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岸井ゆきの×高橋一生 よるドラ『恋せぬふたり』制作開始!

よるドラ
『恋せぬふたり』

koisenu_1025_og.jpg岸井ゆきの×高橋一生 W主演

―――恋愛しないと幸せじゃないの?
人を好きになったことが無い、なぜキスをするのか分からない、恋愛もセックスも分からずとまどってきた女性に訪れた、恋愛もセックスもしたくない男性との出会い。
恋人でも…夫婦でも…家族でもない? アロマンティック・アセクシュアルの2人が始めた同居生活は、両親、上司、元カレ、ご近所さんたちに波紋を広げていく…。
恋もセックスもしない2人の関係の行方は!?
この社会に生きる全ての人がきっと笑顔になれる、ラブではないコメディ。

※アロマンティックとは、恋愛的指向の一つで他者に恋愛感情を抱かないこと。アセクシュアルとは、性的指向の一つで他者に性的に惹かれないこと。どちらの面でも他者に惹かれない人を、アロマンティック・アセクシュアルと呼ぶ。


【あらすじ】
“恋愛”を前提としたコミュニケーションになじめず日々暮らしている咲子(岸井ゆきの)。ある日、会社の後輩が企画した“恋する〇〇”キャンペーン商品を見にスーパーへ訪れた際、店員の高橋(高橋一生)から「恋しない人間もいる」と言われ、ハッとする。咲子は結婚を急かす母親のいる居づらい実家を出て親友とのルームシェアを計画するが、その親友が元カレとヨリを戻したことでドタキャン。心が折れそうになった咲子は、ネットで「アロマンティック・アセクシュアル」という言葉と出会い…。


■岸井ゆきのさん コメント
私が演じる咲子は、恋愛のことが分からなくて、それを分かっているのが当然のまわりの人たちとの関係になじめず、とまどいながら生きています。でも人は好きだしひとりは寂しい、恋愛抜きで家族を作ろうとがんばります。人は、誰にもわかりっこないと思っている人もみんな、本当は自分のことをわかって欲しいと思います。性格が違う、価値観が違う、それでも同じ社会で生きてます。その中でこんな生き方もあるのだと感じていただければ幸いです。


■高橋一生さん コメント
生活や仕事。日常にいつからか『あたりまえ』にあったものや考えが、誰かにとっては『あたりまえ』ではなかったとしたら。何かと世の中進むのが早くて、あたりまえではないものを『そういうこともある』として、じっくり理解を深めていく事が難しくなってきました。誰かにとってのあたりまえが、別の誰かにとっては当てはまらず、理解しにくいことなのかもしれません。今回参加させていただく作品を機に改めて自分の『あたりまえ』を見つめ直してみたいと思います。


【脚本・吉田恵里香 コメント】

私は恋愛ものが(書くのも観るのも読むのも)好きです。
好きだからこそ、忘れずに伝えていきたいことがあります。

他者に恋愛感情を抱かない人、性的に惹かれない人がいること。
恋愛は幸せの選択のひとつにしか過ぎないこと。誰かの生き方に他人がとやかく言うものではないこと、等々……恋愛至上主義の世界では忘れられがちな事柄たちです。
本作では、それらに真正面から向き合いました。演者・スタッフ・考証の皆さんの真摯な姿勢に何度も襟を正し、勉強、反省、成長させていただきました。

このドラマはアロマンティック・アセクシュアルのふたりが主人公です。
恋愛・性愛至上主義の世界で、ないものとして扱われてきた彼らを描いています。恋愛ありきの世界だけでなく、周りが決めた「当たり前」に振りまわされて疲れているあなたに届く作品になっていること、そして何年か後には「当然のことを何を仰々しく言ってるんだ」「古い」なんて言われるくらい世界が変わっていることを心より願っています。

<吉田恵里香 プロフィール>
1987年生まれ。脚本を手がけた主な作品に映画「ヒロイン失格」「センセイ君主」、ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』など。

 

