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R-指定 <よるドラ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』インタビュー!>

中条あやみ主演、よるドラ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』― 毎週土 夜11時30分より放送中!ミステリー作家・木元哉多さんの小説シリーズ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』を実写化した本作は、閻魔大王の娘である主人公の沙羅(中条あやみ)が、殺された被害者に“現世への行き返り”をかけて、誰に、なぜ、どのように殺されたのかを推理させる姿を描いた、異色のオムニバスミステリーです。

あさって放送の第5回(11月28日)で沙羅と閻魔堂で対じする、ゆすり屋・池谷修を演じるのはR-指定さん(Creepy Nuts)です。R-指定さんに、出演への意気込みやドラマのみどころを語っていただきました!

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[役紹介]
池谷修 (30歳) ゆすり屋 死因・???
人の隠し事、弱みにつけ込み法外な料金を脅し取るゆすり屋。これまで相棒の阿賀里と危ない橋を渡りながら、かなりの金額をため込んできた。しかしその金を分けるのが惜しくなり、阿賀里が邪魔になってきた。沙羅いわく“銭ゲバ”。

今回、よるドラ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』に出演することが決まったときのお気持ちは?

『ウソや』と思いましたね(笑)。最近、ある程度いろんなお仕事をさせていただくようになったんですけれど、さすがに冗談かなと思いましたし、だれも俺がお芝居しているのをみたことがない状態でオファーをくださったので、『えらい博打うつな…!』とも思いましたね。でもめったにできない経験やし、声をかけてくださったのには何か理由があるのかもしれないなと思って、がんばらせてもらおうと思ったんです。

収録現場の印象や、主演の中条さんとの共演はいかがでしたか?

今回のドラマ出演で、初めて“衣装あわせ”を経験したんです。大阪局に行って、いろんな服を着させてもらって、『あ、だいたいそういう役なんやな』と役がわかってきたのと、割と衣装が“俺のまんま”。あんまり、普段の俺の格好と変わらん感じです(笑)。ただ俺は大阪出身で、(役の)池谷修は感情が高ぶったときだけ大阪ことばで話しますが、あとはほぼ標準語を話すので、そこは難しかったですね。やっぱり体に入ってない言葉だから、結構苦戦したなあって思います。逆に大阪ことばのセリフは、すごくやりやすかったです。

中条あやみさんは、ちょっとこの世のものとは思えないくらいきれいな方でしたね。沙羅の衣装を着た中条さんが現場へいらっしゃったとき、『うわあ!すごっ!』となりました。もともと背が高い方で、さらに衣装のヒールがめっちゃ高くて、俺よりはるかに背が高いんですよ。俺がザ・日本人で農耕民族の、〝大和感〟が爆発している体形なので、それこそほんまに浮世離れした感じに見えて、『ほんまに閻魔様の娘や』と…。中条さんじゃないとこんな飛び抜けた役どころはハマらないなと思ったほど印象的でした。そしてすごく気さくな方で、たくさんしゃべってくださいました。中条さんから「大阪(出身)ですか?」と関西弁で聞いてくださったりして。俺はもう緊張していて、ほぼほぼしゃべりかけられなかったんですけどね。(笑)

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お芝居をされる中で、工夫されたことや印象的なシーンなどはありますか?

池谷役のセリフの中で、すごく(人を)まくしたてたり、長時間ひとりでしゃべるシーンがあったので、入念に準備しました。いつも自分で楽曲を作るときは、パソコンでデモ音源みたいなものを作るんですよ。自分の声をパソコンに吹き込んで音源を作っていて、セリフもそういうように自分で家で録音して、それを演出の方に『こんな感じでどうですか?』と聞いてもらって、曲を作るみたいな感じで準備しました。ラップの歌い回しや節回し、抑揚のことをフロウって言うんですけれど、セリフのフロウを自分で確認してから本番に臨みました。セリフは、フロウを意識しましたね。俺、ふだんあまり感情をブワァァァって全開に出すことがなくて、曲を作っているときや、レコーディングしているとき、ライブのときぐらいにそうなるんです。お芝居をするときは、やっぱりいちばんライブとかのテンションを意識したかなと。全開で何かを表現するっていう、そういうときを思い浮かべたりしていました。あとは、幸いホラー映画や実録犯罪の作品が好きでよく見ていたんで、ゆすり屋の池谷役はそういった作品のイメージを意識してやりました。

お芝居の経験は楽しかったですね、やっぱり。自分じゃない何かを演じたり、ラップ以外のことで何かを表現するというのは楽しいなと思いました。最初は、皆さんの足をひっぱらんように、ご迷惑かけんようにがんばろうと思ってやっていたんですけれど、やっているうちに悪い役とか、感情をぶわあって爆発させるところとか、どんどん楽しくなってきて(笑)。もし、僕みたいなもんでもまた(出演の)お話をいただけるんやったら、お芝居できたらいいなとは思います。

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放送を楽しみにしている視聴者の方々へのメッセージをお願いします。

中条さんの浮世離れした美しさやたたずまい、この世のものじゃないくらいのオーラはみどころですね。俺のところはたどたどしいと思うので、大目にみていただけたら(笑)。池谷は、ゆすりとかたかりとか、人をだますとか、すごい“小悪党”なんです。自分の中の“小悪党”を模索してやってみたんで、そのあたりをみてもらえたらいいのかなと。変な標準語と、慣れている大阪ことばのセリフのコントラストも楽しんでいただけたらと思います!


【番組公式HP】
https://www.nhk.jp/p/ts/2LQ2GR6Y2M/

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<全体あらすじ>
閻魔沙羅は、死者を天国に送るか、地獄に送るかを決めるあの世の裁判官。そんな彼女のもとにやってくるのは、誰かに殺され、現世に思いを残してきた亡者ばかり。生き返りたいと泣きつく彼らに、沙羅はこう言い放つ。
“自分の死の真相を突き止めるのが条件です” 亡者たちは生き返るために必死に推理を繰り広げるが、その中で事件の真相だけではなく、生前、自分が一生懸命生きてこなかったということを思い知る。そして生きる覚悟を固めることで己の人生を変えていく!

<11月28日(土)第5回あらすじ>
閻魔大王の娘・沙羅(中条あやみ)のもとに“ゆすり屋”として暗躍した池谷修(R-指定)がくる。池谷は目標金額1億円が貯まったら相棒の阿賀里(一ノ瀬ワタル)を殺し、独り占めするつもりだった。しかしある晩、目を覚ましたら閻魔堂に。沙羅から死因は病死でもあり他殺でもあると告げられ、地獄行きを宣告されるが、池谷は生き返りたいと沙羅にこびへつらい泣きつく。沙羅は「ゲームする?」と提案。池谷の大勝負が始まる。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:18:00 | カテゴリ:閻魔堂沙羅の推理奇譚

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