ごきげんよう!!
『花子とアン』の"アン″です。
連続テレビ小説『花子とアン』第11回、いかがでしたか?
吉平と夜にこっそり会っていたはなが、たびたび聞いていたスコット先生の歌。
何度も聞いているうちに、はなはすっかり覚えてしまったようですね!
この歌は、「The Water Is Wide」というイギリス(スコットランド)民謡です。
The Water is wide I cannot get o’er
And neither have I wings to fly.
Give me a boat that will carry two
And both shall row, my love and I.
この海は広すぎて 私には渡れません
大空を舞う羽もありません
どうか ふたりが乗れる小舟をください
ふたりで漕いで行きます …愛する人と私で
いまと違って、海外はまだ遠い遠い国だった頃、
異国へ来るのはとても大きな決意のいることでした。
スコット先生は、大切な恋人に別れを告げて、はるばる日本にやってきたのですね。。
さて、はなはスコット先生の手紙をまる写しにしたことがバレてしまいました。
それにしても、富山先生の怖いこと…!
はたして、はなはどうなってしまうのでしょう?
続きは、また明日。
ごきげんよう、さようなら。
投稿者:スタッフ | 投稿時間:08:15 | カテゴリ:花子とアン