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よるドラ『きれいのくに』脚本・加藤拓也のブログ Vol.7

こんにちは。加藤です。

6話の放送が終わりました。同じ顔だらけで、匿名に見えて匿名じゃない世界で生きている高校生達と書くとなんだか壮大ですが、高校生たちのただの生活で、ここから前編に出ていた人たちが少しずつまた出てきて、と生活が見えていくと少しずつテーマが浮かび上がってきたように思えます。そして随所に浸透されているということも。

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学校で撮影している時、目が痛くて鏡を見ると白いできものができていました。
僕はめばちこ、関東だとものもらいと言うらしいですが、それになってしまったんだなと思いました。
とはいえ、そんなに大した大きさじゃないし、まあ大丈夫だろう、と思ってほったらかしにしておいたのですが、見上愛さんに「この白いぷちってしためばちこはやばいです、まじでやばいやがて手術することになる早く病院に行かないと大変な事になる」と半日かけて説得され、撮影終わりに眼科に向かいました。正直そんな大げさなという気持ちで説得されていたのですが、半日も早く病院に行かないと大変な事になる、と繰り返されるとそうなんだ、という気持ちになります。なので眼科に向かう時には、結構な気合で向かっていました。
しかし向かった先で眼科医の方にはもうほぼ治ってるから薬もいらないと言われました。治っててよかったなと思いました。そういうエピソードがあります。

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ゴローさんが監督として再び登場したわけなんですが、撮影現場では実際の監督達が居るモニターベースでゴローさんも居て実際にモニターを見ていた訳なんですが、ゴローさんのセリフの「カット」と実際の監督の「カット」が混ざり合い、混乱するスタッフ達が大勢居てウケました。

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来週もまた、トレンドが生んだ分断の側で生活する高校生と、それから大人達にお付き合いください。それではまた。

 

◆加藤拓也(かとうたくや) 脚本家/演出家/監督

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17歳の時、ラジオ・TVの構成作家を始める。18歳の時にイタリアへ渡り、映像演出と演劇について学び、日本に帰国後、「劇団た組。」を立ち上げ舞台演出を始める。
23歳で三越劇場作演出家の最年少記録を樹立。
2018年『平成物語』(フジテレビ)でドラマ初脚本。脚本を手がけた主な作品に、『部活、好きじゃなきゃダメですか?』『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ)など。


よるドラ「きれいのくに」

kireinokuni_hero.jpgのサムネイル画像

【放送予定】
総合 毎週月曜 よる10時45分から11時15分
放送から1週間、NHKプラスで見逃し配信!

【作】
加藤拓也
【音楽】
蓮沼執太
【出演】
吉田羊 蓮佛美沙子 平原テツ 小野花梨 橋本淳 加藤ローサ/  
青木柚 見上愛 岡本夏美 山脇辰哉 秋元龍太朗 /稲垣吾郎
【制作統括】
訓覇圭  
【プロデューサー】
小西千栄子 高橋優香子
【演出】
西村武五郎 鹿島悠 田中陽児 加藤拓也

投稿者:スタッフ | 投稿時間:23:15 | カテゴリ:きれいのくに

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