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ルーブル美術館 500年の歴史をたどる
ルーブル美術館 美の殿堂 500年の旅
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ルーブル美術館 美の殿堂 500年の旅

  • 2019年6月2日(日) 午後1時50分(44分)
  • 2019年6月8日(土) 午前3時05分(45分)
  • 2019年6月23日(日) 午前1時45分(45分)

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あっという間の時間でした。
是非もう一度観たいです。

投稿者:メープル32/50代/女性

サモトラケのニケを正面だけでなく、羽、裾、角度を変えて初めて見ることができた。どこも想像以上に繊細でダイナミックでした。泡となって空気に散ってしまいそうでした。どうしようもなく美しいものを見た時他の人はどうしてるのか知りたいです。パリの空の映像も、見たことがない綺麗さ。音楽もいい感じ(より抑え気味のほうがより好み)。解説もなんだかぐっと来ます。

投稿者:田中/40代/女性

ルーブル美術館に行ったのは一昨年、初めて観た憧れの場所で感動と興奮で今だにルーブル美術館の虜になっています。500年の旅を観て素晴らしい絵画が更に美しく見えるNHKカメラの最先端技術に驚きました。普通のテレビでもこんなに細やかに美しくみれるんだとビックリしました。

投稿者:みっちゃん/60代/女性

千住明さんの音楽と高橋美鈴さんの語り、パリの空気、ルーブルの雰囲気、終始見とれました。解説、映像全て素晴らしくて上品。心がときめいています。

投稿者:はな/50代/女性

番組スタッフから

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【この番組を企画したきっかけ】 
68万点もの美術品を収蔵するルーブル美術館。世界的な至宝を、8K超高精細カメラで撮影するというプロジェクトは、2016年制作の8K「ルーブル 永遠の美」に端を発しています。この時、撮影したのは「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」など、ルーブルを代表するベスト・オブ・ベスト9点。その番組をみたルーブル美術館が8K映像の価値を高く評価してくれたことから、全4集におよぶシリーズ企画「ルーブル美術館 美の殿堂の500年」が立ち上がりました。この番組は、そうして撮りだめた60数点から傑作を選りすぐってルーブル500年の歩みをたどる8K番組「美の殿堂 500年の旅」の内容を、総合波で放送するものです。

【制作でこだわった点、もしくは、苦労した点】
ルーブル美術館を紹介する多くの番組や書籍では、古代に始まり19世紀まで、作品の年代やジャンルに従って並べるのが通例と言って良いかも知れません。この番組では、そうではなく、コレクションが集められていった500年の過程に注目しました。
ルーブルが美術館となったのは18世紀末のフランス革命がきっかけですが、そこで展示されたフランス王家の美術コレクションが本格的に始まったのは、500年前の16世紀前半。王たちはイタリア・ルネサンスに猛烈に憧れ、手を尽くしてルネサンスの作品を求めました。あの「モナ・リザ」は、この頃、コレクションに入ったもの。今ではルーブルの顔ともいえる「ミロのヴィーナス」や「サモトラケのニケ」がルーブルに入ったのは意外に遅く、19世紀になってからでした。
500年の間に、収集の担い手は国王や貴族から皇帝、そして市民へと移り変わっていきました。では、それぞれの時代に、人は芸術に何を求めたのか。その眼差しをたどっていけば、歴史の中で翻弄される人々の苦しみや願い、人間の本質のようなものが浮き上がってくるのではないか。そして、8Kの映像ならば、作品の奥に秘められた本質を浮き彫りにしてくれるのではないか…。
と、いうのが番組のお題目。普段の番組作りの中ではそうそう巡り会わないような、実に高尚かつ壮大なテーマです。
ともあれ、現場でスタッフが専心したのは、8Kカメラで美術品をしっかりと撮ること。撮影は美術館閉館後の真夜中に行われ、大型機材の搬入にかかる時間も考えると、現場で迷っているヒマはありません。カットを厳選し、ワンカットでも多く撮りたい。しかし、ハイビジョンの16倍もの視覚情報量をもつ8Kでは、これまでお作法として身についてしまった常識がまったく通用しません。アップのカットひとつ、パンひとつとっても然り。「なぜ、ここはパンで撮るのか」なんて、それまで突き詰めて考えたことも無いような、事前準備が必要でした。
映像そのものを一つ一つ吟味し、考える必要に迫られる経験は、他では味わえないものでした。8Kという新しい技術が登場することで、まるでテレビの草創期のように新しい映像表現を模索する過程なのかもしれないな、と思いました。
8Kの超高精細なカメラは、見る人の心に作品の本質を映し出すための精密な“鋳型”のようなもの。
作曲家・千住明さんによる素晴らしい音楽の数々が、500年の時を越える旅に誘ってくれます。ぜひ、今までに無いルーブルを感じとっていただけたらと思います。

(番組ディレクター 田原靖士)

[BS4K・8K]での放送予定はこちら。
ルーブル美術館 美の殿堂 500年

番組内容

ルーブル美術館 美の殿堂 500年の旅

NHKとルーブル美術館との共同制作で8K撮影した至宝から傑作16点を紹介し、ルーブル500年の歴史をたどる。16世紀、「モナ・リザ」から始まったコレクション。太陽王ルイ14世のもとで花開いたフランス芸術。ナポレオン遠征が契機となり古代エジプトやギリシャまで所蔵品が広がった一方で、市民の間にフランス独自の美を探求する意識がうまれた19世紀。ルーブルの至宝に、人間が美に託した思いを見つめる。

出演者ほか

チャンネル

  • 2019年6月2日(日) 午後1時50分(44分)
  • 2019年6月8日(土) 午前3時05分(45分)
  • 2019年6月23日(日) 午前1時45分(45分)

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