ごきげんよう!!
『花子とアン』の"アン″です。
連続テレビ小説『花子とアン』第68回、いかがでしたか?
宇田川先生は文芸東洋の連載小説『逢引』のネタに行きづまり…
はなは宇田川先生から「逢引きもしたことないのか」と呆れられ…
聡文堂でははなが英治さんから「逢引き」のお誘いを受け…
今回は、とかく「逢引き」という言葉が出てきたわね!
逢引きは、男女が人目を避けて会うこと。
逢引きという言葉は、江戸時代後期から使われ始めたそうよ。
密会ほど秘め事ではないけど、デートほどおおっぴらでもない
…といえばなんとなくニュアンスが伝わるかしら?
どことなく、大人の香りのする言葉ね。
この頃の大人たちの逢引きと言えば、どこへ行くのがおしゃれだったのかしら?
英治さんからの逢引きのお誘いにドギマギしてしまうはな。
さて、ふたりの逢引きはうまくいくのかしら?
続きは、また明日。
ごきげんよう、さようなら。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:08:15 | カテゴリ:花子とアン