よるドラ いいね!光源氏くん

よるドラ いいね!光源氏くん

【インタビュー】千葉雄大×伊藤沙莉 光源氏との共通点は“人たらし”!?

いいね!光源氏くん

ゆる~く笑える千年の時を越えた“いけめん”居候コメディ!!
奇想天外な設定で話題のNHKよるドラ「いいね!光源氏くん」
主演の千葉雄大さんと、伊藤沙莉さんにドラマのみどころを聞いてきました。

光源氏と沙織の時間のつむぎ方に注目して

ーー お2人の役柄と、いきごみを教えてください

写真

千葉雄大さん(以下、千葉):
光源氏は色々な作品で描かれている人物ですが、今回は、みなさんが思われている“プレイボーイ”な光源氏とは少し変わっています。目の前で起こったことを素直に楽しんでいて、鈍感な部分もあるけど、柔らかさをもって、切なさもありつつ。僕はそこがすごく好きで、本当に純な人物だなと思いました。

写真

伊藤沙莉(以下、伊藤):
沙織は自分に自信がないし、美人の妹がいて、自分は脇役人生って勝手に思い込んで勝手に辛くなっている女性なので、原作と台本を読んで、自分と近い部分というか、共感するところはたくさんありました。沙織のような役を表現するために、私を選んでくださって本当にありがたかったです。この役を演じられて、よかったなと思っています。沙織は応援したくなる女性なので、 “がんばれ~”と思いながら演じていました。

 

ーー 演じていて印象に残ったシーンは?

写真

千葉:
沙織殿(伊藤)とのシーンは全部印象的でした。沙織と2人のシーンが多かったので、そこの時間のつむぎ方っていうのは、見てくださっている方にも、のちのち思い返していただけるシーンがたくさん散りばめられていると思います。
特別変わっているなと思ったのは、光源氏が劇中で、突然、和歌を詠み始めるので、そういった突拍子もない部分は、(共演者やスタッフに)多々ご迷惑をおかけしたなと思いますけど(笑)、そういう誇張されがちなところを、いかに真剣にやるかということが、楽しくて印象に残っています。

写真

伊藤:
このドラマは不思議な、普通だったら妄想みたいなことが起きるので、すごく奇抜なシーンはたくさんあるんですけど、意外と、光くん(千葉)が沙織のおうちに来てからの歯磨きを教えてる時間とか、スマホのいじり方を教えてる時間とか、そういう些細なシーンが自分の中では濃かったなと思うし、すごく楽しかったです。

千葉さんは無意識に人をひきつける“人たらし”?

ーー お2人がお互いにキュンとしたシーンは?

写真

千葉:
ずっと可愛かったですよ。

写真

伊藤:
ウソの顔してますよ!(笑)

写真

千葉:
沙莉ちゃんが沙織殿に対して応援したくなるって言ってましたけど、本当にそういうところはあって、たとえば、少し先の巻数ですが、光と面と向かって沙織が涙を流すシーンは、ほんとに守ってあげたいなっていう気持ちがすごくありましたね。

写真

伊藤:
光くんが可愛いのは、「これはなんだ!?」ってなっている時ですね。第一絵巻で抹茶ラテフロートを飲んだ時とか、パァァァン!みたいな顔するんですよ。本編ではアニメのCGが入るんですけど、そんなのいらないくらい、現場で見えたんです、その“パァァァ”が。新しいものに遭遇するたびにそういう感じになるし、和歌も詠むし。いとおしいなぁって思いました。

ーー 相手の役柄とご本人が似てるなと感じた部分はありますか?

写真

伊藤:
千葉さんは“人たらし”だと思います。

写真

千葉:
え、どういうこと?

写真

伊藤:
人からすごい好かれる。みんなに。それを自分では意識をしてないから、こうして好かれようみたいに考えているタイプでもないし。結構イタイこと言っているんですけど・・・

写真

千葉:
(笑)

写真

伊藤:
でも、みんなついて行くし、信頼するし、千葉さん大好きだったから、無意識に人をひきつけるというところは、光くんだなぁと思いました。人をしっかり見ているんだと思います。そういうことができる人じゃないと、できない動きとか、行動とか、言葉は、さすがだなと思いました。真ん中に立つ人だなぁって思いました。

写真

千葉:
ありがとうございます。

沙莉ちゃんと沙織の似ているところは…。意外だったのは、彼女クランクアップのときに涙を流したんですね。ぼくそのときに感動してしまって。沙織さんって繊細な部分があると思うんですけど、伊藤さんにも繊細な部分が、「あっ、あったんだなっ」て。

写真

伊藤:
ぜんぜん人見てないじゃん。(笑)

写真

千葉:
普段はそういうのを前面に出す人じゃないから勘違いされがちなんですけど、そういうところがあるんですよ。

写真

伊藤:
泣いてしまったのは…ほんとに楽しかったんですよ。ほんとに楽しかったんですよ。2回言うけど。ほんとに毎日現場に行くのが楽しみだったし、だからシンプルにさみしかったのと、走りきったんだなぁみたいな。自分もぜったい泣きたくなくて。泣かないって言ってたんですけど、ダメでした。

写真

千葉:
あと優しいんですよね。沙織さんて、いきなり来た光源氏を家に住まわせてくれるってめちゃくちゃ優しいじゃないですか。個人としても、「ここのシーンどうしたらいいかな」っていうのは、一番に沙莉ちゃんに相談してたし、それにちゃんと返してくれるから、そこの優しさが沙織と共通していると思いますね。

写真

伊藤:
ありがとうございます。(照)

ご感想掲示板

★「みんなの和歌」募集中!

掲示板では皆さんからの「和歌」も募集中!お寄せいただいたオリジナル和歌の中から選定し、千葉雄大さん扮する光源氏が詠み上げます!

【投稿データの読み込み中】
投稿件数が多い場合、表示までに時間がかかります。データが表示されない場合は、再読み込み・キャッシュの削除をお試しください。
掲示板を読む
NHKのサイトを離れます