ごきげんよう!!
『花子とアン』の"アン″です。
連続テレビ小説『花子とアン』第12回、いかがでしたか?
晴れて授業に復帰することができたはなは、
スコット先生に謝りたい一心から、英語を猛勉強し始めます。
自分の言葉で気持ちを伝えたい!
という思いが、はなをひとまわり大きくしたのね…
はなが英語を好きになるきっかけとなったスコット先生の歌。
とても素敵な歌声を聴かせてくれたスコット先生役のハンナ・グレースさんは、
日本にいらっしゃる前に歌唱の勉強をなさっていたとか。
ついつい聴き惚れてしまう素晴らしい歌声の秘密はそこにあったのね~
ご自身の好きな本は、なんと「赤毛のアン」!
だから、この役が決まった時は本当に嬉しかったんですって。
スコット先生は、この先のはなにとって、
この物語の鍵とも云える重要な役割を担います。
そんなキーパーソンを演じるハンナさんが、「赤毛のアン」好きだなんて、
なんだかとっても運命を感じてしまうのは、私だけかしら?
さて今日は、いよいよ吉高由里子さん扮する15歳のはなが登場!
やっぱり英語が大好きなはなは、本を読み始めるとついつい周りが見えなくなってしまうほど。
吉高さん、望叶ちゃんと少しでも同じ人物に見えるように、
ちびはなちゃんのちょっとした仕草などを真似ているそうです。
どんな共通点が見つかるかしら?
続きは、また来週。
ごきげんよう、さようなら。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:08:15 | カテゴリ:花子とアン