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大河ドラマ大作戦の魅力を語れ!【後編】
脚本家、喰ってけないっスよ...?

大河ドラマ大作戦の魅力を語れ!【後編】
脚本家、喰ってけないっスよ...?

欲望をかき立てる、ホルモンの焼ける音...。
というわけで「大河ドラマ大作戦の魅力を語りまくる焼肉座談会レポート」の続きです。
引き続き、小林涼子さん・加治将樹さん・脚本家のほっきー先生が登場!
記事の前編もお読みいただければ、気の毒さがいっそう伝わるかと思います。
まだお読みでない方は、ぜひ前編からご覧ください!

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【これまでのあらすじ】
「そうそう、あのシーンの秋元才加さんは…」
焼肉をつつきながら、『大河ドラマ大作戦』収録の思い出を語る出演者&スタッフたち。
ところが番組のプロデューサー陣から、脚本家のほっきー先生に対して
「次回作のアイデアを語れ!今!ここで!」
という、けっこうなムチャぶりが飛ばされます。
顔面蒼白のほっきー先生が語った、渾身の次回作アイデアとはっっ!?



【八重の桜・N藤プロデューサーからの伝言】

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カァッ!

編「では、ほっきー先生。これから次回作の構想を、番組プロデューサーや出演者の皆様の前で、プレゼンしていただきます」
ほっきー「はい…」
編「プレゼンがつまらなかった場合、将来のない脚本家にオゴる肉はない、というDMZプロデューサーのご意向通り、きょうの焼肉代は先生の10割負担となります」

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ほっきー「……ボク、もう白ごはんだけ食べます…」
編「そういうギャグはいいですから」

…というわけで、隣のテーブルで肉を焼いていた、怖そうなオジサマ達も話に合流!

「朝ドラ殺人事件」のDMZプロデューサー、そして「朝殺」「大作戦」ともに黒幕として大活躍したE藤プロデューサー、小林さんのマネージャーであるS水さん、加治さんのマネージャーであるH越さんの4名です。

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手前の2人がDMZ・E藤プロデューサー。
今日も笑顔ですが目は笑っていません。

編「事務所NG的なご意見も、積極的にお願いします」
両マネージャー「はーい」
DMZ「っていうかさ、ほっきー。この展開、ある程度は予想してたっしょ?」
E藤「前回もあったもんね。まさか何も用意してないとか?」
ほっきー「いや、一応考えてはきたんですけどぉ…なんてゆぅかぁ…心の準備が…」
編「では、ほっきー先生がウジウジしている間に、
来年の大河ドラマ『八重の桜』
N藤プロデューサーからの伝言

をお伝えします」

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「八重の桜」N藤プロデューサーから:
「あ、全面協力しますよ。ウチの番組から○△さんとか、X○さんが
チラリとそちらに出演する
とか、そういうのもアリです」

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なんと、「八重の桜」全面協力!!!
○△さんとか、×○さんが出てくれるかも!ということで、出演者&プロデューサー陣は大いに盛り上がったのですが、

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ほっきー先生はプレッシャーに押しつぶされそうなのか、
ゼリーのようにプルプルと凝固していました…。

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【プレゼン開始!も、思わぬ刺客が…】

編「では、ほっきー先生。プレゼンをお願いします」
ほっきー「はい。八重と美穂って、どこか似てると思うんです。最近、入社してすぐ会社を辞めちゃう若者、みたいな話を聞くじゃないですか。美穂はそれとは対極にあると思うんですよね。だから自己啓発ものというか、お仕事ドラマにしたいんです。若者にお手本を示せるような…」
DMZ「長いよ」
E藤「ほっきー先生が若者の手本?」
編「っていうか、具体的にどういう設定なんですか?」
ほっきー「あっ、いや、それはまだ」
DMZ「ごめん、これはもういいや」

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編「では次のアイデアを…」
ほっきー「ええと、そうですね。あとは、大河ドラマと言えば時代考証じゃないですか。そのへん、誰がどうやって調べているのか気になってたんですよね。だから、その人をドラマに」
DMZ「ごめん、ちゃんと考えてる?」
編「先生、冷たい海に入っていってますよ」
E藤「うーん、これはねぇ…」
DMZ「あのね、ほっきー。面白いアイデアから先に出したほうがいいよ」
E藤「うん、もう十分引っ張ったでしょ?」



…と、ツーストライクまで来て空気が重くなったところで、
思わぬ所から刺客が!!!

