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綾瀬はるかさんも興奮!鶴ヶ城プロジェクションマッピング

綾瀬はるかさんも興奮!
鶴ヶ城プロジェクションマッピング

「プロジェクションマッピング」という言葉、最近よく聞きませんか?
建造物などにプロジェクターを使って映像を投射し、まるで建物が生きているように見せる...という最新の映像技術なのですが、なんと「八重の桜」の舞台である鶴ヶ城(会津若松市)で、このプロジェクションマッピングが行われることになりました。
八重役の綾瀬はるかさん、八重の父親・権八役の松重豊さんも現場で鑑賞されるということで、編集部も二人を追い掛けて、会津へと旅立ちました!

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★会津若松は八重フィーバー!
東京駅から東北新幹線で一時間、郡山で磐越西線に乗り換えて一時間。
遠い遠いというイメージがあったのですが、案外あっさりと会津若松駅に到着です。
東京はもう春の陽気なのですが、会津にはそこら中に雪が残っています。

そして、雪以上にビックリしたのが、地元の「八重」フィーバー!
まず、駅には八重のポスターがたくさん。

そしてホームには「八重」トレインが二両も留まっていました!


商店街にもポスターがそこかしこに張り出され、お店によっては手作りの「八重」POPを飾っていたりするところも。商店街を見て回るだけで、楽しくなってきます。これも、ひとつの観光ですね。
というわけで、八重のふるさとの盛り上がりぶりにワクワクしつつ、路線バスで鶴ヶ城へと向かいます。


★鶴ヶ城へ到着!
会津の名所を巡る路線バスで、コトコト揺られて二十分ほど。
またまたさっくりと、鶴ヶ城へ到着しました。
平日の昼間なのですが、プロジェクションマッピングのスタッフと、観光客の皆さんで結構な人出!
売店で買い食いがてら、売り子のお姉さんに「人がいっぱいですね」と聞いたところ、「冬は閑散期なんですが、今年は人がいっぱいです」とのお答えが帰ってきました。
会津若松、やっぱり「八重」で盛り上がってるんですね~!!

そして、こちらが肝心の鶴ヶ城。
いまの鶴ヶ城は昭和になって復元されたものですが、その偉容と気品にはビックリ。
この場所で、この土地で、八重が銃を持って戦ったのか...。
そんな事を考えると、感慨もひとしおです。
そして、ここにどんな映像絵巻が投写されるのか!!
ワクワクしながら夜を、そして八重の到着を待ちます!


★ここで綾瀬さん、松重さんと合流
イベント開始一時間前。
まず松重豊さんが、続いて綾瀬はるかさんがロケバスで到着しました!
「八重」の撮影現場は和気藹々としていて、みなさん本当に仲がよいのですが、綾瀬さんと松重さんは、画面の外でも本当の親子のようです。
ここでも「綾瀬さん」「松重さん」ではなく「八重!」「おとっつぁま!」と呼び合っており、なんとトークは会津弁でした。

プロジェクションマッピング開始まで、あと30分。
打ち合せのある出演者の皆さんとはここでお別れし、プロジェクションマッピングの会場へと向かいます。
報道陣と、招待された福島県の皆様で凄い人になっており、立つ場所がないくらいの盛り上がり。さあ、いよいよ上映です!


★上映に先だって...!
プロジェクションマッピングの開始に先立ち、会津若松市長と、「八重の桜」のオープニングに出演した子供たちが登場します。続いて綾瀬はるかさん、松重豊さんが入場してきました。

綾瀬さんを見て、会場のみなさんも大興奮。
「八重ちゃーーーん!」という暖かいお声が、あちこちから飛んできます。
「はるかちゃん」ではなく「八重ちゃん」というところに、地元のみなさんの愛を感じますね。

そして、お二人のあいさつもそこそこに、上映時刻がやってきます。
綾瀬さん、松重さんがカウントダウンを行い、いよいよ上映です...。


★感動!プロジェクションマッピング
ここは、無駄な言葉はナシで。
プロジェクションマッピングの名場面を、静止画で少しだけですがご紹介します。


鶴ヶ城が輝いて...。

桜が!!






...いかがでしょうか。
命が吹き込まれた鶴ヶ城の息づかい、少しだけでも感じ取っていただければ嬉しいです。

...とはいえ、やはり動画で、音付きで見たいですよね。
皆様に何とか動画をお見せするべく、「八重の桜」HPチームが頑張っていますので、ぜひぜひ朗報をご期待くださいね。

上映が終わって...

上映後、綾瀬さんと松重さんのインタビュータイムがありました。

綾瀬さん「お城が生きているみたい。昔の人は、どう思ってお城を見ていたのかなとか、いろんなことを考えました。すごくいい経験です」
松重さん「鶴ヶ城が、まるで生き物のように舞っていて...感動しました!」

と、お二人とも興奮さめやらぬご様子。
また地元メディアから「被災地復興に応援のメッセージを」と聞かれ、

松重さん「山本権八役を去年の夏からやらせていただいています。もう役に入った時から、僕は会津の武士です。福島の人たちと一緒に居る、という気持ちで演じています。われわれ俳優は、演技を通してしか応援できないかもしれませんが、福島の人たちと一緒にいるつもりでいます」
綾瀬さん「私もそうです。福島、会津の人たちの当時の生き方や、八重さんや周りの人たちの、誠実に力強く生きてきた姿を演じることで、楽しみにしていただいたり、希望のようなものを持っていただけるといいな、と思っています」

と答えておられました。


★子八重・鈴木梨央ちゃんにタッチ!
上映も全て終わり、さて東京に戻ろう...というこのタイミングで、なんと子八重・鈴木梨央ちゃんが登場!
テレビでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、翌3月9日に鶴ヶ城で歌を披露するということで、リハーサルのため一日早く来若(会津若松に来ることを来若というそうです)されたとのこと。


綾瀬さん、梨央ちゃん、そして松重さんは(よくよく考えれば不思議な関係ではありますが)本当に親子のようで、やっぱり「八重」「おとっつあま!」と呼び合っていました。

また来るぞ、会津!
というわけで、プロジェクションマッピングの取材も全行程終了!
ロケバスに乗りこみ、今度こそ駅に戻ろうとしたところ...なんと、寒い中にもかかわらず、地元の方が見送りに待っていてくださっていました。
そして驚いたことに、綾瀬さんや松重さんだけでなく、なんと我々スタッフにも手を振ってくれたのです。

地元の人に愛されているなあ、応援されているなあという喜びを胸に、スタッフ一同「良い作品を作らなくては!」と気合いを入れ直したのでした。
暖かな会津に、暖かくなったら、また来ます!

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