野市の下庄(しもしょう)地区をご紹介しました。荒島岳の眺望が美しく、大野らしい山と田んぼの風景が広がる一方で、住宅や店が並ぶ市街地もあります。

 

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大野らしさはこんなところにも。

イトヨが住み着いている「中野清水」や、若者グループが企画する「ダックレース」など、豊かな“水”に関するスポットや活動があるのも下庄地区の特徴です。

 

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さて、今回の一福丸からの指令は、

指令 〝歌〟にのせて地区を巡れ!  

 

 

地区の散策にピッタリな歌があるということで訪ねると・・・

 

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鮮やかな着物姿の「ふるさと下庄おどり隊」のみなさん。

踊っているのは『ふるさと下庄巡り旅』という曲。地区内の史跡・名所が歌われています。

歌の中に登場するスポットを巡りました!

 

まずは・・・

♪雪に負けない「肘つき」の 蔵が並ぶよ「蔵通り」♪

 

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蔵が多く立ち並ぶ『蔵通り』。歌詞にある「肘つき」とは、雪の重みでひさしが折れないように守る支えのこと。雪深い大野ならでは。大野の歴史と文化を感じられるスポットです。

 

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続いて訪ねたのは・・・

♪尼僧の成仏ありがたや 植えて守った「一本木」♪

 

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その昔、尼僧が洞穴に籠って読経を続け、お経と共に鳴らす鐘の音が聞こえなくなったら成仏した証だと言い残しました。その尼僧を偲び、村人が木を植えたと伝わります。こんなに大きくなるまで大切に守られてきた「一本木」です。

 

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3カ所目は山へ。

♪「大矢戸、御茶ヶ端、山ヶ鼻」 いにしえ語る「古墳群」♪

 

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地区にいくつか残る古墳の1つ「大矢戸古墳」。

地区住民が見つけて発掘した古墳で、豪族が陣を構えた跡だと伝わっています。出土品から、6世紀末の円墳だと考えられているんです。

 

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中は石垣のようになっていて、棺を入れる「石室」の跡だとされています。いにしえの姿を間近で体感できる貴重な場所でした。

 

 

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歌を通して、地区の隠れた名所を知ることができると同時に、それを守り継いできた下庄の方たちの優しい心にも触れることができした。

 

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投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:11:42

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