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BS4Kドラマ「歩くひと」 Eテレで特別編3/20・27放送!

aruku0222_og.jpgBS4Kドラマ「歩くひと」
Eテレで特別編を2週連続で放送します!

BS4Kで放送中の一風変わった紀行ドラマ「歩くひと」。
「地上波でも見たい!」という熱い要望と、昨年9月に放送した特別編の大好評を受けて、Eテレでの特別編第2弾、第3弾が決まりました!第5話以降を濃縮したファンタジックなドラマに加え、前回も好評だった特別編ならではのミニコーナーもさらに充実。レギュラー放送を視聴した方ももう一度楽しめる、まさに特別編です。

⇒「歩くひと」番組ホームページ

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aruku0222_02.jpg皆さんは《シナハン》って、ご存知ですか。ドラマなどで脚本を書く際に行う、下見取材のことです。「歩くひと」では、結構これが重要で、作品の骨格を担います。主人公の井浦新さんが、ただ綺麗な景色の中を歩いているのでは、番組としてはつまらない。そこに、どんなストーリーを景色とシンクロさせるかを考えます。風力発電の巨大な“風車”が一直線に並ぶ海岸線では、謎の母子を登場させ、主人公が巨大なプロペラの回転に幻影を見たような描写を作ったり、飛騨市の棚田に建てられている蔵の集落では、もう振り切って時代劇にしてしまったり。とにかくこの景色にはどんなストーリーが一番《笑えるのか》を絞りだします。正解は何もないので、僕はそのストーリーを考える時が一番楽しく、自由を得ている気さえします。一つの景色の中に思い描く想像の世界。それでも自然は色々な裏切りも見せてくれます。シナハン時の秋の枯れた風景が、いざ撮影時には一面大雪の銀世界。シナハンから撮影まで、2か月の間を置くと、まるで別世界になってしまいます。さらに、撮影時に、大雨にさらされることも。もちろん、脚本には雨は想定されてません。やはり自然には勝てません。「歩くひと」ご覧になる時に、こやつは、この景色にこんなストーリーをもって来たか。何か、そんなことも思って見て頂けたら嬉しいです。違う!と言うダメ出しも大いに結構です。作り手が自由になれる作品。それは、監督にも、カメラマンにも、そして井浦新さんにも言えると思います。それが「歩くひと」です。
【制作統括 共同テレビジョン 吉見健士】

 

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「歩くひと」放送予定

<特別編>
Eテレ 3月20日(土)、27日(土)午後2時

出演:井浦新 田畑智子 ほか

⇒「歩くひと」番組ホームページ