スタッフブログ

「夢食堂の料理人~1964東京オリンピック選手村物語」舞台の「選手村」どこにあるの??

1964年の東京オリンピックの食堂を支えた若き料理人たちの物語
「夢食堂の料理人」放送は来週火曜日231930分からです。

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 さて、このドラマの舞台は「オリンピック選手村」です。
物語の大半は、選手村の中で進みます…。
ところで、皆さんは、1964年のオリンピックの選手村がどこにあったか?ご存知ですか?
私は、東京の人間ではなかった・・という事もあるのですが、恥ずかしながら、このドラマに関わるまで全くもって知りませんでした…。
しかし、そんな方も多いのではないかと想像します・・・。

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(↑当時の代々木体育館)

 実は、当時のオリンピック選手村は、今の代々木公園にありました。
今、東京に住んでいる若い方にはピンとこないかも知れませんが、歴史をさかのぼると・・・・

元々代々木公園は、明治時代からは軍隊の施設があった場所でした。
945年(昭和20)に第二次世界大戦が終わった後は、米軍の住宅地として利用されていました。
(ワシントンハイツと呼ばれていました)

1964年(昭和39)に東京で初めてのオリンピックを開催すると決まってから、選手村を何処にするかと度々話し合われた中で、その当時はまだ米軍の住宅地であった代々木ワシントンハイツを選手村として活用したらどうかという案が浮上しました。
そして、米軍から土地を返還されて、ワシントンハイツをそのまま選手たちの住宅として活用する形で、選手村とする事になったのです。

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(代々木体育館の周囲の住宅の様子↑)

したがって、選手達用の住宅を新たに建設する事なく、選手村を作る事が出来たのですね…。
元々米軍の関係者が住んでいた住宅だったので、アメリカンサイズで、欧米の選手達には好評だったようです…。


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(今代々木公園内にある、当時の面影を残す唯一の宿舎跡↑)

さて、「選手村」の歴史はいいとして、スタッフにとって懸案は、この選手村をどうやってドラマの中で再現していくか、という事でした。
実際の代々木公園には、当時の名残はほとんど残っていません…。
スタッフは、当時のワシントンハイツの雰囲気が残る住宅や、土地を探し回りました。

 

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(選手村の中央にある東京広場↑)

実際の場所に、うまい具合にCG合成をするなどして、当時の代々木選手村をドラマの中で再現する事に成功しました…。

さて、皆さんは来年のオリンピック選手村はどこに出来るかご存知ですか?
未来の選手村に思いをはせながら、50年前の東京オリンピックの選手村の物語をご覧ください!!

 

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作:鈴木聡  音楽:川村竜  語り:小堺一機

出演:高良健吾 松本穂香 宮舘涼太 渋谷謙人 小平大智 迫田孝也
   マックス 岸井ゆきの 德光和夫 須藤理彩 市川猿之助 ほか


放送は、[総合] 723日(火)夜1930分からです
どうぞお楽しみに!! 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:13:00 | カテゴリ:夢食堂の料理人~1964東京オリンピック選手村物語~

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