もっとNHKドキュメンタリー もっとNHKドキュメンタリー

天空のゆりかご
天空のゆりかご「中国・大秘境に生きる」
みんなの
レビューは
こちら

天空のゆりかご「中国・大秘境に生きる」

  • 2019年5月18日(土) 午後7時30分(90分)

みんなのレビュー

あなたが番組を見た感想は

0
面白かった
0
泣けた
0
癒やされた
0
発見が
あった
0
考えさ
せられた

(感想スタンプはどれか1個だけ押せます。)

こんな秘境の村にも経済発展の波が押し寄せ、村の人々の心まで変えていく様がどこかもの悲しい。原始的な生活の大変さから開放されていくのは好ましいことだ。けれど「天空のゆりかご」は村の営みそのものであり象徴だ。そしてショウさんの人生の全てであり、ショウさんからそれを奪わないでほしいと思う。変わらない人とモノを、今しばらく残しておいてやってはくれぬものだろうか。

投稿者:ウスグモリ/40代/女性

豊かになるという価値観が変わる様子は日本でも同じだなと思いました。損か得かという考え方、心豊かに生きるという考え方。こんな比較する考え方をしている私は経済的に汚染された生き方をしているからだろうなと思ってしまう。

投稿者:しんすけ/50代/男性

例えようのない感動でした。私自身が子供であったはるか昔に感じた空気がありました。国は違いますが近代文明に汚されない美しい人間関係、家族の絆。後半に出てくる都会の人間が、逆に可哀そうにさえみえました。まさに人間の心のふるさとに帰ってきた気持ちです。ありがとうございました。

投稿者:matao/60代/男性

素晴らしい生き方に感銘。
広大すぎる大地。

投稿者:浜崎/50代/男性

挑戦するかしないかではなく、利用しなければ生きていけない。
このような場所があるとは、思ってもいませんでした。
村の人達の強い結び付きも感動しました。

投稿者:ホルス/40代/女性

普段目にすることのない秘境の村の生活が描かれていてとても面白かったです。橋が開通後、村人の生活がどのように変化するかも気になるのでぜひ続編をみたいです。

投稿者:ピーナッツ/40代/女性

社会体制が何であろうと、人間の強欲に変わりはないという事。
豊かな生活とはなんだろう?

投稿者:ku/50代/女性

番組スタッフから

photo photo

冒頭から個人的な話で失礼します。

私が最初に北京を訪れたのは今から40年以上前の1978年のことでした。学生でしたが、父親の代役で訪中文化使節団のメンバーに入れられ、まだ文革の匂いが漂う北京に案内されました。

もちろん胡宮とかも観光したと思うのですが、訪問先で子供達の拍手に迎えられるモデル小学校とか、そんな光景ばかりが印象に残っています。

それは70年代当時のまさに「経済発展前の中国」でした。

今回、プロダクション・テムジンからの企画で、中国人ディレクターの方が撮ってきてくれた「最後の秘境」の映像を見ていて真っ先に思い出したのが、その「70年代の中国」です。

人民帽をかぶってのどかに我々を見つめるお年寄りの目線。オムツがなくてお尻の割れた子供達。それは今から40年前、私を見つめていた北京の庶民の懐かしい眼差しを改めて思い起こさせてくれました。

今の中国の変貌が、現地の人々になにをもたらしているのかは、現時点で私にはまだよくわかりません。ただ今回の番組の中で繰り返し語られる「商品経済」への誘惑が、いよいよこんな秘境にまで忍び寄ってきているのだ、という感慨は改めて私の胸に迫ってきました。

中国の秘境がここまでのことになっているのですから、もしかして世界中の国々が急速に変わりつつあるのは間違いないのかもしれません。もちろん豊かな生活を求めるのは当たり前の人間の権利ではあるのですが。

すこし大げさな言い方になりますが、これからわれわれ人間はどこに向かうのか?そんな思いでご一緒に「ゴンドラの村」の今を見つめていただければ幸いです。

(NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー 鈴木真美)

番組内容

天空のゆりかご「中国・大秘境に生きる」

長江の上流、大峡谷の落差はおよそ二千メートルに及ぶ。大自然の美しい絶景の中、対岸へつながる一本のゴンドラは「天空のゆりかご」と呼ばれながら、20年間村人たちの暮らしを支えてきた。しかし去年、大峡谷の両岸を結ぶ橋が建設され、村へ通ずる道路も間も無く開通することになった。ゴンドラに支えられた村人の結びつきにも少しづつ変化が生まれている。四か月にわたって村の暮らしと人々の心の軌跡を追った感動の物語。

出演者ほか

【語り】遠藤憲一

チャンネル

  • 2019年5月18日(土) 午後7時30分(90分)

編集部のおすすめ