2013年09月17日 (火)

九十九里で朝日を見たい!

九十九里を取材した安住です。撮影中の思い出をひとつ。

7月中旬。九十九里で撮影を始めて、はやひと月。その間、どうしても撮れないものがありました。九十九里の海から登る朝日です。九十九里は夏場に濃い霧がでることで知られ、浜辺はいつ来ても真っ白。朝日どころか、水平線もなかなか拝めません。

matteru.JPG

広大な浜辺に昇る朝日をどうしても見たい! 60キロの浜辺をさまよいがら、連日撮影ポイントを変え、日の出を待ちます。

この日も午前3時に起き、浜にやってきました。砂山の上から見る景色が美しいことで知られる、白子町の中里海岸です。

しかし、水平線には相変わらず厚い雲の壁・・・。日の出まで1時間。雲が流れていくのを期待します。

ussura.JPG

午前4時。心なしか風が強くなり、雲が流れ始めました。雲の切れ間に、うっすらと光が見え始めます。

そして・・・

hinode.png

待ち焦がれた朝日です。

海辺の明け方は風が静まり、海も凪いでいることが多いのですが、この日は運良く浜辺を強い風が吹き抜けていました。浜には我々以外にも朝日を見にきた人々がいました。朝日が顔を出した瞬間、歓声があがり、中には手を合わせている人も。みなさん、九十九里に朝日を見に来たのは初めてだとか。一回で見られるとは、その強運、うらやましいかぎりです。

これからの季節は空気も澄んで、朝日を見ることができる機会も増えると思います。広い九十九里で、自分のお気に入りの朝日が見られるスポットを探すのもオツかもしれません。

ただし、九十九里の砂は細かく靴に入りやすいので、そのときは、サンダルを忘れずに・・・。

投稿時間:11:12


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