スタッフブログ

よるドラ「ここは今から倫理です。」スタッフブログ(演出・渡辺哲也インタビュー)

こんにちは。

本日は、「ここは今から倫理です。」企画・チーフ演出の渡辺哲也によるインタビューを掲載させていただきます!
皆様からリクエストいただいたご質問も入っているかも!?
ぜひご覧ください。

riri_20210122_02.jpg(倫理の教室で演出をする渡辺監督)

Q.高柳先生を山田裕貴さんに決定した一番の理由はなんですか?

いろいろありますが、一番の理由は人間性かもしれません。連続テレビ小説「なつぞら」で、雪次郎が北海道に帰る回では芝居について結構議論しました。その刺激的な日々を思い出すと、山田裕貴さんが「たかやな」に思えてきました。

Q.現場に入ってから、山田裕貴さんにお願いしてよかったなと思うことはありますか?

やはり現場での議論が楽しいです。話し込むと時間がとられすぎるので気を付けていますが……。それでいて共演者の芝居に合わせて感覚で演じることもあって見ていてドキドキします。「THINK」と「FEEL」、どちらもあって油断ならないです。
あと、現場で生徒役を和ませたり、スタッフキャストを盛り立ててくれて、楽しい座長なのも素敵です。

Q.どのように生徒がもつ悩みを決めましたか?原作から採用した生徒やストーリーはどのように選んだのでしょうか?

第1回で原作2つの話をミックスするのは、みんなの話し合いで決めました。このドラマの所信表明にもなるし、濃い第1回になると思ったからです。
全体構成は脚本の高羽彩さんの提案ベースです。この原作について初めて高羽さんと話したのは3年前になります。長い時間向き合ってきた作家だからこそ、どの話も原作へのリスペクトと果敢な挑戦があって刺激的な脚本です。

Q.各生徒はオーディションで選ばれましたが、どのような点を見て決定されましたか?
オーディション時のエピソードや生徒役キャスティングにおけるエピソードなどもあれば教えてください。

なるべく10代感が漂う方と思っていたので、結果リアル10代が多いキャスティングになったとは思います。第1回の図書館のシーンをオーディションで使いましたが、たまたまですがいち子役の茅島みずきさんと恭一役の池田優斗さんは、同じ組だったので、その時も共演しています。
世代は近くてもキャリアや演技の質はそれぞれ、第4回あたりから生徒同士の共演シーンが増えていくのですが、回を追うごとに生徒たちの息があっていく感じがあります。現場の空気と連動していて面白いです。

Q.渡辺監督にとって「倫理」や「よく生きる」とはどのようなことですか?

「他者に背を向けられないように努力する」きづかいと「他者に嫌われてもへこたれない」強さを持つことかと思います。なかなか大変ですが。「世界」や「他者」に期待して、でも見返りを前提にしない、ということでしょうか?やっぱり「よく生きる」のは難しいです。

Q.監督が演出するうえで意識していることやこの作品で伝えたいメッセージについて教えてください。

脚本家の高羽さんの作品は10年以上見続けていますが、「メッセージ性」と「エンターテインメント」が常に両立しています。だからこそ演出としてもそのどちらかに走りすぎないように気を付けています。哲学者の言葉は飛び交いますが、構えずに見ていただきたいと思っています。

視聴者へのメッセージをお願いします。
まずは見てください・・・でしかないですね。一話30分の決して長くないドラマなので、メッセージやテーマみたいなものは、読後感で感じていただくもののような気がします。
基本は一話30分青春エンターテインメント…だと思っています。


渡辺監督演出の第2回放送は明日よる11時30分からです!
では明日、テレビの前で会いましょう!


よるドラ「ここは今から倫理です。」

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ミニ番組「ここはぺこぱと倫理です。」1月22日スタート!

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投稿者:スタッフ | 投稿時間:16:46 | カテゴリ:ここは今から倫理です。

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