ドラマトピックス

「太陽の子」BS8K先行放送のお知らせ

国際共同制作 特集ドラマ 

taiyounoko_0528_logo.jpg【BS8K先行放送のお知らせ】

2020年7月11日(土) 午後3時から4時20分

 

【あらすじ】 
第二次世界大戦末期、京都大学の物理学研究室に海軍から下された密命は、核分裂のエネルギーを使った新型爆弾を作ること。核エネルギーの研究を進める一方で、科学者として兵器開発をすすめるべきなのか苦悩する研究者たち。研究好きの石村修(柳楽優弥)は、純粋に実験に取り組もうとするが、時代の波に翻弄されていく。弟の裕之(三浦春馬)もまた、戦争の真実に向き合わざるを得ない。そして、兄弟が秘かに想いを寄せる朝倉世津(有村架純)は未来を語ろうとするが・・・。戦争に翻弄された若者たちの悲劇の物語。


【役柄紹介】 

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石村修(柳楽優弥)
京都帝国大学の学生で、原子物理学を志す科学者の卵。実験に夢中になると周りが見えなくなるので仲間から「実験バカ」と呼ばれている。アインシュタインの理論に憧れる一方で、難しい計算が大の苦手なのがコンプレックス。幼なじみの世津にひそかに思いを寄せている。


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朝倉世津(有村架純)
修と裕之の幼なじみ。空襲被害を避けるための建物疎開で家を取り壊され、修の家に居候することに。軍の紡績工場で働きながら、誰よりも強く、終戦後の「未来」を考えている。


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石村裕之(三浦春馬)
修の弟。陸軍の下士官として戦地にいるが、肺の療養のため帰ってくる。前線での壮絶な体験を顔に出すことなく、家族に対して明るく、優しくふるまう。裕之もまた世津に想いを寄せている。


【作・演出 黒崎博  「太陽の子」に込めた思い】
一冊の古い日記を手にしたことが、始まりでした。
そこには科学に情熱を注ぎ、青春を燃焼させる若い研究者の日常が書かれていました。原子物理学という新しい学問へのじりじりするような憧れと、一方でそれを兵器に転用することへの疑問。 
その姿は知らない誰かではなく、私たちと同じように生き方を探し続ける等身大の若者として迫り、僕は心を揺さぶられました。どうしてもその青春の形を物語にしたくなり、シナリオを書きました。
テーマに強く共鳴してくれた人々によって、この物語は作られました。海外からも大勢のスタッフが参加しています。国籍に関係なくたくさん議論し、考えました。
柳楽優弥さんは日本海に飛び込み、比叡山を駆けずり回って演じてくれました。キャスト・スタッフと合宿しながら撮り進めた「格闘の記録」が一人でも多くの方に届くことを願っています。


【制作統括 土屋勝裕  新しい映像表現への挑戦】
太平洋戦争の末期に日本でも原子爆弾開発に翻弄された科学者たちがいた。
その事実に向きあい、科学と戦争というテーマに真正面から挑む作品を、8Kという最新の映像技術を使って作り上げました。京都帝国大学のほこりっぽい研究室で、汗を垂らしながら物理の複雑な方程式と格闘する若者たちの姿が、まるでその場にいるかのようにリアルに迫ってきます。物資が不足するなかで必死にかき集めた黄色いウラン、原子が崩壊するときにみせる青緑色の光、色のなくなった原爆投下後の広島の焼け野原、今までに見たことのない映像が、当時にタイムスリップしたかのように、ドラマの空間へと見るものを引きずり込みます。
重く苦しいドラマですが、どんな時代でも精一杯に生きようとしている人がいる、その姿を最新の8K映像で目撃して頂きたいと思います。


国際共同制作 特集ドラマ 『太陽の子 GIFT OF FIRE 

【放送予定】
2020年8月15日(土)よる7時30分から8時50分 <総合・BS8K・BS4K>
【作・演出】
黒崎博(NHK制作局)
【音楽】
Nico Muhly(ニコ・ミューリー)
【出演】
柳楽優弥、有村架純、三浦春馬、三浦誠己、宇野祥平、尾上寛之、渡辺大知、
葉山奨之、奥野瑛太 / イッセー尾形、山本晋也、國村隼、田中裕子 ほか
【制作統括】
土屋勝裕(NHK制作局)、浜野高宏(NHK編成局)、山岸秀樹(NHK広島局)
【共同プロデューサー】
Ko Mori(コウ・モリ ELEVEN ARTS)
佐野昇平(KOMODO Productions)
【共同制作】
ELEVEN ARTS Studios

※国際共同制作映画「太陽の子」(公開日未定)も制作します。テレビドラマ版は映画「太陽の子」とは違う視点で描きます。


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