編集部イチオシ

「第二楽章」ファンの集いに羽田さん・板谷さん・谷原さんが登場!

「第二楽章」ファンの集いに
羽田さん・板谷さん・谷原さんが登場!

羽田美智子さん、板谷由夏さん、そして飛び入りで谷原章介さんも参加!
「第二楽章」ファンの集いが、5月9日にNHK放送センターで開催されました。
会場では「とても書けない」「さすがに言えない」本音トークが繰り広げられ、最初から最後まで大盛り上がり。この模様は、5月11日の「土曜スタジオパーク」でもチラリと放送されましたが、編集部イチオシ!でも、イベントの一部始終をお伝えしちゃいます!

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40代女性限定!イベント自体が女子会です

今回のイベントは「40代女性限定の女子会」ということで、会場は女子だらけ。

カメラマンさんや司会の方など、裏方も全部女性。というわけで、会場は完全に女子優勢。NHKの偉いおじさま達は、後ろのほうでジッと立っていましたw

前説が終わり、まずは番組の小松昌代プロデューサーが登場します。

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《小松P登場。「はつ恋」ブログなどでご記憶の方も多いのでは!》

小松P「はじめまして。プロデューサーの小松です。今回は番組をご覧くださっている皆様に、実際にお会いしたいということで、イベントを企画させていただきました。まずは、1話から3話をギュッとまとめたものをご覧になって、内容を思い出していただければと思います」

というわけで、まずはトークの前提に、番組の1~3回を25分ほどに編集したものを鑑賞します。ええ~もう終わり!?と見入ってしまったところで、羽田美智子さん、板谷由夏さんが登場です!!!

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《お二人とも、ステキすぎるミニ!!》

今日はお二人とも、シックだけど華やかなミニでご登場。
そんな羽田さん、板谷さんが姿を現した瞬間、会場からは大拍手が!!!!
「うわーーー!」「きゃーーー!」という、感動と嘆息(?)が聞こえてきます。

羽田さん「今日はお忙しい中、お集まりいただいきありがとうございます。第二楽章は、30代、40代の女性に向けて、女性の本音を語ろうというドラマで、日々、私たちも格闘しています。今日はカメラも入っているんですけど(笑)、本音トークということで行きたいと思います!」

板谷さん「こんにちは!なかなか見て下さっているお客様に出会うチャンスってなくて、実際に見て下さっている皆さんと会えるのが、すごく嬉しいです。今日は楽しんでください!」

…ということで、いよいよ本音トークが始まります!!

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小松P「今日は女子会ということですので、皆さんと楽しんでやらせていただければと思います。今回は40代の女子会…板谷さんはまだ40代予備軍ですが(笑)、同世代の方々から見て、白瀬茉莉と遠藤奈津美、この二人はどう映っているのかというのを、事前アンケートから紹介させていただきます」

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小松P「まず一通目。趣味で音楽をやっています。オーケストラが舞台ということで見始めましたが、主人公二人から目が離せません。バイオリンだけの人生にさせたくない、バイオリンだけじゃダメなの、というやりとりが胸に刺さりました。実際に演じている羽田さんから見て、茉莉ってどんな人ですか?」

羽田さん「この台詞、自分と重ね合わせる部分があったんです。女優だけじゃダメなの?って。そういう気持ちをこめて、あの台詞は言わせていただきました。何か一つの職業を持っているのはステキだけど、もっと他の幸せもあったんじゃないの?って、きっと、どんな女性でも感じると思うんです。でも、バイオリンを弾くことで自分の生きる価値を証明している茉莉さんの気持ち、なんかわかるなぁと思います」

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小松P「続いて、奈津美に対して頂いたメッセージを紹介します。家庭に入った奈津美の気持ちが切ないほど伝わってきて、思わず涙しました。日本の女性、特に40代前後の私たちには、夢をあきらめた人も多いのでしょうね…とのこと」

