スタッフブログ

『ハプスブルクの宝剣』収録リポート その2

 青春アドベンチャー『ハプスブルクの宝剣』(連続20回)

 3月9日(月)~4月3日(金) 平日の夜9時15分~9時30分 NHK-FM

 (ネット同時配信&「聴き逃し」配信あり ※放送翌日の正午から1週間)

 

オーディオドラマ担当Fです。週明け3月9日(月)に放送がはじまる青春アドベンチャー『ハプスブルクの宝剣』の収録リポート第2弾をお届けします(第1弾はコチラ)。

akizumi_03.JPG

 今回はテレーゼ役、後の“女帝マリア・テレジア”を演じていただいた野々すみ花さんの収録後のコメントをご紹介します。

Sumika02.jpg

【野々すみ花さんのメッセージ】

これまで「母親」の役は何度も演じる機会がありましたが、今回は私自身が親となって初めての母親役でした。ハプスブルクの女帝マリアテレジアと一庶民の私ではあまりにも境遇や立場が違いますが、それでも親が子を想う気持ちは変わりないのだということを実感した気がします。

壮大なフィクションでありながらも史実と絡み合いながら進んでゆく物語。

歴史好きの方、原作ファンの方にはもちろん、作品が持つ燃え上がるようなエネルギーはきっと皆様のもとに届くと信じています。

 

ご自身のブログ「ののがたり」でも公表なさっているとおり、昨夏にお子さんがお生まれになって、演技のお仕事は2019年5月放送の『夢みるゴシック それは常世のレクイエム』以来とのこと。お若い時から何故か舞台で妊婦さんや母親の役を数多く演じて来られたと言います。何か内側から発する独特の生命のエネルギーが母性のようなものを感じさせるせいでしょうか。初めてご一緒した『帝冠の恋』のヒロインのゾフィーも母親となる役でした。

akisumi_02.JPG

 その『帝冠の恋』冒頭の場面で少女時代のゾフィーが「私はオーストリアに行くわ。そして第二のマリア・テレジアになってみせる!」と宣言していたのも踏まえ、迷いなく今回の配役に至りました。後に偉大な女帝となっていくテレーゼは、まだ人間的に幼さを残す少女然としたお姫様として主人公の前に現れます。

akisumi_01.JPG

物語が少し進んでからの登場ではありますが、ダイアローグだけでなくモノローグ=心の声の台詞もあるテレーゼは、ある意味で、もう一人の『ハプスブルクの宝剣』の主人公と言っても良い存在です。 

それぞれにドラマティックな波動を孕んだ声のお芝居が魅力の中川晃教さんと野々すみ花さん、お二方が演じる役の存在が交錯する“対決”シーンは、とりわけ繊細なニュアンスを探りながらの収録となりました。どうぞご期待下さい。

 


 青春アドベンチャー『ハプスブルクの宝剣』(連続20回)

~権謀術数と野望、熱き友情と挫折、そして甘美で危険な愛~

 

3月9日(月)~4月3日(金) 平日の夜9時15分~9時30分 NHK-FM

(ネット同時配信&「聴き逃し」配信あり ※放送翌日の正午から1週間)

 

【原作】藤本ひとみ

【脚色】並木陽

【音楽】日高哲英

【出演者】

中川晃教 野々すみ花 田代万里生 加藤和樹

磯部勉 大山真志 栗原英雄 毬谷友子

伶美うらら 西原誠吾 林次樹 水野ゆふ

今泉舞 たかお鷹 豊田茂 山賀教弘

亀田佳明 渋谷はるか 坂川慶成 春名風花

玲央バルトナー 山﨑秀樹 中村彰男 櫻井優輝

Adv_houken1.jpg

 Adv_houken2.JPG

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:19:06 | カテゴリ:オーディオドラマ

新着記事

新着ブログ

月別から選ぶ

2020年

開く

2019年

開く

2018年

開く

2017年

開く

2016年

開く

2015年

開く

2014年

開く

放送終了番組

開く
ページトップへ