2023年01月27日 (金)金曜ツイート【羽生ちひろ】

羽生ちひろです。
福井の“美しすぎる空”を満喫しませんか?
360度カメラで撮影した絶景を映し出す『ドームシアターで楽しむ福井の自然美』
ナビゲーター役の羽生と、総指揮の本道カメラマンからひとこと
羽生「星がすごい!!」
本道「現場の感動をそのままドームシアターで味わえます!」
羽生ちひろです。
福井の“美しすぎる空”を満喫しませんか?
360度カメラで撮影した絶景を映し出す『ドームシアターで楽しむ福井の自然美』
ナビゲーター役の羽生と、総指揮の本道カメラマンからひとこと
羽生「星がすごい!!」
本道「現場の感動をそのままドームシアターで味わえます!」
1月23日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、
南越前町の糠地区をご紹介しました。
旧河野村の一部。日本海に面しています。
海と山に挟まれ田畑が少ないことから、かつては漁業や林業、養蚕など
いくつもの生業を組み合わせて暮らしが営まれる「半農半漁」の村でした。
さて、今回の一福丸からの指令は、
絶やしたくない○○に迫れ!
1つ目は、急な斜面を登った先にありました!
それは、「越前水仙」。
糠地区のスイセン栽培は、冬の収入源のひとつとして広まったそうです。
ピーク時には200軒ほどが栽培していたといいます。
しかし今は、わずか数軒にまで減ってしまいました。
その理由のひとつが、シカによる食害。
スイセンの葉を食べつくしてしまうのです。
それぞれの畑で柵を設置するなど対策をとりましたが、それでも飛び越えて侵入されてしまいます。そこで、柵を3列並べて設置し、シカが飛び越えられない幅を作るなど、工夫を重ねてきました。
糠地区の越前海岸にあるスイセン畑は、
国の「重要文化的景観」にも選ばれている、福井を代表する景色。
この美しい風景を絶やすまいと守る姿がありました。
絶やしたくない○○2つ目は、民謡「糠どっさり」。
島根県の隠岐の島から伝わった「どっさり節」が糠地区で定着して独自の歌になったといわれています。
かつては結婚式など祝いの席で歌われ、誰もが知る歌でした。
「糠どっさり保存会」が踊りもつけて継承してきましたが、高齢化のためおととし解散。
このままでは伝統文化が途絶えてしまうと、歌の練習会を開くことに。
60代・70代の世代が、80代・90代から教わっています。
独特な節回しが難しいのですが、しっかり覚えていこうと取り組んでいました。
いま教わっている60代・70代が、次は40代・50代につなげていきたいと考えています。
地区に根付いてきた文化や暮らしを大切に受け継ぐ糠地区でした。
羽生ちひろです。
『お天気相談室』で渾身の紙芝居を披露した二村さん。
ストーリーも絵も自分で考えたそうで、原画を入手しました!
羽生「ふたさん、意外と画力ありますね」
二村「意外って失礼だな!」
アートさんの力でさらに素敵になった紙芝居なのでした。
雪への備え、万全ですか?
羽生ちひろです。
私からは、除雪や雪かきの際の注意点を。
屋根からの落雪や排雪溝に落下してけがをしないよう、
周りの状況を十分に確認しながら行って下さいね。
1人1人の意識で、安全第一で大雪を乗り越えましょう!
羽生ちひろです。
一福丸、治療中。
お鼻がもげ・・・いえ、調子が悪かったので、
福井局の名医が治してくれました!
雨の日も風の日も、海も山も一緒に旅してきた一福丸。
これでまた元気いっぱいロケに連れ出せます♪
12月5日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、
越前市の北新庄(きたしんじょう)地区をご紹介しました。
北に三里山、南に日野山を望む、農業の盛んな田園地帯です。そば処でもあり、小学校でも栽培からそば打ちまで体験したり、
手打ちそばを研究してイベントで披露する住民グループがあったり、
北新庄のそばのおいしさをPRしています。
さて、今回の一福丸からの指令は、
「○○への情熱」を調査せよ!
