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『花子とアン』#65 第12週「銀座のカフェーで会いましょう」(3)

ごきげんよう!!
 
『花子とアン』の"アン″です。
連続テレビ小説『花子とアン』第69回、いかがでしたか?
f02.jpg
 
anne_65.1.JPG
 
この写真の中の電話、いま皆さんがお使いになっている電話とはずいぶん違うわよね。
ダイヤルもなければ、電話口から最初に聞こえるのはかけてきた相手の声でもない。
 
当時の電話では「電話交換手」といって、
かける人とかけたい人の電話を手動で繋ぐ役割を持った人が必要だったの。
 
受話器を上げると自動的に交換手につながったため、ダイヤルはいりません。
電話をかける人が、交換手に「東京の××番に繋いで下さい」と伝えると、
交換手が電話線をその番号へと繋いで相手先の電話につながる、という仕組みでした。
 
電話局のできた明治時代、電話交換手の仕事は「国家の大事業」であるということから、
良家の子女が口説き落とされてこの仕事をすることが多かったため、
気位の高い彼女たちは、繋ぎ先の番号を間違えてもなかなか認めない
…なんてこともあったんですって!(笑)
 
実際、番号の言い間違いや聞き間違いは多く、よくトラブルになったみたい。。
 
 
最後にひとつ、電話機にまつわるウソみたいなホントのお話を紹介!
 
電話交換手の使う電話機の振動鉄板が、すぐに錆びてしまうことが多く、
当初は、日本が島国だから潮風が原因なのではなんて言われてたみたいだけど、
ドイツの専門家が調べた結果、漬物のせいだったんですって。
昼食後、お弁当のお漬物を食べた交換手の唾液に、塩分が多く含まれていたため、
電話機の口元部分にある振動版がすぐに錆びてしまったんだとか。
 
日本人の食生活がこんなところにも影響を及ぼすなんて、おもしろいわね!
 
 
 
続きは、また今度。
 
ごきげんよう、さようなら。
 
 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:08:15 | カテゴリ:花子とアン

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