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【群青領域】第8話振り返り&第9話あらすじ紹介

ドラマ10「群青領域」第8話いかがでしたでしょうか。
写真とともに8話を振り返り、9話のあらすじを紹介します。

■第8話振り返り
傷ついたレイジを救いたいと思うジュ二は、青木荘に連れていきたいと東京にやってくる。
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青木荘にやってきたレイジを温かく迎え入れた青木荘の仲間たち。しかしレイジは、お互いを尊重しながら共同生活を送るジュニ達の家庭的な優しさを拒み、食事もとらずに自分を責め続ける。
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Indigo AREAの事務所では、陽樹を引き抜いた津田が、Indigo AREAを本当につぶそうとしているという話がもちあがっていた。なんとかこの危機を乗り越えたいと思う悦子だったが・・・。
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そして、恵に去られ、ヤナにも甘えるなと突き放された陽樹は、デビュー曲の練習を1人行っていた。しかし恵やヤナ、ジュニの姿がフラッシュバックし、思うように歌えない。もがきながらも何度も何度も練習する陽樹だった。
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ある日、ジュ二は声を失った映里が、消え入りそうな声で歌を歌っているのを耳にする。それは、まだ話せていたころ、大好きだった絵本『クックの庭』を元に映里が作った歌だった。映里は歌だけはずっと心の中で消したくないと思っていたのだ。そして映里は、ジュ二にクックの庭が青木荘の庭であることを教えられ感激する。
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レイジや映里を気づかいながら青木荘で暮らすジュ二だったが、ジュ二自身も向き合わなければならない過去があった。そんな中浜辺で、ピアノの鍵盤を想像するジュ二。そこにやってきた蓮にジュ二は、かつて大切な人がいて、ピアノを弾くことでその子に謝っていたのかもしれない、という胸の内を明かしたのだった。
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それぞれの心を再生へ導いてくれる青木荘の存在。そんな青木荘の優しさにレイジは、次第に心を開いていくようになっていく。ジュ二のかつてバイト先の先輩・花山は使わなくなったピアノを、ジュ二にもらって欲しいと青木荘に届けてくれた。そうして、青木荘の下宿人たちが未来に向かって歩みを進めようとしていた矢先・・・
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週刊誌に青木荘の場所が暴かれてしまう。来週号に載ってしまうことを知ったジュ二は、迷惑をかけたくないと思い、ここを出ていくと伝える。しかし、青木荘の仲間たちは、「皆で決めよう。ここは皆の青木荘だから」という思いをぶつける。そんな思いにジュ二は、「もう逃げたくない」と強く応えるのだった。
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■第9話あらすじ
ワイドショーの取材に対し、ジュニは逃げずに答える。自分の言葉で伝えようとするその姿に、世論は動く。それを機に、ジュニもレイジも買い物や保育園の送り迎えなど分担するようになる。蓮の元にはかつての同僚が訪れ、ジュニとレイジの元には、Indigo AREAのこれからを話し合おうと拓真とヤナが訪れる。そして、少しずつ心がほどけてきたジュニだが、まだピアノには向かえない。そんな時、映里がいなくなり…
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投稿者:スタッフ | 投稿時間:10:00 | カテゴリ:群青領域

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