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加治さん「あ、今思いついたんですけど、鶴が城にタイムスリップした美穂が、ご先祖様に会うってどうですかね」
編「あ、面白そうですね」
加治さん「それでね、美穂のご先祖さまって女忍者、くノ一なんですよ!」
E藤&DMZプロデューサー「!!!!!」

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これは!という感じのおじさま達。

ほっきー「あ、ボクも今思いついたんですけど、こういうネタはどうでしょう!」
「後にしましょう」
E藤「加治くん、くノ一のアイデア、もうちょっと詳しく聞かせてくれます?」

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詳しくヒアリング中…。

編「…キャッツアイみたいな衣装、めっちゃいいじゃないすか」
加治「ラストサムライならぬ、ラストくノ一」
DMZ「いや、これはあるよ。アリじゃないかな」
E藤「アリだね。加治くん、脚本家の資質があるんじゃない?」
加治「マジっすか!」
H越マネージャー「本当にいけそうですか?」
DMZ「うん、でも、脚本家も下積み時代は苦しいですよ」
H越マネージャー「とりあえずお話しだけでも…」

…ということで、加治さんの思いつきが
けっこうなリアリティを帯びてきた
ところで、ほっきー先生は完全にノックアウト。
佃監督から、タオル代わりにおしぼりが投げ込まれます。

ほっきー先生は一人でカウンターに座って、
お店の伝票に何かを書き始めてしまいました………。

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ふともも?

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ふとももがハマー?

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【ほっきーを元気づけよう!】

 

完全に意気消沈したほっきー。
さすがに気の毒なので、みんなでほっきー盛り上げタイムが始まります。
ほっきーを一度店の外に出し、
「炎のファイター」をみなで合唱(?)しながら、
堂々と再入場していただきます!!!!!!!

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ほっきー!ボンバイエ!ほっきー!ボンバイエ!

E藤「よしきた!よし!アイデアが出るぞ!!」
編「ほっきー、これから!!今からがスタート!!」
DMZ「来い!ほっきー!」
小林さん「ほっきー!がんばって!!!」
ほっきー「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

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加治さん「あっ、今思いついたんですけど!」



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ほっきー「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

…というわけで、最後の最後まで空回りを続けてしまったほっきー先生なのでした。

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【そして、ツンデレすぎるプロデューサーたち】

前回のキレと面白さはどこへやら。
意気消沈しきった、可哀想なほっきー先生。
あまりにも気の毒で、
今日の焼肉代は全額お前持ちやからな
とは声をかけづらいのですが、心を鬼にして請求しなくてはなりません。

編「あの、ほっ…」
DMZ「ちょっと」
編「はい?」
DMZ「な!」

…なんと、DMZプロデューサーが
小生のポケットに万札をギュウギュウとねじ込んで来る
ではありませんか!!!!!!

編「…いいんですか?」
DMZ「いいよいいよ。プロデューサー陣と、あと監督で割り勘だ!」
編「優しいんですね…」
E藤「ほっきー!元気出せって!こういう日もある!(と、肩を叩く)」
加治さん「らしくないぞぉ、ほっきー!」
小林さん「ほっきぃ!元気出しなよ!」

というわけで!!!!!
ちょっと!!!!!!!!!!!!!
どうですか!!!!!!!
美穂どころではない、このツンデレぶり!!!!

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【がんばれ!ほっきー!】

  

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ほっきー「ふええーん」

焼肉とプレゼンを堪能した後、お店の近くで(ほっきーを慰めつつ)記念写真を撮っていたところ、お店のオバチャンがほっきーの忘れ物を届けに来てくれました。

オバチャン「ほっきー、忘れ物だよ!」
一同「呼び捨てかい!!!」
オバチャン「ハッハッハ!」

…というわけで、気がついたら
店のオバチャンからも愛されていた
愛され系脚本家のほっきー先生なのでした!

愛されているから大丈夫、きっと、次が…あるかも!!
こんなに愛すべきメンバーが作っている「大河ドラマ大作戦」。
いよいよ8月26日、午前1時20分から放送。
お楽しみに!!!!

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「大河ドラマ大作戦」番組ホームページ
→「朝ドラ殺人事件の魅力を語れ!」前編後編
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