ドラマのみどころ

NHKドラマ初主演 北川景子×NHKドラマ初執筆 野木亜紀子 の超強力タッグ!!
「全てが真実になり、全てが真実でない時代だ」
“フェイクニュース”との戦いに挑む社会派エンタメドラマ

誰もが個人で情報発信できる時代——。始まりは中年男性がSNSに投稿したつぶやき。嘘か真か、その投稿がきっかけとなり、フェイクニュースが飛び交う。誰が何の目的でフェイクニュースを作っているのか―。
人々はどんどん感情的になり、事態が思わぬ方向へと拡大していく中、ネットメディアの女性記者が事実を追い求め、孤軍奮闘する。果たして、彼女はフェイクニュースが溢れる世界で、事実をつかみ、伝えることができるのか。嘘が溢れ、誰もが何を信じていいのかわからない時代に、どう立ち向かっていくのか―。

今、世界中で話題のフェイクニュースを切り口に、「真実と嘘」、「分断」、「人は何を信じるのか」という普遍的なテーマを、エンターテインメント性豊かに描きます。真実が価値を持たなくなり、規範を失ってしまった現代社会に警鐘を鳴らす社会派エンターテイメントドラマを制作します。

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【主演・北川景子さんのコメント】

今回、私は大手新聞社からネットメディアに出向してきた樹という女性を演じます。元大手新聞社の記者であったプライドを持つ熱い女性です。記者である以上、きちんと裏ドリや取材をしてから真実を報じるべきだと、信じて疑わない樹は、ネットメディアに対しては一般素人でも簡単に記事を投稿でき、誰でも、たとえそれが真実でなくとも世の中に発信できてしまう危険なものであり、真実が歪曲されてしまうことも多々あると日々ネットメディアに勤務しながら釈然としない思いを抱いています。そんな樹がひょんなことからSNSで話題の事件の真相をとことん調べることになる、というのが、とても面白いと思いました。何が真実で何が嘘なのか、溢れる情報を取捨選択する力、何を信じるべきなのか判断する力が、現代を生きる私たちには必要だと感じます。
今回のドラマでは、真実をあぶり出すことをテーマに熱く演じたいと思います。真実と嘘、人は何を信じるのか、そんな普遍的なテーマを野木さんがエンターテイメント性あふれる脚本で書いてくださっています。野木さんとも初めてご一緒させていただき嬉しく思います。私個人としましては土曜ドラマも初となります。ネット社会の今だからこそみなさんに見ていただきたい作品です。楽しみにしていてください。

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【作曲・牛尾憲輔さんのコメント】

個人的に今までこうした題材を扱うのは初めてで、どちらかというと敬遠していました。が、北野プロデューサーからの熱い手紙に胸打たれてひとつ挑戦をしてみました。
制作中は『社会派』『現代社会の問題』『NHK』の、なんて先入観を吹き飛ばす野木さん脚本のおもしろさにもっていかれてしまって、とても楽しんで挑戦できました。
ひとつひとつは小さな意見でも大きな集まりとなってモアレを起こし、やがて奔流となっていく様をどうにか音楽で作り上げることができたかなと思います。是非皆さんにも楽しんで頂けますよう。

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【作・野木亜紀子さんのコメント】

2017年の春、北野プロデューサーから「オリジナルが作りたい」という話をいただき、じゃあ互いに興味があるネタはなんだろう、と話し合っているうちに合致したのが「フェイクニュース」でした。当時はまだファクトチェックどころかフェイクニュースという言葉そのものが一般に浸透していなかったため、フェイクニュースとはどういうもので何が問題かという「フェイクニュース入門」のドラマを考えていました。年が明け2018年。前の仕事がようやく終わり、さあ書くぞと周囲を見まわしたら、フェイクニュースを取り巻く状況は一変していました。 当初のプロットはすべて捨て、まるっきり新しいドラマを作ることにしました。おそらく半年もすれば今の内容も古くなっていることでしょう。一方で、このドラマで描いている混乱は、半年後、一年後、十年後ですら変わらずに起こるような気もしています。まったく喜べません。とはいえ、これはフィクションです。エンターテインメントドラマです。「NHK!社会派!現代社会に警鐘!」なんていうと難しいドラマのようですが、いうても青虫です。青虫と登場人物たちの悲喜こもごもを、軽い気持ちで観ていただけたら幸いです。

【プロデューサーの言葉 北野拓】

“嘘が事実にされ、事実が嘘にされていく”。信じたいものだけを信じる時代に、テレビドラマは何ができるのか。今回、脚本の野木さんと考え続けて出した答えが、ニュースのようなスピード感で、今、この社会で起きていること、そして、そう遠くない未来に起きうる事を物語にすることでした。NHKドラマ初主演の北川景子さんとNHKドラマ初執筆の野木亜紀子さんという最強のタッグを迎え、社会的なテーマをエンターテイメント性豊かなドラマとしてお届けします。堅くて難しいイメージのNHK社会派ドラマが生まれ変わります。ぜひご期待下さい!

