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かぶき者は逸話も傾く ~「かぶき者 慶次」その6

早くもドラマは中盤に差しかかってきましたが、慶次のかぶき者ぶり、楽しんでいただけていますか?
ここから後半に向けて、どんどん物語が動いていき、目の離せない展開が続きます。
ちょっと一休み…というわけではありませんが、今回は慶次が「かぶき者」と呼ばれるに至った逸話をちょっとご紹介してみましょう。

※慶次の逸話には、史実と言われるもの、後世の創作ではないかと言われるものなど多々あります。詳細は述べませんので、あしからず…!
 
 
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「和尚を懲らしめる」
上杉家の菩提寺である林泉寺。そこの和尚が放漫だと聞き呼び、慶次が寺に乗り込み碁の対局を提案。
第一局でわざと負け、先に和尚から申し訳程度の鼻シッペイを食らった後、第二局では手加減なしで勝ち、和尚が鼻血を吹いて卒倒するほど強く殴りつけたのだとか。
これは、相手も恐れ入るでしょうね。曲がったことが嫌いな、一本筋の通った慶次らしい逸話です。


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「満つれば欠ける」
米沢で暮らす慶次。晩年、地元の名主の新築祝いに招待されたのですが、その建物があまりに贅美を誇ったものであったため、「仏の加護を祈ってやろう」と言い出して、上段の床柱を斧で切りつけます。
そのこころは「月が満ちれば欠けるように、そこが頂点と思えばそれからは運が傾き、災難や不運に見舞われる」という道理なのだとか。番組のなかでも、この逸話の一部が使われていましたね!
 

...その他にも、口煩い伯父・前田利家を騙して水風呂に案内した話や、脇差をさして風呂に入り、抜き取った脇差で足の裏の垢すりを初めて周囲をビビらせる話など、イタズラ大好きな子どものような逸話が探せばごろごろでてきます。
上でもチラリとご紹介しましたが、そんな有名逸話の数々が、アレンジされてドラマに活用されています。どこでどう姿を変えて飛び出してくるのか、ますます目が離せません!
 
次回は、慶次と新九郎の周囲はきな臭くなる一方。
そして勝之進の恋のお話も…。
5月14日(木)20時~の放送をお楽しみに~!!
 
    
木曜時代劇「かぶき者 慶次」
総合 毎週木曜 午後8時から
作:小松江里子 原案:火坂雅志 音楽:渡辺俊幸
出演:藤竜也、中村蒼、西内まりや、工藤阿須加、田畑智子、青山倫子、壇蜜、江波杏子、笛木優子、角田信朗、前田美波里、伊武雅刀、火野正平 ほか
 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:18:45 | カテゴリ:かぶき者 慶次

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