ドラマ10 昭和元禄落語心中

ドラマ10 昭和元禄落語心中

老年期を演じる岡田将生さんの姿も!番組の15秒PR動画を公開しました(2018.9.21)

原作者・雲田はるこさんからのメッセージが届きました!(2018.9.19)

原作者・雲田はるこさん

落語心中ドラマ化!まさかNHKさんで実現していただけるなんて、しかも岡田将生さんはじめ、豪華キャストとスタッフの皆さんに手掛けていただけるとお聞きし、NHKドラマ好きとして光栄です。原作のほうは、既に完結しており、一筋の後悔もなく描ききった気持でおります。ですので、ドラマとして自由に解釈して、創造力豊かに作っていただきたいとお願いしました。落語をドラマで描くのは、視聴者の皆さんが「大変そう」と思われたことの何倍も、実際大変なのでしょう。漫画で描いていた時も、気をつけることや伝えなければいけないことが、山のようにありました。それを実写で作る大変さたるや、心中お察しして余りあります。けれど、苦労すればするだけ愛せる作品になりますし、落語が好きで始めたもので、落語の素晴らしさが隅々まで伝わる喜びは、苦労の何倍にもなりました。落語界が益々盛り上がりますよう。寄席を愛する落語好きが増えますよう。一視聴者として、落語好きとして応援しております。

主題歌は ゆず!

書き下ろし新曲「マボロシ」(2018.9.10)

ゆず

北川悠仁さん(ゆず)からのメッセージ

今回ドラマ主題歌のお話をいただき、初めて原作を読ませていただきました。夜中に読み始めたところ、あっという間に物語の世界観に引き込まれて、全巻読み終わる頃には朝を迎えていました。

すべての登場人物に「生と死」「愛と憎しみ」「美しさと残酷さ」がはらんでいて、“落語”という明るいテーマとは裏腹に、巻きおこる物語の激しさに、読んでいてゾクゾクしました。どのキャラクターも本当に個性的なので、キャストの皆さんがどのように役を演じていくのか、とても楽しみにしています。

「マボロシ」を制作する上で最初に思ったことは、今までゆずが表題曲の中で表現してきたポップさだったり、前向きさだったりを手放し、新たな自分たちの表現を目指すことでした。「昭和元禄落語心中」の物語が持つ闇、その中に潜む美しさを楽曲で追い求めました。

試行錯誤の末、“マボロシ”というテーマが浮かび、このキーワードと物語に背中を押され、今までのゆずにはない、切なく幻想的な楽曲に仕上がりました。また、ゆずの核である歌も、いつも以上に可能性を模索しています。

新たな扉を開かせたくれたこの物語との出会いに、心から感謝しています。

※「昭和元禄落語心中」主題歌「マボロシ」は第1回の放送(10月12日)から流れる予定です!

岡田将生が、落語の名人を演じる!

累計200万部を突破、魅力的なキャラクターと骨太なストーリーでマンガ賞を総なめ、若者たちを中心に落語ブームを巻き起こしている、雲田はるこさんの「昭和元禄落語心中」をドラマ化します。
脚本には連続テレビ小説「マッサン」の羽原大介さん。音楽には村松崇継さん、演出には映画監督のタナダユキさんらを迎えました。戦争の時代の落語家たちの生き様、芸の絆に結ばれた若者たちの熱い友情、師弟や男女の情愛・嫉妬・別れ、そして無二の親友の事故死を巡るミステリー…。濃厚にして豊穣なヒューマン・ドラマをお届けします。

岡田将生

八代目 有楽亭八雲(菊比古)

…岡田将生

戦前から戦後、平成まで長く活躍した落語家。前座名「菊比古」で、そのまま真打ちに昇進。その後、落語の大名跡である「八雲」を襲名した。クールでじっくり聞かせる噺を得意としている。弟子を取らない主義だが、何故か与太郎だけ、弟子入りを許した。

岡田将生さんからのメッセージ

このドラマのお話を頂いたときは正直迷いました。生半可な気持ちではできませんし、本当にこの作品の為に落語を知り、落語を愛さないとできないと思ったからです。しかし、僕が演じさせて頂く八雲という人物に、どんどん興味が沸き演じてみたい、やりたいと思う気持ちが強くなり、この役と心中したいと思いました。今、絶賛落語の稽古中です。知れば知るほど好きになっています。ぜひ楽しみに待っていてください。

岡田将生さん演じる有楽亭八雲の老年期・1 岡田将生さん演じる有楽亭八雲の老年期・3

【注目!】岡田さんは主人公・八雲の10代から老年までを演じます!

竜星涼

有楽亭与太郎

…竜星涼

刑務所に服役中、八雲の落語に触れて、弟子入りを決意する。弟子を取らないことで有名な八雲に、体当たりで入門を直訴。何故か許された。
刑務所に入る前はヤクザと付き合いがあったらしい。

成海璃子

小夏

…成海璃子

八雲の養女。八雲のかつての親友であり、早世した天才落語家、有楽亭助六の娘。子供頃から落語に親しんで育ち、落語への造詣が深い。子供の頃、両親が事故死。八雲のことを「親の仇」と憎んでいる。

大政絢

みよ吉

…大政絢

八雲が、菊比古の名前だった時代に知り合った芸者。菊比古のことを献身的に支えながら、菊比古の親友である助六と添い、一人娘の小夏を生んだ。助六とともに、若くして事故死。


山崎育三郎

有楽亭助六(初太郎)

…山崎育三郎

八雲の親友であり、憧れの落語家であり、永遠のライバル。前座名は「初太郎」。少年の頃、八雲と同じ師匠に、同じ日に弟子入り。ともに前座修行に勤しんだ。笑わせる噺、聞かせる噺、何でもできる天才落語家であり、真打ち昇進前から人気を博し、芸者みよ吉との間に小夏をもうけた。だがその後、若くして事故死してしまった。

あらすじ

昭和初期、落語の世界に入った八雲は、同期入門の落語の天才・助六と、固い友情で結ばれる。八雲は助六の芸に憧れ、嫉妬し、追いつこうともがき、芸者・みよ吉にも支えられ、成長していく。やがて、助六とみよ吉とが結ばれるが、ふたりは謎に満ちた事故死を遂げてしまう。八雲はその死を巡る秘密を抱いたまま、ふたりの遺児・小夏を引き取る。小夏は、八雲を「親の仇」と恨んで成長し、やがて天衣無縫な八雲の弟子・与太郎とともに、八雲がひた隠す「助六とみよ吉の死の真相」に迫っていく…。

放送予定・スタッフ

【放送予定】
2018年10月12日(金)スタート
総合 毎週金曜 よる10時から10時44分(連続10回)
【原作】雲田はるこ「昭和元禄落語心中」
【脚本】羽原大介(映画「フラガール」、連続テレビ小説「マッサン」など)
【音楽】村松崇継(映画「メアリと魔女の花」、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」など)
【制作統括】藤尾隆(テレパック) 小林大児(NHKエンタープライズ) 出水有三(NHK)
【演出】タナダユキ 清弘誠 小林達夫
【落語監修】柳家喬太郎

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