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『花子とアン』#41 第7週「さらば修和女学校」(4)

ごきげんよう!!
 
『花子とアン』の"アン″です。
連続テレビ小説『花子とアン』第41回、いかがでしたか?
b05.jpgのサムネイル画像
 
今日はセットに使われているガラスのお話。
 
anne_41.2.JPG
 
修和女学校やはなちゃんがアルバイトをした出版社でも使われているこのガラス、
よく見ると縦に筋が入っているのがお分かりになるかしら?
 
anne_41.1.JPG
 
 
当時、板ガラスは海外からの輸入品に頼っており、
現在のように、はじめから板状でガラスを作る技術は、まだありませんでした
 
 
それまでのガラス製法は、吹きガラス技法とよばれるもので、
いわゆる筒状の棒でふくらましたガラスを回転させながら大きくしていました。
 
 
ガラスをカプセル型に長くふくらませ、上下を切って筒状にしたものに
縦に切れ目を入れ、開いて伸ばすことで板状のガラスをつくっていました。
 
 
ガラスを吹いて伸ばすため表面に波模様が入り、
現在のガラスと比べると、透明度は低かったそうです。
 
 
修和女学校や向学館などのセットで使われているガラスは、
そういった少し線の入った当時のガラスを再現しています。
 
 
とはいえ、昔の製法でつくられているガラスは既にありません。
 
 
そのためセットで使用しているガラスは特殊な樹脂を塗って、
縦線などが細かく入るように、当時のガラスを再現しているのです。
 
 
今後、時代が移り変わると縦線の入っていないガラス
セットに使われるようになるのかしら!
ふとした時に、ちょっと気をつけて見てみるのも面白いかもしれないわね!
 
 
続きは、また明日。
 
ごきげんよう、さようなら。
 
 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:08:15 | カテゴリ:花子とアン

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