羽生 ちひろ

2021年05月14日 (金)今週の金曜ツイート【羽生ちひろ】

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羽生ちひろです。今週は暑くなりましたね!

ということで、わたくし、半袖を着始めました。

まだ早いか?とビクビクしながらでしたが、

二村さんも気象ポイント解説で言っていたことだし!と思い切ってみたら、

見事なほどに快適でした。さすが二村さん。

でも夜の冷えを恐れて、いまだにスプリングコートを持って出てしまう私・・・。

服装選びが難しい~。

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:19:00

2021年04月23日 (金)大野市・五箇地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

4月19日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、大野市の五箇(ごか)地区をご紹介しました。

日本百名山のひとつ・荒島岳のふもとに広がる山あいの地域です。

 

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一福丸からの今回の指令はこちら。

指令 お盆にしか踊ることを許されない郷土芸能とは!?

 

その郷土芸能は「神子踊(かんこおどり)」。

 

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五箇地区でも特に山深い上打波(かみうちなみ)集落で、年に1度だけ踊られてきました。

お盆の月、8月に入るまでは、踊るまねも、歌を口ずさんでもいけない!と言われるほど大切にされてきたそうです。

 

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山仕事のため集落を離れていた皆が一堂に顔を合わせるお盆。

道場に集い、一晩中この「神子踊」を踊りあかしたと言います。

この踊りが特別な楽しみだったそうです。

 

 

歌詞にも“秘密”がありました。

 

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山の暮らしや男女の恋を歌っているのですが、1つの言葉に2つの意味を持つ「掛けことば」が用いられています。例えば・・・。

「あの奥山の人馴(な)れススキ エンヤと引けば手が切れる」

奥山のススキは堅く思い切り引けばけ手が傷つく、という歌詞ですが、

この裏に隠されたもう1つの意味は、ススキを女性に見立てているんです。

「あの奥山の女性は手ごわい、無理をすると痛い目を見る!」と言っているそうです。

 

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お盆にしか踊られない「神子踊」。

ですが、今はそうでもないようです!

地域の伝統芸能を広く知ってもらおうと、お盆に限らず市の祭りや文化祭といったイベントでなどで披露しています。カンコと呼ばれる締め太鼓の軽快なリズムに合わせ、扇を手に踊られます。

 

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「神子踊保存会」を作り、上打波集落の出身者を中心に、五箇地区にゆかりのある人たちも加わって、郷土芸能を大切に守り伝えています。

 

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厳しい山あいの生活でも心豊かに暮らす五箇地区でした。

 

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投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:17:10

2021年04月09日 (金)今週の金曜ツイート【羽生ちひろ】

羽生ちひろです。真っ青な空を見ると、やりたくなることありませんか?

「影送り」。自分の影を10秒じっと見つめた後空を見ると、その影が空に映るというもの。

晴れの日が多かった今週、通勤途中の信号待ちが、影送りの時間になりました♪

私は1人で寂しくやっていますが(笑)、学校も新学期がスタートしましたし、みなさんお友達とやってみては??

(※動画でも見えるかもしれません!10秒間まばたき無しでお試しください!)

 

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:19:05

2021年03月30日 (火)南越前町・甲楽城(かぶらき)地区でみつけ隊!【羽生ちひろ】

3月29日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、

南越前町の甲楽城(かぶらき)地区をご紹介しました。

旧河野村の一部、日本海に面した漁業の盛んな地域です。

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漁のメインは定置網。

マダイやトラフグ、ハマチなど、季節ごとに様々な魚が水揚げされています。

20210329-3.jpg撮影に伺った日は、冬の間休んでいた漁の再開を直前に控え、

漁師さんたちが網の手入れ作業中でした。

破れたり傷んだりした箇所を11つ手作業で丁寧に繕っていきます。

漁の前にこんな地道な作業があったんですね。

20210329-4.jpgさて、そんな漁師町での今回の指令はこちら。

指令 “ねこ踊り”を習得せよ!  

 

“ねこ踊り”とは一体!?

甲楽城公民館を訪ねると、地区の女性たちが踊っていました。

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“ねこ踊り”の正式名称は『甲楽城来いとさ(こいとさ)』。

なぜ“ねこ踊り”と呼ばれているかというと、

猫が顔をなでるしぐさをまねした踊りだからだそうです。

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ただ歌の内容は猫は関係していません。

「来いとさ」とは「おいで」という意味で、

海に出ている漁師のことをうたっているんです。

みなさんおそろいの、このはっぴにはちまき姿も、漁師の男たちを表しています。

威勢のいいお囃子が特徴的で、「裸で来い、ふんどし邪魔ならかぶって来い」など、漁師たちの普段の会話のようなものが織り込まれています。

この「甲楽城来いとさ」は江戸時代から伝わるとされる郷土芸能で、

元々は地区の青年団の若い男衆たちが踊るものでした。

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それが後継者不足で途絶える寸前に。漁師町ならではの伝統の踊りを絶やすまいと、地区の女性たちが「甲楽城来いとさ保存会」を立ち上げて継承しています。

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威勢のいい歌にのせて、猫のしぐさで踊る『甲楽城来いとさ』。

とても楽しい踊りでした!

