NHK経営計画(2021-2023 年度)の基本的な考え方(新しいNHKらしさの追求とは)

  • 新型コロナウイルス感染症の世界的流行や、相次ぐ大規模災害、経済格差の拡大など、日本と世界の社会・経済の先行きについて不透明感が増し、インターネットには不確かであいまいな情報が溢れる一方、若者を中心にテレビの保有率が低下し、幅広い世代でインターネットの利用時間が増えて、テレビの視聴時間との“逆転”が予想されるなど、メディア環境や視聴者行動が大きく変化しています。
  • こうした中で、NHK経営計画(2021-2023年度)では、受信料で成り立つ公共メディアとして、時代の変化に向き合い、視聴者・国民のみなさまからの信頼に応えるとともに、合理的なコストでの運営に努め、経営資源をNHKならではの多様で質の高い放送・サービスに集中させ、正確、公平公正で、豊かな放送・サービスをいつでもどこでも最適な媒体を通じてお届けし続ける、「新しいNHKらしさの追求」を進めることを掲げました。
  • これにあわせて、既存業務を抜本的に見直し、放送波を整理・削減するとともに、550億円規模の支出削減を行い、効率的で持続可能な組織に変わります。経費を700億円規模で削減する一方、150億円程度を5つの取り組みに重点投資し、スリムで強靱な「新しいNHK」となることを目指します。
  • 経営計画は、NHKのウェブサイト「NHKオンライン」の「経営に関する情報」に掲載しています。
    https://www.nhk.or.jp/info/pr/plan/