板谷さん「奈津美はダンナさんも子供もいて、それなりに不自由なく生活していて、幸せといえば幸せという日々だったんですけど、茉莉の存在によって、自分の諦めていたものを思い出すんです。私は30代後半からずっと、これからこのままでいいのかな、って思ってるんです。その思っているきっかけ、というのを、奈津美は大親友の茉莉にはじかれる。それによって、これからの人生を考えたり、家庭のことを省みたり…すごくリアルっていうか、すごく身近にいる女性だと思って、演じています」

小松P「羽田さんも、ちょうどそういう事を考えていたんですよね」

羽田さん「そうです。体の変化とか、精神的な変化とかが去年いろいろとあって…第二楽章、っていうタイトルがツボに入りましたね。あとちょっと話が変わりますが、40代って、とにかく名前をつけられてきた世代ですよね。新人類、負け犬勝ち組、バブルの申し子、おひとりさま。そしてアラフォーに続いて美魔女。常に常に、私たちの世代には名前がついてるんですよね。いつまでも、誰にも渡さないというか、世界の中心を引き寄せている欲張りな世代。名前を変えて、いつまでも自分たちを中心にして、ストーリーを持って行く欲張りな世代…」

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羽田さん「歳は取り過ぎてもないけど、かといって若くもない。もっと自分の中に土台や基礎があれば、もっと社会に貢献できるのに。ベテランになりきれない弱さを内包しながら、かといって新人にも戻れない。ちょっと去年体調を崩して、お陰様で戻ってこれたんですが、あっ、自分は生かされているんだな、って感じたんです。そんな矢先に頂いた仕事がこの作品で、第二楽章っていうタイトルで。これは神様のギフトだからと思ってやらせていただきました。すごく運命的な出会いをした作品だな、って思っています」

小松P「板谷さんは40代にこれからなるわけですけど、いかがですか」

板谷さん「私はこれから40代を迎えますけど、どんどんのしかかってくる何かを、ふりほどきたい時期だったんです。何でもできる大人だと思われているけど、自分ではそんなに大人じゃない。自分が着ている鎧をぶち破りたい、自分が固まっていく恐怖心。すごいモヤモヤしているタイミングだったんです。だから、第二楽章の話を聞いて、今考えていることに似ているかもしれない…って。」

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板谷さん「顔合わせの時、羽田さんにそんな話をしたら、やっばい!リンクしてる~!って思いました。そして『由夏ちゃん、私これ命がけでやりたいと思ってるから、一緒にがんばろうね!』って言われて。絶対がんばります!って契りを交わして、もうそろそろ三ヶ月です」

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名台詞コーナーに「あの人」が乱入!?
小松P「ここで、台詞についての話をさせていただきますね。自分で作っておいて名台詞、っていうのも恥ずかしいんですけど…二話の最後に出てくる、後悔してるって台詞。茉莉はどうですか?」

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羽田さん「バイオリンに関しては後悔しないで生きてきた茉莉ですけど、男性に対してはウブで、苦手というか、積極的には行けない人でした。なんであの時、もうちょっと勇気を出せなかったのか…たった一つの後悔だったと思うんです。だからあの台詞が言えただけでも、茉莉は成長できたと思うんですよね」

小松P「なのに、一登はあんな顔をするんですよね。ねえ、お宅のダンナさん!」

板谷さん「自宅でテレビを見てるとき、ウチの主人に『好きだよねえ!?この顔!』って言っちゃいました(笑)」

小松P「こういうシーンは茉莉と奈津美、別々に撮ってるから、どっちがどうなってるか見えないんですよね」

板谷さん「お互い現場は別々なんで、どんなお芝居になっているのか、オンエアまでわからないんです」

羽田さん「谷原さんと言えば、ありがとう、ってメールも物議を醸しましたよね。あれは谷原さんも、ありがとうって打つのはどうなんだろう…って言ってましたよ(笑)」

小松P「さて、次はこの台詞。私大好きよ、自分よりちょびっと不幸な女友達!」

羽田さん「これはいいですよね~(笑)。なかなか言葉にはできないっていうか、しないけど、女性ってこういう所あるよね、っていう真理をついてましたね」

…と、ここで会場に謎の声が響き渡ります。

「それって本当に、友情って言えるんですか!?」

なんと、谷原章介さんが会場に現れました!!!

