「Nコンのためにせっかく作った作品を、眠ったままにさせておくのはもったいない!」ということで募集したこの企画には、全部門あわせて100件の作品をお寄せいただきました。みなさんの思いの詰まった作品の中から、『ティーンズビデオ・ラジオ2020』で紹介した作品を掲載しました。みなさんの“チャレンジ”をぜひご覧ください。 *作品掲載にあたって
・募集時の作品時間制限を超えている作品もありますが、本企画は規定に基づく審査を行う “コンテスト”ではないことを踏まえ、そのまま掲載をさせていただきます。ご了承ください。
・「制作意図」については、原則、エントリーシートに記入いただいた原文をそのまま掲載しています。

音声作品

出雲市立浜山中学校 

「コロナ休校、その時浜中では」

制作意図

2月27日の安倍首相の一斉休校要請により、全国小中高校の99%が休校する中、出雲市では休校せずに学期末を迎えた。そして新学期4月18日から約ーか月休校した。この間、浜中の生徒や教職員はどのような思いで過ごしたのかを記録した。

砺波市立庄西中学校

「本当のリア充」

制作意図

私達中学生の中にある「スクールカースト」という表面上では見えていない大きな問題に着目し、その中で主人公が自分という存在に気づき成長していく姿をこの作品で表現しました。

啓明学院高等学校

「ひとりじゃない」

制作意図

卒業生のハルさんはトランスジェンダーであり、バイセクシャルです。今回、個人の特定を防ぐため匿名での取材に応じていただきました。現在ハルさんは様々な場所で講演活動を行っています。
この番組は、ハルさんの「人との違い」に対する思いを伝え、そして今「違い」について悩む人が、ひとりじゃないということを知って欲しいという思いで制作しました。

武庫川女子大学附属高等学校

「ZZZ(ねむねむねむ)」

制作意図

私たちは生徒の敵である眠気に注目しました。先生方は生徒が授業中に寝ないように様々な工夫をされています。その中で、雑談で授業を盛り上げる先生の工夫をお伝えします。

兵庫県立兵庫高等学校

「つなぐ」

制作意図

阪神・淡路大震災から25年を迎えるにあたり、阪神間の地域によっては、住民の高齢化や資金不足が原因で、震災の追悼行事が取りやめになったという新聞記事を見ました。震災を知らない世代も増え、そういった追悼行事を引き継ぐ若者も少なくなっているという現状です。震災の記憶を風化させないためにも、やはり次の世代につないでいかなければならない、それが私たちの務めだと考え、この番組を制作致しました。

鹿児島県立種子島高等学校

「元気のもと」

制作意図

種子島は鹿児島県の離島で、海に囲まれとても自然豊かです。そして私は、種子島高校で生物生産科という学科で農業について学んできました。皆さんに自然とともに人の温かさにも触れてほしく、台詞を多めにしました。

兵庫県立宝塚北高等学校

「ぴあのオンリー」

制作意図

小さい頃からやってるその習い事。好きだったはずなのに、いつからか、評価や結果を気にして、のびのびとできなくなっていたり、親の言う事に逆らえなかったり、そんな自分にイライラしたり・・・。いろんな縛りから解放されたい、自分の意思で自分の好きなことをやりたい、といった思いを、ラップという世界を主人公に紹介した友との友情をとおして描き、自分の殻を破ろうとする主人公を描きたいと思い、制作した。

長野県長野吉田高等学校

「友達チャット」

制作意図

私たちが普段よく耳にするスマートフォンの着信音を多くの場面で用いることで、身近な所に危険がひそんでいることを伝えようとしました。

名城大学附属高等学校

「声磨き」

制作意図

何か物ごとを成すために、様々なことを同時に行うと、それはかえって逆効果で、それまでのことが無駄になってしまいます。一つ一つ丁寧に努力を積み上げていくことが大切だ、ということを伝えたくて制作しました。
可能な限り現実的な恋愛に近い物語にしました。また、自分たちで再現できる音は自分たちで録音して、なるべく臨場感のある作品に仕上げました。