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FMシアター『黄昏ペンライト』収録リポート その1

FMシアター『黄昏ペンライト』(全1回)

【NHK FM】2021年4月3日(土)午後10時~午後10時50分

 ※「聴き逃し」対応の配信は、放送後~1週間

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春めいた色の装いが素敵なお二方(収録は2月の初めでした)

 

FMシアター『黄昏ペンライト』収録リポート、第1弾として大空ゆうひさんと彩吹真央さんからのメッセージをお届けします。まずは主人公ヒトミ役の大空ゆうひさんから。

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大空ゆうひさんのメッセージ

ラジオドラマ、二回目の出演です。

耳だけに向けての声の表現の世界の面白さがぐんぐんひろがって、ハマりつつある自分がいます。

いや、今回で完全にハマりました。

余白があるから、想像力を掻き立てられる。

聴いている人それぞれの景色を観て頂けたら…。

 

ヒトミはEXOの大ファンでオタク!

オタク?! 私の中にそんな要素はあったっけ…

いやいや、ありました! 私だって若い頃は色々なスターに憧れて夢中になってた。あの気持ちって何だろう。いつから夢中になれなくなったんだっけ。

菊地さんの描かれるヒトミの葛藤や成長は、対象が何であってもみんな思い当たることがあるんじゃないかなと思います。(因みに菊地さんは取材しているうちにEXOにハマってしまったらしいです 笑)

 

演出の藤井さんのトキメキを忘れない作品づくりにも触れて、素敵な収録日となりました。

私達のトキメキが音にのって、聴いてくださる方々の心に届きますように…。

 

前回のご出演は、同じく菊地百恵さん脚本のFMシアター『師匠と私と飴色のレシピ』でした。その時の役柄は、包容力あふれるオトナの女性実業家。それはもう魅力的で大いにトキメキました(だってカッコいい役は当然お似合いですから!) 前回の収録後、「ぜひ次回は全く違うキャラクターで。悪女役なんていかがでしょう?」などと、ご挨拶してお見送りしたのを憶えています。

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ところが、今回の役は「ディープなオタク」という設定で、きっと戸惑われたことでしょう。ヒトミは、どこか子どもめいたアンバランスな部分も垣間見える今どきの女性です。喋りっぱなしの主役ということもあって、慌ただしい収録の中ではありますが、作品のこと、役のこと、オーディオドラマの録り方のことなど、いろいろお話しながら創らせていただけて、幸福な時間でした。

 

続いては、主人公ヒトミと久しぶりに再会する旧友、佐和子役の彩吹真央さんからのメッセージです。

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彩吹真央さんのメッセージ

FMシアターに出演させて頂くのは「とどけ、風の如く」ぶりの2回めになります。 

 

菊地百恵さんの温かい世界に、個性豊かなキャストの皆さんの声の命が吹き込まれ、そこに音楽の菅野さんや素晴らしいスタッフの皆さんお力も加わって、聴き応えのある美しいドラマが生まれました!

 

その中で私は、大空ゆうひさん演じるヒトミの友人、佐和子を演じさせて頂きました。

前回は大阪ことばでしたが、今回は讃岐ことばにチャレンジ!

大阪ことばに近いけど遠い、微妙な塩梅の讃岐ことばが難しかったです。

でも、穏やかな讃岐ことばが、私が演じた佐和子の役作りの後押しをしてくれたような気がします。

 

海の上の通学路という穏やかな情景、特別な時間を、ラジオを通してお楽しみ頂けたら嬉しいです!

 

ぜひお聴き下さい。

 

FMシアター『とどけ、風の如く』は江戸末期、大塩平八郎の乱が起こった大阪が舞台の時代劇でした。彩吹さんに演じていただいたのは、決起によって累が及ぶことを避けるため夫に離縁されながらも、誰よりも深く夫を理解し愛した妻の役。澄んだ覚悟を胸に秘めながら、関わる人々に濃やかな思いをかける武家の芯の通った女性を、やわらかな大阪弁とともに美しく造形して下さいました。

 

今回は平和そのものの瀬戸内海のフェリーの上で物語が展開します。高校生の頃、船の上の通学路だけで一緒だった友だちとの再会から、どんなドラマが広がるのか? どうぞお楽しみに!

 

次回は収録リポート第2弾として、遠山裕介さん、田村芽実さん、桜咲彩花さんからのメッセージをお届けします。

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 FMシアター『黄昏ペンライト』(全1回)

~崖から転がり落ちるように、私は愛を見つけた……はずだった!~

 

【NHK FM】

4月3日 午後10時~午後10時50分(全1回)

 ※ネット同時&「聴き逃し」配信(放送後~1週間)

 

【作】菊地百恵

【音楽】菅野由弘

 

【出演者】

大空ゆうひ 彩吹真央

遠山裕介 田村芽実 桜咲彩花

 

【あらすじ】

春だというのに、ヒトミ(大空ゆうひ)は部屋でK-POPのライブ映像を見ながら呆然としていた。1人暮らしの会社員、ライブ目当てのソウル遠征が生きがいのディープなオタクだ。なのに突然、まったく醒めてしまっている自分に気づき激しく動揺。実家の母が手術をするという報せを受け、久しぶりに帰郷しようと乗った瀬戸内海のフェリーの甲板で、同年代の女性に声を掛けられる。高校生の頃、同じ船で通学していた佐和子(彩吹真央)だった。学校も別々で性分もかけ離れていた、海の上の通学路だけの友との時を超えた再会だった……。現実社会の人間関係が希薄な暮らしを送ってきたヒロインに、ふと訪れる「人生の踊り場」のような特別な時間の物語。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:15:35 | カテゴリ:オーディオドラマ

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