スタッフブログ

新米APの〝つれづれ螢草日記〟 その一「やはり野に置け、螢草」

 

『螢草 菜々の剣』AP(アシスタントプロデューサー)のお松です。

社会人としても現場に立つ者としても新参者の私が、

このブログを通して『螢草 菜々の剣』の撮影裏話をたっぷりお届けします!

なにとぞよろしくお願いします!

 

記念すべき第1回目は、本作の題名にもなっている「螢草」の話を。

 

「螢草」はいわゆる「ツユクサ」のことです。

このドラマにはさまざまな重要シーンで「螢草」が出てくるのですが、

どこにでも咲いている花のうえ一日花なので、通常は花屋では取り扱っていません。

 

プラントで育てる挑戦もなされましたが、50程の種子から芽が出たのはわずか5株。

それさえも花が咲くまでには大きくなりませんでした。

どこにでも生える「螢草」ですが、人の手で育てるにはその名の通りあまりにも儚く、繊細でした。

 

hotaru4logo.jpg

 

結局、片っ端から知り合いをたどり、庭に生えているツユクサをかき集めてもらいました。

 hotarukatappasi.jpg

 

一日花の「螢草」は、昼には萎れてしまいます。

スタジオの明かりの下でも、やはり13時を過ぎると一気に萎れていきました。

なので生き生きと咲く「螢草」が映るシーンの撮影は、スタジオでも朝一番に行いました。

 

そうやってさまざまな協力と試行錯誤を経て、画面の中の「螢草」は咲いております。

hotarugusalogo.jpg

 

またセットで使われている植物も多くが本物です。

地面に敷かれている枯れ葉なども本物で、初めて見たときは驚きました。

 

「本物!?」

hotaruhonmono.jpg

 ※自然に生えていたわけではなく美術部さんが用意した雑草と枯葉です。

 

本物を使うことで画面によりリアリティが出ています。

ぜひドラマでは本物ゆえ出せる情感をご堪能ください!

 

番組HPで2分プレマップ、公開中です!

<2分プレマップ>

投稿者:スタッフ | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:螢草 菜々の剣

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