全国中学校放送コンテスト 全国高校放送コンテスト

全国の中学・高校の放送部のみなさんが、日頃の校内放送活動の成果を競うコンテスト。
毎年2,000校をこえる学校から、2万人の生徒のみなさんが参加しています。

第65回NHK杯全国高校放送コンテスト 第65回NHK杯全国高校放送コンテスト

入賞作品ストリーミング

第64回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会の決勝進出校の作品を視聴できます。
※サムネイルをクリックすると視聴できます。
※予告なく削除する場合もあります。

ラジオドキュメント部門

優勝
広島県立呉三津田高等学校
三津田の証
制作意図

呉三津田高校に入学した私は入学式で衝撃を受けた。突然出てきた二年生の先輩方と共に、勇ましい伴奏が流れ始め、たくましい歌声が轟いた。これが私と「三津田讃歌」の出会いだった。「ああ、青春の杯に」…とても“高校を讃える歌”とは思えない歌詞に、私たち放送部は制作意欲を駆り立てられた。皆から愛される三津田讃歌のルーツを探るべく、この番組を制作しました。

ラジオドキュメント部門

準優勝
広島県立五日市高等学校
子守唄とハーモニカ
制作意図

鳥越不二夫さん、86歳はハーモニカで子守唄を吹き、自身の被爆体験を伝えています。鳥越さんは原爆による熱線で大やけどを負い、生死の境を彷徨いました。そんな時、耳に聴こえてきたのは母の子守唄でした。子守唄に込められた母の願い、そして、鳥越さんがハーモニカを通して私たちに何を伝えてくれるのかを考えてほしいと思い、この番組を制作しました。

ラジオドキュメント部門

優秀
石見智翠館高等学校
自分らしく生きる
制作意図

心と体の性の違いに長年苦しんできた浅野菜々穂さんは、本当の自分を知ってもらいたいと、校内弁論大会で「性同一性障害」であることを告白した。その告白は学校全体に衝撃をもたらしたが、彼女が自分らしく生きたいという思いに賛同した先生方や生徒たちは、浅野さんの男子用制服が着たいという願いを叶えようと動き出す。LGBTの問題に正面から向き合った浅野さんや本校の取り組みを知ってもらい、皆さんにその問題について考えてもらいたいと思い、この番組を制作しました。

ラジオドキュメント部門

優秀
名古屋市立北高等学校
家族のカタチ
制作意図

名古屋市北区に、両親と娘さん2人の4人家族が幸せそうに暮らしています。でも実は、夫の浩之さんは全盲、妻ののり子さんも右目がわずかに見える程度です。それでもご夫婦は「『障害があるから大変そう』などと言われたくない。ごく普通の家族です。」と笑顔で語ってくれました。ご夫婦のあたたかな子育てを取材して感じたのは、親への想い、子への想いです。家族ごとにある子育ての物語、それぞれの「家族」について考えてほしくて、この番組を制作しました。