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4/10放送 特集ドラマ「流行感冒」 主演・本木雅弘さんからコメントをいただきました!

特集ドラマ
『流行感冒(りゅうこうかんぼう)
2021年4月10日(土)
BSプレミアム よる9時放送

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【本木雅弘さんコメント】

このドラマは100年前のスペイン風邪が流行した時代を描いています。
感染の危険にさらされ、目に見えぬ恐怖に心を乱し、人間同士の信頼が揺らいでいく、、今現在、世界中の方々が共鳴するであろうテーマです。
人の世で同じことが繰り返される中、当時の様子から どのような教訓が得られるのか、大変興味が湧き、警戒態勢での撮影に不安がありながらも、進んで参加することを決めました。
感染対策上、本番直前まで互いにマスクが外せない撮影スタイルは何とも奇妙でしたが、カメラが廻って初めて相手の表情が見えるので、芝居を新鮮に感じ取ることが出来たのは貴重な体験でした。(余談ですが、スタッフの方々は終始マスクを外しませんので皆さんの顔が覚えられませんでした(涙))
「流行感冒」という重苦しいタイトルではありますが、非常にささやかで、しかし、とても大切な人間愛に触れるストーリーです。

自問と他者への共感を澄んだ眼差しで掬い取っていく志賀さんの原作と同様に、思うままに動いていく人々の心の綾を感じさせてくれる脚本の、味わいある仕上がりにも惹きつけられ、妻役の安藤サクラさんをはじめ、共演者の皆さんの個性が役に見事にハマり、自然と物語に没入することが出来ました。
是非、多くの皆さんにご覧いただき、一家族の危うく滑稽な出来事を通して、どんな状況に陥っても、”人は人を愛おしいと思える力を持っている” そんな小さな希望の光のようなものを感じていただければ幸いです。

本木雅弘


特集ドラマ『流行感冒』

【あらすじ】
小説家の私(本木雅弘)は、妻の春子(安藤サクラ)と4歳の娘・左枝子、二人の女中とともに都心を離れた静かな村で暮らしている。最初の子を生後すぐに亡くしたせいで、娘の健康に対して臆病なほど神経質である。
時は、大正7年(1918)秋。流行感冒(スペイン風邪)が流行り感染者が増えはじめる中、女中の石(古川琴音)が、よりにもよって村人が大勢集まる旅役者の巡業公演を観に行ったのではないか、という疑惑が浮上する。私は石を問い詰めるが、石は行っていないと言う。疑念を払拭できない私は石に厳しくあたり、左枝子に近づかないよう言いつけるが・・・

【放送予定】
BSプレミアム:2021年4月10日(土) よる9時放送
BS4K:2021年3月27日(土) よる9時先行放送
【原作】
志賀直哉「流行感冒」
【脚本】
長田育恵
【音楽】
清水靖晃
【出演】
本木雅弘、安藤サクラ、仲野太賀、古川琴音、松田るか、石橋蓮司 ほか
【制作統括】
松川博敬  
【演出】
柳川強

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