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BS時代劇「鳴門秘帖」今回のみどころ #5

BS時代劇「鳴門秘帖」プロデューサーのYです。

BS時代劇「鳴門秘帖」は、毎週金曜20:00~BSプレミアムで放送中です!

原作・吉川英治。主演・山本耕史。幕府転覆計画を記したとされる鳴門秘帖を巡る争奪戦‼!江戸から大阪、そして阿波へ……ロードムービー感覚のスパイアクションと、波乱のラブストーリーが展開されます。是非ご覧ください!!!

 

第三回はいかがでしたか?

銀五郎に続く虎五郎の死。自分に関わったものは死ぬと考える我らが弦之丞は、ずいぶんツライ立場です。

さらに、ひとり旅立った弦之丞の前に現われたお米という娘。これからどう絡んでいくのでしょうか?

まさに波乱万丈の展開にご期待ください。

 

さて、前回もお伝えしましたが「鳴門秘帖」の原作を手がけたのは、のちに「宮本武蔵」や「新・平家物語」で国民作家と称される吉川英治。

1926年(大正15)8月より大阪毎日新聞で連載開始されたとき、吉川英治は34歳の新進気鋭の作家でした。

ちなみに同時期に発表されたのは、

日本人として初のノーベル文学賞を受賞した川端康成の『伊豆の踊子』が、同年3月。

サブカルチャーの巨星として今も輝き続ける江戸川乱歩の最高傑作『パノラマ島奇談』が、同じく10月。

海外では、ミステリー小説の金字塔ともいうべきアガサ・クリスティ『アクロイド殺し』が、7月。

そしてヘミングウェイ初の長編小説であり出世作となった『日はまた昇る』が、10月。

まさに文学の黄金時代であり、若き吉川英治がどんな作品に影響を受けて「鳴門秘帖」を執筆したのかを考えるのも、おもしろいかもしれません。

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 さらに今回は、どんな仕事にもある地味な作業のお話をさせてください。

憎き旅川周馬の手によって燃やされたりと散々な龍ケ崎のセットですが、撮影前はいつもスタッフの手でピカピカに磨かれます。

俳優さんの白い足袋の裏が汚れていたら、せっかくのお芝居が興ざめです。だからスタッフは、布巾を手に一生懸命セットを磨くのです。

この作業が、「鳴門秘帖」という華麗な世界をつくる<もと>だと考えているのです。

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さて次回……

弦之丞を巡る恋のライバルお綱と千絵にお米が加わって、どうなる女たちの戦い!!

一方、周馬、孫兵衛、一角ら弦之丞の宿敵に森啓之助が加わって、男たちの戦いも、またどうなる!!

全編アクションに次ぐアクション……「和蘭かるた」という珍しいトランプのシーンも登場します!!

 

BS時代劇「鳴門秘帖」(連続10回)

毎週金曜20:00~BSプレミアムで放送です。 

ぜひご覧ください!!

BS時代劇「鳴門秘帖」公式ホームページはこちら

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:16:30 | カテゴリ:鳴門秘帖

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