プロデューサーの原です。
『ママゴト』 最終話の再放送が、10月24日(月)にあります。
…全8話放送後の、原作者と脚本家と演出の言葉をお伝えします。
◆「原作者・松田洋子さんの言葉」 (※SNSにアップされたもの)
私は単に原作で、ドラマを作ったのは監督と役者さんと大勢のスタッフの皆さんなんで、
なんとなく我がもん顔で「見て頂いてありがとう!」とか言い辛いんですが、
スタッフの1人みたいなもんなんで 言うてもバチはあたらないかと思うんで、
『ママゴト』見て頂いて本当にありがとうございました!!
ドラマは終わっても それぞれの人生は終わらんし、
前とはそれぞれの人生がちょっと変わってしもうたし、
それはそれぞれの大事なもんがはっきり胸ん中におるけえじゃと思います。
◆「脚本家・杉原憲明の言葉」
あっという間の全8話でしたが、いかがだったでしょうか。
僕も毎週テレビの前で、映子に泣き大滋に笑い舞善に怒りながら、ドラマを楽しませてもらいました。
自分としては、この『ママゴト』という作品は手ごたえもありましたし、思い入れも強かったので、
ネット上にあげられた多くの感想(賛否どちらも)が本当に嬉しかったです。
この『ママゴト』という作品に参加できたことに自信を持って、今後も頑張りたいと思います。
観て頂いた全国の皆様、本当に有難うございました!
◆「演出・中田秀夫の言葉」
『ママゴト』をご覧いただいた皆さん、ご視聴たいへんありがとうございました。
皆さんの各話の感想を拝読するのが、とても楽しみでした。
元来、『ママゴト』のような、泣き笑いの物語が大好きなタチなので、
これからも皆さんの予想を覆すような内容の、ドラマや映画にトライしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします!
…(↓)撮影中の現場集合写真です。
「はい、チーズ!」の代わりに、「だってボク、5歳じゃし!」の合言葉で写しました。
…このスタッフブログも、名残惜しいのですが、
映子も“ママゴト”を終わらせて新たな一歩を踏み出したので、
今回で〆とします。
ありがとうございました!
最後はやはり、この3人の写真で!
演出:中田秀夫、大滋:小山春朋くん、映子:安藤サクラさん!
プレミアムよるドラマ 『ママゴト』
最終話「ママゴトの正しい終わり方」の再放送は、
10月24日(月)夜11時45分~ BSプレミアムにて
お見逃しなく!
HPトップは → こちら
投稿者:スタッフ | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:ママゴト