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谷原さんは「きょうの料理」の収録から抜け出してきたそうで、ちょうど小籠包を作っている最中だったそうです。ここからは、四人でトークが進みます。

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谷原さん「男同士だったら、困ってるヤツは助けてやりたくなるんです。女性ってそうなんですかね。たとえば『うわー、なっちゃん今日はすっごいセリフかんでる!大変そう!』とか思いながら、幸せを感じたり…」

羽田さん・板谷さん「それはないですよお!(笑)」

谷原さん「今回演じさせていただいて、男の脳と女の脳は本当に違うんだな、って感じました。色々と問題になったシーンがあったようですが、別に僕から手を触れたわけでもないし、具体的に何かやったわけでもないし。手もつないでないし。全然浮気じゃないと思ってるんですけど、ありがとうってメールを打ったり、見積もりが出来たんだけどって電話をしたり、その時点でアウトなんですよね?」

小松P「アウトだと思われる方?」

と、現場に意見を求めたたところ、半分以上の方から手が上がりました。

谷原さん「アウトなんですね~」

板谷さん「奈津美としては、ダンナが茉莉と会ってどういう顔をしていたとか知らないから、何にもないよって言われたのを信じるしかないんだけど、オンエアを見て板谷的には、アウトだと思った!」

羽田さん「でも谷原さんの役、難しいなあと思います」

谷原さん「そうですかね?うーんでも確かに、40代の恋愛って、若い頃とちょっと違うじゃないですか。お互いに家庭があったり、仕事も一番脂がのっていたり。両親の介護とか、自分の体調の変化とか。そういう意味で言うと、難しいですよ。このドラマを見て、小松Pってこういう生活してるのかな~って思った。茉莉が小松さんなのかなって」

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小松P「そんなことないです!でもアレですよね、茉莉と奈津美って、普段のお二人が演じている役柄とは、かなり違いますよね。逆のイメージ、って言われます。でもこれは逆というより、女性は両方を持っていると思うんです。だからこういう配役でやってもらっているんですけど、谷原さん、男性もそういう二面性って、持っているんですか?」

谷原さん「茉莉的な部分、奈津美的な部分も、持っていると思いますよ。でも男って、たとえ結婚して家庭に入ったとしても、可愛い女の子が道を歩いていたら振り返ってしまう、そういうなんか、こういう…」

小松P・羽田さん・板谷さん
「え、そういう話ーーー?」「なんかこう擁護してる!」「そーそー!」「なんの話してんの!」

谷原さん「…なんだろう、深入りすればするほど、損してる気がする(笑)」

小松P「発言は自己責任で(笑)。というわけで、きょうの料理に戻る前に、皆さんに一言お願いします!」

谷原さん「元々、これはバイオリンと友情の話じゃないですか。昔の男女関係のもつれ、みたいなものが精算されていきます。40代の女性っていうと、家庭とか、両親のこととか、色々なことが自分の肩にかかってくる年代だと思うんですよね。これからドラマの中で、40代女性が抱えるような、出会うようなことが、ちりばめられていきます。そういった、みなさんに共感していただける部分を、素敵な二人の女優さんと、小松Pが作ってくださっていますんで、うんうんとうなずいてみたり、やっぱりダンナがダメなんだと思ったりしながら、楽しんでいただければと思います。日々、生活するのって、生きるのっていいなあ、思えるようになりますんで、是非最後までご覧ください」

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谷原さん
「あと、浮気はしてないからね!(笑)」

…というわけで、ここで谷原さんは「きょうの料理」のスタジオに戻っていきました。
女子会に戻ったところで(?)、会場には第4回のダイジェストと、第5回の「特別な」ネタバレ満載予告編が流されます。

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すいません!念のため…書けません!
ここからは、ネタバレ満載の予告編を受けてのトークです。
この記事の掲載が第5話のオンエア前になるといけませんので、内容についてはナイショ!にします。とはいえ面白い話が満載でしたので、第4話(の後の予告編)に入っていた「茉莉と奈津美の戦い」について、舞台裏トークをお届けします!