【企画・押田友太 コメント】

「恋人いないの?」「結婚しないの?」多くの人たちが一度は聞いたことのあるフレーズです。きっと「恋愛することが幸せ」だと思って、おせっかいのようにかけている言葉だと思います。確かにドラマや映画においてさえ、言わずもがなラブストーリーは絶対です。ラブは何にも勝るかもしれない。でも本当にそうでしょうか?必ずしも「恋愛が幸せ」と思わない人たちだっていることを私たちは忘れていないでしょうか?ある取材の中でアロマンティック・アセクシュアルの当事者の方と出会い、ハッとさせられました。当然なんてこの世の中にはありません。ある人にとっては幸せなことでも、別のある人にとっては辛さになります。他人に決めつけられる幸せなんてどうでもいい。このドラマを見た人が「自分の感情に嘘をつかないで生きていける」そんな勇気を与えられるような作品を目指したいと思います。

 

【制作統括・尾崎裕和 コメント】

“この社会を生きる全ての人がきっと笑顔になれる”ドラマにしたい。でもどうやったらそんなことができるんだろう? 脚本の吉田恵里香さん、主演の岸井ゆきのさん高橋一生さんをはじめとするキャスト、スタッフみんなで一緒に考え悩んで作ってきました。中村健さんたち考証スタッフの3人、そして取材させて頂いた当事者の方たちの言葉を頼りに、今少しずつその形が見え始めています。みなさんに一緒に見て感じて頂くことで完成する、そんな作品だと思っています。全ての人がきっと笑顔になれますように…ぜひご覧ください!

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よるドラ「恋せぬふたり」

【放送予定】
2022年1月10日(月)スタート <全8回>
総合 毎週月曜 よる10時45分
【出演】
岸井ゆきの 高橋一生 / 濱正悟 小島藤子 菊池亜希子 北香那 アベラヒデノブ 西田尚美 小市慢太郎
【作】
吉田恵里香
【音楽】
阿部海太郎
【主題歌】
CHAI「まるごと」

●制作統括/尾崎裕和 ●プロデューサー/大橋守・上田明子 ●広報プロデューサー/積田有希
●演出/野口雄大(2,5,8話)・押田友太(1,4,7話)・土井祥平(3,6話)
●演出部/舟橋哲男・吉住亮・山口智誠・渡邊由奈 ●AP/杉本明千世
●制作部/長船巧・須永桂太・金井洋亮・古賀美沙紀・吉岡万穂
●衛生班/唐沢宏史・岸川瑛 ●リソースデスク/飯島多佳奈 ●放送事務/堺愛子
●美術統括/山田崇臣 ●美術/伴内絵里子 長谷川皓平 ●コストマネージャー/宮本えり子
●音響統括/畑奈穂子 ●音響デザイン/吉川陽章・松本有加・岸優美子 ●MAオペレーター/鷹羽直治
●記録/古谷まどか ●編集/堀田弘明・村上雅樹・鈴木真一
●番組広報/青山優歩 ●編成/土屋勝裕・松田彩 ●編成リソース/阿久津裕
●NOD/社華奈子・岩崎さと子 ●スチール撮影/高梨彰 ●台本印刷/田口貴博
●キービジュアル制作/山本陽子・松田洋和・石田真澄
●画面デザイン/カトオヨオイチ・モリヤマサヤ
●PR制作/水ノ江知丈 ●ホームページ/鈴木はるこ
●権利情報/田中和正・平野昌孝・山田郁映・戸田久子
●TD/富樫吉男・増田徹
●撮影/榊原大悟・佐々木達之介・岡田裕・田中哲平 ●撮影補助/近藤祥平・後藤大樹
●照明/中島誠・岡本理・貫井聡一・熊谷宗洋・久慈和好・田幡響子・中内泰佑
●音声/佐伯悠・下迫賢治・妹川英明・高木陽・菅野佑介
●VE/原亜希斗・岡本卓 ●ECS/石澤祥子
●美術進行/神野直之・中川允人・川崎ゆき ●美術プロデューサー/小山隆 ●制作管理/金平裕之
●装置進行/永渕一孝 ●大道具製作/菊池俊輔 ●大道具操作/秋山剛隆 ●建具/白岩竹雄 ●造園/小山哲夫 ●小道具装飾/飯田恵一
●衣装/高橋さやか・松代芽衣・文挟彩由奈
●メイク/北原勇樹・竹形美穂 ●持ち道具/石井心 

●アロマンティック・アセクシュアル考証/中村健・三宅大二郎・今徳はる香
●スタント/雲雀大輔 ●美容師指導/舟橋柚姫
●取材協力/にじいろ学校 大熊菜央 ●資料提供/As Loop

⇒『恋せぬふたり』番組ホームページ