【演出の言葉 堀切園健太郎】

人と人を繋げるツールのはずが、一方で安易に二項対立や差別を助長し、「分断」を生んでいるネットの世界。樹が抱くメディアの記者としての「正義」と、一般の人がSNS上で展開する「正義」との違いは何なのか?信じたいものだけを信じる現代の風潮に忍び込む「フェイクニュース」は、メディアの端くれにいる自分にも深く突き刺さる。この難しい題材を、野木さんが見事にエンターテイメントとして脚本を仕上げてくださり、北川さんをはじめとした豪華俳優陣が振り幅いっぱいに演じてくれています。新たな土曜ドラマにご期待下さい!

【番組情報/スタッフ】

土曜ドラマ『フェイクニュース』

【放送予定】
2018年10月20日(土)前編 10月27日(土)後編
総合 土曜 よる9時から9時49分
再放送:木曜 午前1時から1時49分(水曜深夜)
【作】
野木亜紀子(「アンナチュラル」「逃げるは恥だが役に立つ」など)
【音楽】
牛尾憲輔 (映画「モリのいる場所」「サニー/32」「聲の形」など)
【出演】
北川景子 光石研 永山絢斗 矢本悠馬 金子大地 / 新井浩文 岩松了 杉本哲太 ほかの皆さん
【制作統括】
土屋勝裕
【プロデューサー】
北野拓
【演出】
前編:堀切園健太郎  後編:佐々木善春、堀切園健太郎

●スケジューラー/飯島真一 ●演出部/野口雄大・小田千裕・西浦茜・山口真由美・上野直人 ●演出部応援/深川貴志・水波圭太 ●制作部/金井洋亮・中村秀康・黛威久・池田勝・中村隆行・始関千鶴・高橋浩一郎 ●AP/山田由紀子 ●制作デスク/飯島多佳奈 ●放送事務/加藤佳恵 ●美術統括/丸山純也 ●美術/高橋泰代・古橋菜美子・島内蛍 ●美術コストマネージャー/吉川裕也 ●音響デザイン/山田正幸 ●編集/鈴木真一 ●記録/津崎昭子・武田朝子 ●番組広報/磯部めぐみ ●PR番組/水ノ江知丈 ●ポスター制作/山谷晃一・高尾裕司 ●権利情報/広石美帆子・田中和昌 ●編成リソース/関根智江 ●NOD/寺田由香 ●編成SHV事務局/大谷聡 ●台本印刷/木澤建夫 ●スチール撮影/高梨彰 ●技術統括/市川隆男 ●TD/佐々木喜昭 ●撮影/相馬和典・多胡晋一郎 ●撮影助手/森田曜・根来佑子・三浦佑太・中島佳城・古川智樹 ●照明/鈴木岳・村上憲次郎・工藤和也・市原伸・田部誠・岩本雄介・五十嵐武志・水本 富男 ・石川 大祐・佐藤 瞭 ●音声/濱納稔・佐藤幸信・中村進一・時岡範行・小田朝光 ●VE/佐々木盛俊・遠藤啄郎 ●ECS/関口寛子 ●VFX/オダイッセイ・影山達也 ●美術プロデューサー/佐藤浩 ●美術進行/小宮祐希・宮田晴菜・吉岡牧穂 ●装置進行/永渕一孝 ●大道具制作/金平裕之・吉田俊介・百瀬達夫・大森俊也 ●大道具操作/大野英寿・西田忠司・川邊泰彦 ●建具/菅野誠 ●造園/中林淳子 ●特殊効果/山口千波 ●小道具操作/大村充・松田英介・山本直樹 ●ミニチュア/細井純・川崎健一・橋本篤人 ●消え物・生花/落合生嗣 ●衣装/渋谷真里・渡邉陽之介・渡辺政光 ●持ち道具/蛇平あかね ●履物/山口憲一 ●メイク/渡辺昌晴・成瀬麗 ●車両/三浦宗則 ●法律考証/清水陽平・山脇康嗣 ●選挙考証/松田馨 ●危機管理考証/白井邦芳 ●ネットセキュリティ考証/石森大貴 ●ネットメディア考証/渡辺一樹・安藤健二 ●テコンドー指導/黄秀一 ●警察指導/尾﨑祐司 ●アクション指導/高槻祐士 ●ネット画面作成/遠藤眞一郎・樋口純一 ●ネット表現協力/藤田華子・岡本顕一郎 ●株価画面協力/村上誠典 ●取材協力/高野聖玄 ●撮影協力/帝京大学・前橋フィルムコミッション・鴻巣市・つくば市・つくばフィルムコミッション・いすみ外房フィルムコミッション

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