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投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:09:49

2021年02月22日 (月)福井市・啓蒙(けいもう)地区でみつけ隊!【羽生ちひろ】

2月22日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、福井市の啓蒙(けいもう)地区をご紹介しました。

福井市中心部から東へおよそ3キロほどのところ。国道8号線が通り、量販店やマンションなどが立ち並ぶ市街地です。えちぜん鉄道の駅も2つあり、交通の便もいい場所です。

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今回の一福丸からの指令はこちら。

【指令】 地区の心をつなぐ“ある武将”とは!? 

“ある武将”に関係している場所が「越前新保駅」のすぐ近くにありました。

『芝原用水(しばはらようすい)』です。

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江戸時代に福井城下の生活や農業に必要な水を九頭竜川から引くために作られたもので、この用水を開くよう命じたのが、福井藩の初代藩主・結城秀康と伝わっています。

そう、“ある武将”とは、結城秀康でした。

啓蒙地区を流れる芝原用水は、地元の皆さんの力で美しく整備されています。

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春には桜も咲き誇ります。

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指令の“ある武将”は分かったけど、“心をつなぐ”というのはどういうこと!?

理由を探るため啓蒙公民館へ行くと・・・。

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甲冑姿の方々が出迎えてくれました。彼らは「啓蒙キッズ応援隊」。

啓蒙キッズとは、地区で作る子ども劇のこと。結城秀康をテーマにした劇を10年前から上演していて、地元小学生の出演をはじめ、監督や脚本、舞台美術など大人も手伝ってみんなで作り上げています。

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「啓蒙キッズ応援隊」は、子どもたちが主役の舞台なので、大人は“わき役”や“裏方”として関わっていますが、いつの間にか子どもより夢中に!甲冑まで手づくりしてしまうほどです。

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使われている材料に驚き!この「かぶと」の黒丸の部分、リサイクル品を使っているんですが、何だか分かりますか?(ヒントは若狭地方のおいしいもの!その蓋)

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正解は「小鯛のささ漬けの蓋」でした!

そのほかにも、地区内のたくさんの人から、使わなくなった着物の帯などが集まったそうです。みんなの力で作り上げた甲冑で子ども劇を盛り上げています。

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地域一丸となって作り上げる、結城秀康の劇。

その劇を通して、絆が深まる啓蒙地区でした。

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投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:17:42

2021年01月22日 (金)福井市・日新(にっしん)地区でみつけ隊!【羽生ちひろ】

1月22日(金)の「ほやほやみつけ隊」は、福井市の日新(にっしん)地区をご紹介。

福井駅から北西部へおよそ2.5キロのところにあり、昭和51年の日新小学校開校にあわせて誕生した比較的新しい地区です。

地区内を巡るコミュニティバス「日新さんさんバス」に乗って行ってきました!

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今回の一福丸からの指令はこちら。

【指令】 「底喰川(そこばみがわ)」の、美しい風景と名前のギャップの秘密を探れ! 

 

地区の真ん中を東西に流れる「底喰川(そこばみがわ)」。

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(下の写真は夏の様子)

 

かつてはゴミが浮かぶ汚い川でしたが、地区のシンボルにしよう!と、20年ほど前にクリーン作戦を開始。

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住民総出の清掃活動が毎年の恒例行事となり、今では中高生にまで活動が広がっています。

さらに景観づくりにも力を入れています。河川敷には遊歩道を整備。

花壇もあって、季節ごとにきれいな花が彩を添えます。

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また、川岸には「ミソハギ」を植え付け、毎年8月になると紫の花が埋め尽くします。

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こんなキレイな川なのに、“底”を“喰う”という名前なのは、なぜ!?

