NHK杯全国高校放送コンテスト

第66回決勝進出作品

ラジオドキュメント部門

第66回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会の決勝進出校の作品を視聴できます。
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優勝

兵庫県立東播磨高等学校

ダイナミックルーキー

制作意図

我が校の野球部エースの福村悠渡さんと監督の福村順一先生は親子である。父の下で野球がしたいと周りの反対を押し切って入学した悠渡さんだったが、監督の息子という特別な目で見られることも多く、他の部員から陰口を言われることもあった。また持病である原因不明の熱の心配など息子を思いながら監督として接する福村先生にも苦悩があった。監督とエースという複雑な関係の中でも懸命に頑張る福村親子の姿を伝えたいと思い、この番組を制作した。

準優勝

北海道帯広三条高等学校

鈍色の朝

制作意図

生活保護家庭で育った横山真さんは新聞配達を条件に大学に通う新聞奨学生です。経済状況が厳しい家庭が選択できる数少ない給付型の制度です。早朝からの配達や夕刊配達で勉強時間も睡眠時間も奪われているのが現状です。過酷な労働のため、過労死した奨学生もいます。経済力のない人は勉強することも許されないのでしょうか。自由に学べる社会について考えて欲しくてこの番組を制作しました。

優秀

北海道札幌南高等学校

先生!水飲みたいです

制作意図

この番組は「どうして授業中に水を飲んではいけないのか」という小さな疑問から生まれました。普段、学校に通っている私たちは、学校の決まりの中で生活をしています。しかしその中で暗黙のルールとなっているものは、本当にルールとして存在する価値はあるのでしょうか。
この番組を通して、常識は本当に常識として存在する価値はあるのかを疑うこと、先生と生徒がコミュニケーションをとること、各個人の考え方を理解しあうこと、以上の三つの大切さを届けたいと思います。

優秀

広島県立呉三津田高等学校

八月六日の日記帳

制作意図

原爆で亡くなった少女の日記が残されている。その日記の空白のままだった八月六日のページに、十年後少女の母親はこう綴った。「どんなに苦しいとき、辛いときにも私も生き抜きたいと思って頑張ってきました」しかしその続きは黒く塗りつぶされていた。あの日、娘を失いそして苦しみを抱え生きてきたヒロシマの母親たち。その思いに少しでも触れたいと考え、この番組を制作した。