おもな登場人物(キャスト)

高橋克典

丸川良平(まるかわ りょうへい)

高橋克典

傷害致死事件を起こし服役していた元ラガーマン。出所後、河川敷で自殺しようとしているところを宇多津に助けられ、不惑ラグビーのチーム「大坂淀川ヤンチャーズ」に仲間入りする。別れた妻との間に娘がいるが、出所後も二人には会えないでいる。ポジションはフルバック。

 萩原健一

宇多津貞夫(うたづ さだお)

萩原健一

「大坂淀川ヤンチャーズ」の創設者。ポジションはフルバック。終戦後、学校でラグビーの指導をしていた父の影響でラグビーを始める。穏やかで包容力のある性格と、人を巻き込む不思議なカリスマ性で、チームメイトからは“ウタさん”と呼ばれ親しまれている。

渡辺いっけい

陣野進(じんの すすむ)

渡辺いっけい

チームのムードメーカー的存在でポジションはロック。会社では隅に追いやられ、部下からの上司いびりにへきえきしている。13年前、妻が他の男と蒸発。娘の美緒と二人暮らしだが、娘との間の微妙な空気に悩んでいる。

戸田菜穂

坂巻由理(さかまき ゆり)

戸田菜穂

高校のラグビー部でマネージャーを務めていた丸川の元妻。丸川が傷害致死事件を起こし、収監されると離婚する。しかし丸川からの“形だけだ”という言葉を信じ、娘の華と共に大阪に住み続けている。

村田雄浩

金田順三(かねだ じゅんぞう)

村田雄浩

ヤンチャーズの鬼キャプテン。ポジションはナンバー8。市役所の建築課に勤務。15年前、妻を亡くした直後に宇多津と出会い、チーム入りを乞われて仕方なく入部する。勝ちにこだわる性格で、部員を厳しく指導する。

夏木マリ

宇多津登紀子(うたづ ときこ)

夏木マリ

宇多津の妻。老齢ながらラグビーの試合や練習に精を出す宇多津を献身的にサポートする。宇多津のことを家族のように慕う「大坂淀川ヤンチャーズ」メンバーのことも気にかけている。

竹中直人

梅塚英吾(うめづか えいご)

竹中直人

「茶臼山ラクーンズ」に所属していた元ラガーマン。ヤンチャーズとの試合中に宇多津から受けたタックルで大ケガを追い、その後、車椅子生活に。入院中の宇多津を見舞い、ヤンチャーズ宛ての遺書を預かることに。

徳井優

緒方真一郎(おがた しんいちろう)

徳井優

チームでは主務を担当。ポジションはスクラムハーフ。14年前、試合の人数合わせのために同じ会社の上司だった宇多津から声をかけられ、ラグビー未経験ながらチームに参加。妻と二人で年老いた母の介護もしている。

上杉祥三

川端弘明(かわばた ひろあき)

上杉祥三

ポジションはウィング。還暦を超えているものの、血の気が多く、年齢を感じさせない思い切りの良いプレイが持ち味。生粋の大阪下町育ちで、宴会では常に盛り上げ役だが、実は職業は医者である。

松尾諭

麦田理(むぎた おさむ)

松尾諭

ポジションはセンター。新聞社に勤務している。議論好きで、チームメイトと衝突することもしばしば。丸川が起こした事件の記事を発見し、みんなの前で丸川の過去を暴露する。

高橋光臣

二階堂謙信(にかいどう けんしん)

高橋光臣

ポジションはウィング。オフィス機器会社のエンジニアだったが、望まない管理職を任され苦悩する。俊足が武器だがトライを決めた経験がなく、丸川に相談する。

増田修一朗

柴尾和弘(しばお かずひろ)

増田修一朗

リーゼントが目印のスタンドオフ。平日はガソリンスタンドの雇われ店長。丸川が過去に起こした事件が明らかになる と、麦田とともにチームを離れてしまう。

中村ゆりか

陣野美緒(じんの みお)

中村ゆりか

陣野の一人娘。高校ではチアリーディング部に所属。自分に対して気を遣う父に対して、わだかまりを抱えている。幼い頃は父に連れられてヤンチャーズの試合をよく見に行っていたのだが・・・。

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