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2019年 大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」出演者発表 第3弾

大河ドラマ(第58作)
いだてん
~東京オリムピック噺(ばなし)~

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「え~・・・ 私もこう見えて、ちょいとばかしオリンピックかじったクチでして・・・。」
1960 年、東京。落語の神様・古今亭志ん生70歳が気まぐれにテレビ寄席で喋りだした落語は、『東京オリムピック』だった!
明治から大正、昭和を生きた希代の落語家が「オリンピック」を語るうちにいつしか自分の人生や、庶民が見た歴史、東京の姿が浮かび上がってきて…。
ドラマの主役・金栗四三と田畑政治が繰り広げるオリンピック物語を笑いと涙で、古今亭志ん生がナビゲートしていきます!

「オリンピック」×「大河ドラマ」×「宮藤官九郎」
このドラマを見れば、2020年・東京オリンピックの見方が変わります!

 

【出演者発表 第3弾!】


●熊本・金栗四三ゆかりの人びと

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田口トモロヲ
金栗信彦(かなくり のぶひこ)
金栗四三の父親。熊本・玉名の山村で代々、酒蔵を営んでいた。胃が弱く、床にふせがちだが、家族の前では気丈にふるまう。病弱な四三を丈夫にしようとある策を思いつき、熊本の街へ向かう。


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宮崎美子
金栗シエ(かなくり しえ)
金栗四三の母親。熊本に生まれ育ち、みずから畑仕事に汗を流す、たくましく包容力のある女性。夫・信彦を早くに亡くすが、持ち前の明るさで大家族を切り盛りし、上京・進学に躊躇する四三を温かく送り出す。


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佐戸井けん太
春野(はるの)先生
のちに金栗四三の妻となるスヤの父親。明治時代にはまだ珍しかった西洋医として、毎日、診療のために村中をまわり、熊本・玉名の人びとに慕われた。四三の父・信彦の最期も看取る。

 

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髙橋洋
池部重行(いけべ しげゆき)
熊本・玉名の菊池川沿いにある、広大な田畑を所有する名家の跡取りで、実母である池部幾江と庄屋を営む。だが、身体が弱く、新婚であった妻・スヤの身をいつも案じていた。

 

●金栗の盟友・三島弥彦の家族たち

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小澤征悦
三島弥太郎(みしま やたろう)
三島弥彦の歳の離れた長兄。国際経験豊かな銀行家で、のちの第8代日本銀行総裁であり、子爵を授かった貴族院議員でもあった。名家の当主として、スポーツに明け暮れる弥彦に手を焼く。


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白石加代子
三島和歌子(みしま わかこ)
薩摩出身の華族・三島家の大奥様で、弥太郎と弥彦の母。三島家をモデルにした小説『不如帰』では嫁を激しく叱責する「恐母」と誤解して描かれるが、実は、情け深く、涙もろく「女西郷」と呼ばれた。

 


●昭和の大名人・古今亭志ん生ゆかりの人びと

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池波志乃
美濃部(みのべ)りん / おりん
古今亭志ん生の妻。鳴かず飛ばずの志ん生の才能を信じ、必死で内職して“なめくじ長屋”住まいの極貧生活を支える。“おかみさん”として、奔放な夫と賑やかな弟子たちを微笑ましく見守る。


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荒川良々
今松(いままつ)
古今亭志ん生の弟子。師匠思いで、不器用ではあるが愛される芸の持ち主。出世は遅いが、弟弟子の五りんの面倒をよく見る。飄々としながらも愛嬌があり、一家のムードメーカー的な存在。

 

●日本最初のスポーツ同好会「天狗倶楽部」の仲間たち

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満島真之介
吉岡信敬(よしおか しんけい)
「天狗倶楽部」の名物男であり、三島弥彦とは熱い友情で結ばれている。全国各地で熱心に応援活動を繰り広げ、ついたあだ名は「ヤジ将軍」。日本最初の応援団長として東京の学生で知らぬ者はいなかった。


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近藤公園
中沢臨川(なかざわ りんせん)
「天狗倶楽部」の頭脳派・工学博士。鉄道会社に勤めるツテを最大限に生かし、会社が所有する羽田の土地に、日本最初の本格的な陸上グラウンドを建設。日本最初のオリンピック予選会の実現に貢献した。

 

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武井壮
押川春浪(おしかわ しゅんろう)
スポーツをこよなく愛し、「天狗倶楽部」を創設。各種競技に精通する一方、人気雑誌『冒険世界』などで主筆を務め、“日本SF小説の祖”と称される一面も。当時の若者への人気は漱石に並ぶほどだった。

 

●オリンピックをめぐる人びと

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山本美月
本庄(ほんじょう)
当時、まだ珍しかった女性記者。華やかな美貌とは裏腹に、どこか男っぽいところがある。黎明期だったスポーツに強い関心を持ち、オリンピックに出場する金栗四三や三島弥彦たちを熱心に取材する。


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平泉成
大隈重信(おおくま しげのぶ)
内閣総理大臣などを歴任した大物政治家で、早稲田大学の創設者・初代総長。早稲田大学野球部の試合で日本最初といわれる始球式を務めるなどスポーツにも造詣が深い。

 

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井上肇
内田(うちだ)公使
外交官。各国の公使を歴任したあと、1912年に駐スウェーデン公使として赴任。同年に開催されたストックホルム・オリンピックでは初参加で勝手がわからずに苦労する日本選手団をサポートした。


【出演にあたって】

■おりん役 池波志乃
思うところあって、20年近く休業していた女優をやらせていただく決意をしたのは、祖母の役だからです。35年前に演じていますが、若い時の祖母は私にとっても想像の人物でした。今回は今の私と同世代、その頃の「りん」は子供心にもはっきり覚えています。何より楽しみなのは、容姿以外はある意味そっくりな?最高の「志ん生」ビートたけしさんと共演できること!噺家のおかみさんとして、家族や弟子たちを下町の家で守ります。


【番組タイトルの題字は、横尾忠則さんに決定!】

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「いだてん」は韋駄天と書く。仏舎利を奪って逃げた鬼を
追っかけて捕まえた神様のことを言うらしい。
鬼よりも速い神様だったのだろう。
「いだてん」とはとにかく速く走ることだということを
子供の頃から何となく知っていた。
そんなわけで走り続けるドラマになってもらいたい。

<横尾忠則・プロフィール>
1936年兵庫県生まれ。美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展。以降、幅広いジャンルで唯一無二の作品を発表し続け、国内外80の美術館で作品が収蔵されるなど国際的な評価を得ている。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館、13年、香川県に豊島横尾館が開館。受賞・受章多数。


2019(平成31)年 大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』

【放送予定】
 2019年1月から
【クランクイン】
 2018年4月から
【制作統括】
 訓覇圭 清水拓哉
【プロデューサー】
 岡本伸三 吉岡和彦(プロモーション)
【演出】
 井上剛 西村武五郎 一木正恵 大根仁 


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