約一年半ぶりの『立花登青春手控え3』 第1回「奈落のおあき」はいかがでしたか。
アシスタントプロデューサーのN川です。
登とちえが一緒に行う懸命な治療シーンや、迫力満点の立ち回りなど、初回から見応えたっぷりのお話でしたね!
前シリーズまでは肩身の狭い思いをしながら小牧家に居候していた登ですが、
家での登の立ち位置に少し変化があって一安心でした。
さて、こちらの写真。
第1回のラストシーン、登とおあきが家に帰って行く場面ですが、実は・・・
じゃん!
奥にうっすらと橋が見えると思いますが、こんなにも離れた位置から撮影していたのです。
同じ画角でも使うレンズ等によって手前の物(この場合灯籠ですね)を入れ込むことができたり、
カメラと役者の間には雨を降らすスタッフがいたりと、画には見えないところで、
さまざまな工夫がされながらドラマは作られているのです。
次回は11月16日(金)夜8時 第2回「秋風の女」です。
―――牢屋敷に勤める男が女囚と夫婦約束をしてしまう!?
お楽しみに!
投稿者:スタッフ | 投稿時間:20:45 | カテゴリ:立花登青春手控え3