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小松P「このシーン、台本では27ページあるんです。何度もできませんから、ワンカット長回しにして、二人におまかせで撮影しました。撮影のこと、思い出されました?」

板谷さん「このシーンを思い出すと…心拍数が上がってきます!」

羽田さん「台本を見ると、このシーンが全然終わらないんです。二人で『どうやって撮るんだろう』って相談したんですよね。でも、とってもいいシーンなんです。今まで女優をやってきて、こんなにいいシーンは無いな、成功したら素晴らしいものになるな!っていうくらい。でも実際は『どうやってやろう』って思ってました。実際に撮影してみて、いい時間が流れたと思います。喧嘩はしてますけど、あったかい時間が流れてるんです」

小松P「そうそう、(ビンタをしていた)板谷さんの手って、しなるらしいんですよ」

羽田さん「あの時はじめて聞いたんですけど、板谷さん、元剣道部なんですよ!『いままで何度も殴られたけど、おまえのが一番痛かった!って、男性の役者さんに言われたんですよ~』とか、ニコニコしながら言うんです。これは来るな~と思いました。30代とは体力の差もあるし、これは頑張らないとやられるな、って。それで、撮影後にすごい筋肉痛になって、いつ板谷さんは筋肉痛になるんだろう?と毎日ワクワクして、なったなった?って聞いてたんですけど、全然!って言われて(笑)」

板谷さん「茉莉ちゃんは『やられる!』と思ったのか、私のコートにしがみついてたんですね。そしたらボタンがボーンと取れちゃって。衣装を壊しちゃった(笑)」

小松P「あのシーンで茉莉は『離してよ!離してよ!』っていうんですけど、実際は奈津美にしがみついてましたね。滑稽だけど、愛おしい二人が映っているといいなあ、と思って見ていました」

…と、他にも色々な話があったのですが、第5話をまだご覧になっていない方に、○○で茉莉が○○○のは、実は○○じゃなくて○○で、その○○○○○ではなくて…なんて話は絶対に書けませんので、申し訳ないのですが、ここまで!

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…というわけで、楽しいイベントもあっという間に終了。
最後に羽田さん・板谷さんから、メッセージをいただきました。

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羽田さん「台本をいただいた時、私の第二楽章もはじまる!と思いました。本当に中身の濃い3ヶ月でしたが、収録はあと、最終回を残すのみになりました。素敵な伴奏者をいただいて、二人でこうかな、ああかなと試行錯誤しながら、最後の1話を残すところまで来られました。私たちも毎回、人生について考えこんでいます。一人の女性を演じながら、皆さんの人生に何か響くものがあれば、と思ってやっています。小松さんからも『ストーリーがああだこうだじゃなくて、見ている人に何かを感じてもらえるものにしたい』と言われましたが、スピリットとか、愛とか、そういう世界を描く作品なんだなあと感じています。難しいと思いながらも、充実した時間でした。最終回まで走り続けますので、最後までどうか、援護射撃をお願いします!」

板谷さん「心のフンドシを締め直して!います。5話以降も、絶対にいい作品を届けられるように、スタッフ一同、出演者一同、一丸となっています。皆さんも『いいな』と思われたら、ぜひ周りの方に勧めていただければと思います。ツイートなどしていただければ。facebookなどしていただければ、本当に嬉しいです。今日は本当に、ありがとうございました!」



この記事が掲載されるのは、第5回の放送直前か、第6回の放送前くらいでしょうか?
ドラマ10「第二楽章」は、いよいよこれから後半戦。
「第二楽章」は「第二楽章」に突入します。
茉莉と奈津美、二人の関係はどうなっていくのか…絶対にお見逃しなく!!!

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