そこには、この川の昔の姿が関係していました。

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地区の「いきいきライフセミナー」の皆さんが作った紙芝居によると、

かつての底喰川は、その名前の通り、洪水になると底を喰うほど荒れ、おそろしかったそうです。

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川の治水に力を入れ出すと、川の主の“大蛇”が悪さをして、通行人を川へ引きずり込んだ、という逸話まで残っています。

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かつてはやっかいな川だったから、こんな名前に。

しかし、名前とは裏腹に、今は清掃活動などを通して地区の絆をつなぐ大切な川になっていました。

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投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:20:40

2020年12月21日 (月)坂井市・坂井木部(さかいきべ)地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

12月21日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、坂井市の坂井木部(さかいきべ)地区をご紹介。
坂井平野の一角、田園風景が広がる農村地帯の坂井木部地区。古くから米どころとして発展してきた地域です。
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坂井木部地区には「鬼」がいると聞いて、あのアニメの主人公になりきって行ってきました!
相棒はもちろん、ねず・・・いや、一福丸です。
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いざ!鬼退治へ!
さっそく見つけましたよ、交差点に立つ大きな鬼。
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退治しようとするも、地元の人に止められてしまいました!
なんでも坂井木部地区では、鬼は親しまれる存在なんだとか。

そこで今回の指令は、
【指令】 鬼が親しまれる理由を探れ!
そこには、ある伝説が関係していました。
かつてこの地はうっそうとした沼地で、そこに「水鬼」が住んで悪さを働いていたそうです。困り果てた村人のもとへ、比叡山から高僧が送られました。高僧たちが立派な七堂伽藍(がらん)を建ててその中で祈とうを続けると、それから晴天が続いて沼が干上がり、逃げ出してきた鬼を退治した、という伝説です。

その伝説とゆかりのある場所が地区内にあります。「紀倍(きべ)神社」です。20201221_06.jpg

比叡山からの高僧が祈とうした場所が、紀倍神社の発祥とされているそうです。
その高僧たちと同じ名字の家が今も地区内に何軒かあるそうで、子孫ではないかと言われています。

この鬼の伝説を後世に伝えると共に、地域おこしにも活かそうと、地区で鬼を大々的に取り上げるようになりました。
伝説を和太鼓で表現する「木部新保鬼辺(おにべ)太鼓保存会」というグループがあったり。
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地区のキャラクターも鬼だったり。その名も「きべ丸くん」。
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更に3年前には、きべ丸くんの妹「ベッキー」も登場。(きべを反対から読んでベッキー)
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かつて厄介者だった鬼は、今や地区では欠かせない存在となっていました。
(※地区内で鬼を見かけても、退治しないで下さい。)
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坂井木部地区の鬼、嫌いになるべからず!
      (き)    (べ)

 

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:19:00

2020年11月09日 (月)福井市・大安寺(だいあんじ)地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

11月9日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、福井市の大安寺(だいあんじ)地区をご紹介。今回も、一福丸からの指令を受けて巡ってきました♪

大安寺地区は、福井市中心部から北西に8キロほど。九頭竜川と山すその間に集落が広がります。
地区名の元となった「大安禅寺」があり、今は歴史的な本堂などを修理中です。
20201109_01.jpg「大安禅寺」は福井藩主の菩提寺で、敷地内に歴代藩主の墓所「千畳敷」があります。

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福井藩主の菩提寺がある地区とあって、他にも藩主ゆかりの場所が。
それは「大安寺観音」です。
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福井大震災や戦災で亡くなった方々を弔う観音像が祀られています。
藩主ゆかりは、観音像を守る「お堂」。
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これはかつて第14代福井藩主・松平斉承公の廟所として使われていた建物。今では移築され、観音像と共に地区で大切に守り伝えられているんです。

≪一福丸からの指令≫
指令 大安禅寺は温泉地!中でもビックリな“秘湯”を訪ねよ 
初代福井藩主・結城秀康がこの地の温泉に入ったとも伝わる、歴史ある温泉地の大安寺地区。

地区内には、高齢者に人気の「すかっとランド九頭竜」や、温泉療法がおこなわれている「福井温泉病院」など、温泉関連の施設が建ち並びます。
“日帰り入浴”の看板を見つけて訪ねたのは、温泉旅館。
笏谷石を使った浴場に、単純アルカリ性のお湯。市街地から近いということもあり、休日を中心にたくさんの人が訪れ疲れを癒していきます。

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どうやらここは指令の“秘湯”ではないようです。

“秘湯”があるのは、地区内の天菅生町(あますごうちょう)でした。
一見、温泉には見えない建物。でも扉を開けると、お風呂セットがずらり。
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ここは、天菅生町の人たちで管理する共同浴場。浴槽にためられるお湯はもちろん天然の温泉。
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お湯がはられる夜、町内の人たちが毎日入りにやってきます。自分の家のお風呂はほとんど使わないそう。毎日温泉につかれるなんて贅沢!
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ただここは、「町民限定」。
地元の人以外は入れない決まりなんです。まさに“秘湯”!!

