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宮城発地域ドラマ「ペペロンチーノ」制作開始!

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東日本大震災が発生して以降、NHK仙台拠点放送局は被災された方々の声を絶えず届けてきました。
そして、来年3月には震災から10年が経過します。このドラマではこれまでの取材の蓄積を生かし、ふだんは報じられることのない被災者の心の機微や言えずにきた秘めた思い、また日常の再生への静かな歩みを描きます。
コロナ禍のなか、小さな希望を感じてもらえるようなドラマを目指します。

【あらすじ】
2021年3月11日、宮城県牡鹿半島の海を望むイタリアンレストランで、オーナーシェフの小野寺潔(おのでら・きよし)は友人を招き宴を開く。被災地が厳粛な空気に包まれるこの日に、あえて酒を飲んで騒ごうという。どういうことなの?と、いぶかしがる友人たち。すると潔はこの会に秘められた深い理由を話し始めた―。東日本大震災でレストランと仲間を失い自暴自棄になっていた潔。一体どうやってレストランを再建し、最高の味を追求するシェフになれたのか?
苦難があっても、前向きに人生を送れるかもしれない。そんな思いになれる、極上の群像劇。


【脚本 一色伸幸さんのコメント】
初めて東日本大震災の被災地に行ったのは、2011年夏。ダイバーとして、あの津波があった海の中を覗くためでした。その旅以降、東北に知り合いが増え、ひとりは僕の家族にもなり、まもなく10年になるご縁を紡いできました。
彼らに「贈る言葉」を、精一杯、書きます。

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<プロフィール>
◆1960年2月24日東京生まれ
青山学院大学文学部英米文学科中退
1982年火曜サスペンス劇場「松本清張の脊梁(せきりょう)」で脚本家になる。
◆代表作 映画「私をスキーに連れてって」「木村家の人々」「病院へ行こう」「彼女が水着に着替えたら」
1990年 映画「病院へ行こう」で日本アカデミー賞優秀脚本賞
1993年 「僕らはみんな生きている」で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞
2013年 NHK 特集ドラマ「ラジオ」にてギャラクシー賞、文化庁芸術大賞等を受賞


【演出 丸山拓也のコメント】
これまで被災地各地で取材を重ねドキュメンタリー番組を制作してきました。被災者の方々から教わった生きる上で大切なことやふだんの番組では伝えきれない取材の実感をドラマに込めて伝えたいと思いました。コロナ禍の今だからこそ、幸せの在り方を考えられるような、ぬくもりのあるドラマにできたらと考えています。


宮城発地域ドラマ 『ペペロンチーノ』

【放送予定】
2021年3月 BSプレミアム・BS4K
【脚本】
一色伸幸 (いっしき・のぶゆき)
【演出】
丸山拓也 (NHK 仙台放送局 ディレクター)
【制作統括】
廣瀬正雄 (NHK 仙台放送局 チーフ・プロデューサー)
【撮影予定】
2020年 冬 宮城県女川町、牡鹿半島(石巻)にて撮影予定 (4K制作)


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