よるドラ 伝説のお母さん

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【魔界のおにいさん&おねえさん】小林よしひささん、上原りささんインタビュー

伝説のお母さん

子育てを取り巻く問題をコメディタッチで描く、よるドラ「伝説のお母さん」。
ドラマの中で、出産・育児をめぐる社会の問題点をわかりやすく解説してくれるのは、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」でおなじみの、よしおにいさんこと小林よしひささんと、りさおねえさんこと上原りささんです!
ドラマでは初共演となる、おふたりにお話を聞いてきました。

ドラマ初共演の感想は?

ーー 出演依頼を受けたとき、どう思われましたか?

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小林よしひささん:
「おかあさんといっしょ」の経験を生かした作品のオファーは来そうだな~と思っていて(笑)。「伝説のお母さん」は社会風刺がたくさん入っていて、とても面白くて、ぜひやりたいなと思いました。

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上原りささん:
私はびっくりしました!(笑)でも「おかあさんといっしょ」を卒業してから、“魔界のおねえさん”役をやるのも面白いのかなと思い、お話を受けさせていただきました。

 

ーー ドラマということで、違いを感じたことはありましたか?

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小林よしひささん:
ドラマと言えど、お兄さんらしさが求められていると思ったので、むしろいつも通りにやるのが1番だと思いました。

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上原りささん:
そうですね。たぶん大丈夫だと思っていました。

ーー さすがプロ!現場では息の合った様子で、どんどん撮影が進みましたね

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小林よしひささん:
子どもたちがいる現場なので、ちょっと時間がかかったら、みんなの集中力が切れてしまうんです。なので、事前に準備できるところはして、スピーディーに撮影できるよう、お互い心がけています。

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上原りささん:
そこは「おかあさんといっしょ」時代から変わっていないですね。

子育ての大変さって、実際始めたときに、より分かってくる

 

ーー お二人が出演したのは、「たのしいショーシカ」と「マミートラック」と題して、現代社会を風刺するシーンです。その中で、“少子化”の原因のひとつは、社会にただよう「空気」と紹介しています

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上原りささん:
「空気」は大きいですよね。“お姉さん”として小さい子と触れ合っている分、外でも子どもたちに目が向くのですが、親子を取り巻く空気が気になることもあって。たぶん日本の社会が、まだまだ遅れているんだと思います。子どもは女が育てるべきという空気も感じますし、最近は育休をとりたい旦那さんも増えているけど、会社がなかなか……とか。

ーー 番組を通してたくさんの子ども達と接してきたお二人ですが、子育て問題を身近に感じることはありましたか?

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小林よしひささん:
「おかあさんといっしょ」で、私たちが子どもたちと関わるのは、本当にわずか40~50分くらいなんです。なので、その場での大変さは毎回感じますが、子育ての大変さって、実際始めたときに、よりわかってくるんじゃないかなと。

私の場合、自分が結婚して子どもが生まれて、保育園の待機児童などの問題に直面する一歩手前くらいの立場なんです。私の妻は今、産後休暇を取っているので、そこから仕事に復帰する時に、「どういうふうになるんだろう」という不安があります。でも、そういう不安が世間にあるから、「伝説のお母さん」みたいな作品が、ある意味、おもしろおかしくできるんじゃないかと思います。

視聴者のみなさんへメッセージをお願いします!

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小林よしひささん:
最初は「おかあさんといっしょ」のよしお兄さんが出ているっていう感覚でご覧になると思うんですけれども、またちょっと違ったコミカルな部分と、“魔界のお兄さん”っていう面白さを感じていただけたら。
ドラマの中にしっかりとしたテーマがあるので、お父さんお母さんたちには少しずつ感じてもらえるといいかなと思います。楽しみつつも、自分の勉強になるような素敵な内容になっておりますので、楽しみにしていてください。

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上原りささん:
このドラマをきっかけに、旦那さんと奥さんが一緒に子育てしていけるような、気づきがある作品になると思いますので、メッセージを感じていただきたいです。
みんなで協力して子どもたちを育てていけるような社会になれるように、私もこのドラマで学びたいと思います!

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