地元の皆さんにとってこの共同浴場は、良いコミュニケーションの場でもあるそうです。天菅生町のみなさんは、お風呂で絆を深めていました♪
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あそこで輝くのはなんだ!? ダイヤ?ううん、自慢の湯
             (だいあ ん    じ)

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:30

2020年10月12日 (月)鯖江市・新横江(しんよこえ)地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

10月12日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、鯖江市の新横江(しんよこえ)地区をご紹介。
今回も、一福丸からの指令を受けて巡ってきました♪

新横江地区は、JR鯖江駅から東へ1キロほど、鯖江市文化センターやめがねミュージアムなどがある所です。
地区の秋の風物詩は「コスモス」。休耕田を利用したコスモス畑や、地元の皆さんで整備しているコスモスロードで、色とりどりのコスモスが咲き誇ります。

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≪一福丸からの指令≫
指令① 見つけづらい!3つの文化財
越前市にまたがる三里山(さんりやま)のふもと、下新庄町(しもしんじょうちょう)に、その文化財があります。
1つ目の文化財は、このお堂!?

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と思ったら、その中にありました。
鯖江市指定文化財「木造薬師如来坐像」です。
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平安時代中期の作とされています。
地元では「おやこしさん」という呼び名で親しまれている仏様です。

見つけづらい文化財2つ目は、お堂を取り囲む何気ない林。
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鯖江市指定文化財「薬師堂古樹林(こじゅりん)」です。
ケヤキの大木が連なります。中には幹回り4メートルをこえるものも。
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3つ目が1番見つけづらかった!
それは、お堂と古樹林の下にありました。
小高い塚の上にお堂が建てられているのですが、その塚は古墳だったんです。
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鯖江市指定文化財「薬師堂古墳」です。
ここは、3つの文化財が集まった貴重な場所でした!

指令② 許佐羅江清水で“とみよ”に会おう!
五郎丸町(ごろうまるちょう)にある許佐羅江清水(こさらえしょうず)。

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「ふくいのおいしい水」に認定されている湧き水で、地区内外から多くの人がやって来ています。
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湧き水でできた池の中は、こんなに透き通ってきれい。
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“とみよ”はこの中にいるんです。(※人の名前ではありません!)
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こちらがトミヨ。イトヨの仲間で体長は5センチほど。きれいで冷たい水を好む魚で、県の絶滅危惧種に指定されています。
かつてこの地は湧水が豊富でトミヨも自生していたことから、そんな「湧水の里」を復活させようと、地元の人たちで4年前からトミヨを放流しています。
地域で大切に守られている場所を満喫した1日でした♪
「びっくりコーフン(古墳)の新横江地区、しかと見よ(トミヨ)」
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投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:40

2020年09月07日 (月)坂井市・大石地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

新型コロナウイルスの影響で休止していた「ほやほやみつけ隊」、再開です!
これまでのスタイルを少し変えて、一福丸から指令を受け取って地区内を散策します。

9月7日(月)の放送では、坂井市の大石(おおいし)地区に行ってきました♪

広大な田園が広がるのどかな農村地帯。
『ゆりの里公園』がある地域で、毎年6月には色とりどりのユリが一面を彩ります。
その時の様子がこちら。
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≪一福丸からの指令≫
“言い伝えの残るスポットを訪ねよ!”

■紀倍神社の「オニヒバ」
木部西方寺集落にある紀倍(きべ)神社には、高さおよそ22メートル、幹回り3メートル以上、樹齢400年以上とされる、大きなヒバの木があります。

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この「オニヒバ」の言い伝えとは・・・。
昔々、この辺りに鬼が出没し、比叡山からやってきた僧侶がその鬼を退治しました。

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鬼の亡骸を神社の境内に埋め、その上にヒバを植えたんだそうです。

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そのヒバが、今や大木になったというわけです。

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■西長田の「汗かき地蔵」
えちぜん鉄道「西長田ゆりの里駅」のすぐ近く、古びたお堂に安置されているお地蔵様。

その昔、田んぼの中から見つかったとされています。

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なぜ「汗かき地蔵」かというと・・・。
この地に訪れる“災難”を予知した時、汗をかいて知らせると言われているんです。

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地元では、昭和23年の福井地震の前日に汗をかいたと伝わっています。
更に、平成9年にも再度汗を!全身がびっしょり濡れて、新聞にも取り上げられるほどでした。
ただこの時は、大きな災難は訪れなかったといいます。

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地域の人たちが大切に守り伝えているお地蔵様です。
ユリだけじゃない大石地区の魅力、堪能しました!

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投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:40

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