ごきげんよう!!
『花子とアン』の"アン″です。
連続テレビ小説『花子とアン』第42回、いかがでしたか?
卒業生代表として、答辞を務めることになった畠山さん。
緊張のあまり、折り目も揃えずぱたぱたと紙を折っています。
畠山さんといえば、いわゆる“優等生キャラ”。
高等科に進学したのも、
「もっとシェークスピアの戯曲を勉強してみたくなった」からだったわよね!
畠山鶴子を演じているのは、大西礼芳(おおにしあやか)さん。
実は「畠山さんが映っているだけでお嬢様学校っぽさが出る!」
とスタッフの間でも大人気でした。
台本には書いていない、ともすれば見逃してしまいそうな細かいお芝居を
ちょくちょく挟んでくるのが大西さんの面白いところ!
廊下をスライドインしたものの慌てて滑りすぎてしまったり…
緊張して紙の折り目が揃っていなかったり…
“優等生”の中にも、ところどころ微笑ましい面がのぞくのが魅力的よね!
今日でとうとう修和女学校編も終わり、
女学生たちはそれぞれの道を進んでゆきます。
みなさんのこれからが、希望に満ちたものでありますように!
みなさんご卒業おめでとう!!
来週は、いよいよ山梨教師編。
続きは、また来週。
ごきげんよう、さようなら。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:08:15 | カテゴリ:花子とアン