1つ目は、「パンダ」への情熱。
北新庄のパンダは交差点にいました!「パンダの交差点」と呼ばれ親しまれている、地区のシンボル!
37年前に地域の防犯意識向上のために設置されたそうです。オリンピックの時期には国旗のマスクをつけたり、
水洗いして汚れを落としペンキを塗り直す「パンダ洗い」を定期的に行ったり、
ずっと大切にされてきた存在です。今、更に情熱を注いでいるのが、パンダの上の「電光掲示板」。
北新庄自治振興会の安全防災部が10月に設置したばかり。
交通事故への注意喚起や、防犯の呼びかけなど、13標語が流れます。色合いやタイミングなど演出にもこだわったそうです。
パンダからのメッセージのような電光掲示板が、地域の安全を見守っています。
2つ目の「○○への情熱」」は、「木工」への情熱。
木工細工で、五重塔や灯ろう、香炉などをつくっている男性を訪ねました。数年前まで大工さんだったこともあり、古くなった家を解体して出た廃材を利用して作品を生み出しています。
地区のそば打ちグループが使う台も手掛けるなど、地域の力にもなっています。
今後は「獅子頭」を作ってお祭りなどで使ってもらうことが目標だそうです。
いろんな情熱が地域を盛り上げる北新庄地区でした。
羽生ちひろです。
ぬくぬく、日向ぼっこ。
きょうはあまりに天気がよかったので、一福丸を天日干しにしてみました。
日頃の疲れは癒されたかな?
晴れ間が貴重な季節になってきましたね。
きょうは有効に使えた・・・はず!
羽生ちひろです。
一福丸はどーこだ!
「ほやほやみつけ隊」の中のお決まりコンテンツ『一福丸探し』。
11/7の放送では県立恐竜博物館に隠れていました。
放送では使用しなかったもう1パターンを特別公開!
※15秒くらいからズームしていくので、それより前に見つけて下さいね♪
11月7日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、
勝山市の村岡(むろこ)地区をご紹介しました。
勝山市のほぼ中央、県道261号線(通称・勝山街道)沿いに広がります。
県立恐竜博物館のある地域です!
地区のシンボルは、真っ白で大きな恐竜のオブジェ「ホワイトザウルス」。
オブジェが立つ公園を地元の皆さんで整備するなど、
恐竜を地域おこしに活かしています。
さて、今回の一福丸からの指令は、
文化祭を前にした地区のにぎわいに迫れ!
秋に開催される地区の一大イベントの文化祭。
ステージ発表や、模擬店、作品展示など、地区の皆さんの日ごろの活動の成果を披露する場です。ことしは11月13日(日)の開催。
メイン会場となる「村岡まちづくり会館」で出会ったのは、
「むろこ女性の会」の皆さん。
地域とのつながりや住みやすいまちづくりに貢献しようと活動するグループで、防災学習や、子どもたちとの環境学習など、様々なことを行っています。
ことしの文化祭では、SDGsに目を向けようと、使わなくなった子供用品を集めて文化祭で無料で配る準備を進めていました。活気あふれる“女性パワー”が文化祭を盛り上げそうです!
次に訪ねたのは、“ひょうたん”で文化祭を盛り上げようという2人。
地区の新たな名物にしようとしているのが、まるで恐竜のようなひょうたん。
表面がゴツゴツしていて、首が曲がった様子が「首長竜」みたい!
川原茂さんが旅先で見つけ、町おこしに使えないかと栽培を始めました。ことしは地区の人に苗を配って、出来たひょうたんを文化祭で展示して成果を披露する予定です。
一方、ひょうたんに装飾を施した「ひょうたんアート」もあります。
ヒマワリの種をくっつけて背びれを表現した「恐竜」に、
細長い形を活かした、大空を羽ばたく「鳥」。
作るのは笠羽弘之さん。毎年文化祭に作品を展示して皆さんを喜ばせています。
自分の作った作品でみんなを笑顔にしたいと、ことしも文化祭に向けて作品づくりにのめり込んでいました。
村岡地区には、自分の「好き」を地域の盛り上がりにつなげる人たちがいました!
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