ドラマのみどころ

ドラマ10「コントレール~罪と恋~」 4月15日スタート!

無差別殺人事件で夫を失った孤独な女。
絶望の淵で出会った運命的な恋の相手は、夫を殺した男(ひと)だった……。
愛してはいけない相手と知ってなお、激しく求めあう二人。
そして女を想い、その恋をそっと見守る心優しき刑事。
人生には、どんなに苦しい時でも、思いがけない出会いが訪れる――
新生「ドラマ10」第一弾は、「セカンドバージン」の大石静がオリジナルで送る、大人のためのラブストーリー。

※コントレール=ひこうき雲の英訳。ヒロインにとってはすぐに消えてしまう幸せの象徴であり、男にとっては、人を殺めた時に見た悲劇の象徴。ヒロインが営むドライブインの名でもある。

作者のことば

作・大石静から

コントレール シーン写真

若い世代の恋より、人生の憂さを知り、生きることの哀しさを知った世代の恋は、より切実です。このドラマの主人公も、生きることに絶望したオトナの男女。
ドラマの前半では、悲劇の因縁で結ばれている2人が、それとは知らずに惹かれ合ってゆく姿を。
中盤では禁断の関係を、2人がいつ知るのかというスリルを。
後半ではすべてを知った彼等が、どういう人生の選択をするのかを、毎回、先の読めないスリリングな展開で、お見せします。
この世の“真実”は、既成の倫理観や常識や安定などを、遥かに越えた所に存在します。視聴者の方には、その一線をドラマの中で越えていただければと思って書きました。

演出のことば

演出・柳川強から

コントレール シーン写真

人はある種の“関係性”の中でしか生きていけない。その最たるものが「恋愛」である。脚本の大石静さんがこのドラマの中で言及していますが、結局、生きていくことには、何処かで哀しさが伴う…、それを埋める為に人は人を好きになる――そんな人生のはかなく、脆く、しかし美しい瞬間、を捉えたいと念頭しています。
主人公が営む「ドライブイン・コントレール」は、海のそばにある設定。登場人物たちは、人生の様々な局面で必ずといっていいほど海に佇みます。叶わぬ思いと再生への願いをこめて。実は、そこに2016年を生きる私たちスタッフ・キャスト一同のメッセージが込められているのです。

制作統括のことば

制作統括・勝田夏子から

コントレール シーン写真

このドラマは、重い過去を背負った男女がどうしようもなく惹かれ合い、人生の喜びと、そのはかなさを噛みしめて生きていく、大人のためのラブストーリーです。その大胆さと切なさは、正に大石静ワールド。そこに今回、どちらも27歳という気鋭の作曲家のお二人が、幸せへの遠い憧れを瑞々しく表現してくださいました。主題歌は玉置浩二さんと鈴木雅之さんという最強タッグ。そして、40代、大人の女性として益々魅力的な石田ゆり子さんをはじめ、ミステリアスな井浦新さん、穏やかな包容力の原田泰造さん、ほっとする明るさの堀内敬子さんと野際陽子さん、悪女役初挑戦の桜庭ななみさんなど、選り抜きの俳優陣が濃い人間ドラマを繰り広げます。4月からの金曜夜10時、どうぞご期待ください。

スタッフ

【作】大石静
【制作統括】勝田夏子
【演出】柳川強 橋爪紳一朗
【音楽】羽深由理 大間々昂
【主題歌】「泣きたいよ」
作詞・作曲:玉置浩二 歌:鈴木雅之

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