NHK放送文化研究所で行っている調査・研究の成果はどのように生かされているのか

  • 文研(放送文化研究所)は、「海外の公共放送」「国内のメディア動向」「放送番組」「放送用語」「放送の歴史」の調査・研究や各種の「世論調査」を行い、視聴者のみなさまの関心や期待に応える放送の実現、放送番組の質の向上など、公共放送の向上を図っているほか、放送界全体の発展に貢献しています。
  • たとえば、「国民生活時間調査」「全国個人視聴率調査」「NHKの放送に対する意向についての調査」の結果は、視聴者のみなさまの生活実態や意向を反映した編成計画の策定や番組制作に生かしています。
    また「社会の動き」「国民生活や意識について」「衆議院・参議院の選挙について」などの世論調査の結果は、番組やニュースで放送しています。
  • 「放送用語」の調査・研究では、日本語の実態と変化を把握し、“放送で使うことば"を豊かで分かりやすいものにしています。
  • こうした調査・研究の成果は、NHK内で生かすだけでなく、毎月発行する『放送研究と調査』、年1回刊行する『NHK放送文化研究所年報』『データブック世界の放送』『NHK年鑑』のほか、『日本語発音アクセント新辞典』、『NHK漢字表記辞典』、『ことばのハンドブック』といった刊行物、ホームページなどで広く発表し、視聴者のみなさまの利用に供するとともに、放送文化の発展に貢献しています。