これまでどのような省エネ施策をとってきたのか

  • 放送設備の省エネ化
  • <省エネ照明器具の導入>
    放送センターでは、CCFL(冷陰極管)やLEDライトの導入により照明電力の低減化をはかっています。この照明電力の低減は、照明器具からの発生熱量が低下したことによるスタジオ空調電力の低減にも結びついています。


    <省エネ照明器具の開発>
    高輝度LEDや新型のEEFL面光源ライトなどの薄型軽量で低消費電力、長寿命の新型照明器具の開発に取り組んでいます。


    <蓄熱式空調システムの導入>
    全国の放送会館(地域冷暖房を利用している放送局を除く)において、夜間電力で作成した「冷水・温水」や「氷」を水槽に蓄え、昼間の冷暖房に使用する「蓄熱式空調システム」を導入し、効果的な省エネルギー化を実現しています。夜間電力の活用は、発電時の化石燃料への依存比率が低いため、CO2排出の抑制に効果を挙げています。


    <設備更新や新開発設備による省エネルギー>
    老朽化した空調設備を更新する際には、高効率な設備を導入して省エネに配慮しています。
    放送センターでは2014年度までに6台の蒸気発生機(小型ボイラー)を高効率型に更新しました。放送センターと福岡放送会館では、空調で使用する冷温水の落差を利用して発電するマイクロ水力発電システムを設置しています。


    <オフィスの節電>
    放送センターや全国の放送局で、オフィス照明器具の省エネ化(蛍光灯をCCFLやLEDへ交換)、事務室や廊下で蛍光灯の抜き取りによる減灯や消灯の励行、オフィス機器の集約、人感センサー・プルスイッチの設置、事務室の昼休み消灯等を行い節電に努めています。


    <クールビズ・ウォームビズへの取り組み>
    平成17(2005)年より全国の放送局でクールビズ・ウォームビズを実施しています。夏期は室内温度を28℃とし、冬期は20℃を原則として省エネルギーに努めています。


    <自然エネルギーの活用>
    放送会館の建て替え時に、太陽光発電など自然エネルギーを活用する仕組みを導入しています。また、既存の放送会館にも、太陽光発電整備を行いました。