ごきげんよう!!
『花子とアン』の‶アン″です。
連続テレビ小説『花子とアン』第139回いかがでしたか?
戦争の影響で仕事が激減してしまった青凜社。
花子の翻訳の仕事も、今はなかなか回ってこないし大変ね…
これまで花子が翻訳してきた本には、いろんなものがあったけど、
一番最初に翻訳した本は何だったか覚えてらして?
答えは…
そう、ウィリアム・シェイクスピア作『ロミオとジュリエット』!
この本を訳したことがきっかけで、翻訳の道を志すことになったのよね。
花子が訳した本として、作成された洋書の小道具
テニスン作『テニスン詩集』
マーク・トウェイン作『王子と乞食』
ディケンズ作『オリバー・ツウィスト』
ディケンズ作『古い骨董店』
イソップ物語
エレナ・ポーター作『スゥ姉さん』
エレナ・ポーター作『少女パレアナ』
…
など、花子が翻訳した本はたくさんありました。
みなさん、どれかしら一度は読んでみたことがあるはず。
まだ読んだことのない本がある人は、読書の秋に読んでみてはいかがかしら?
つづきは、木曜日。
ごきげんよう、さようなら。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:08:15 | カテゴリ:花子とアン