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脳を操作する科学は、どこまで許されるのか?
フランケンシュタインの誘惑E+・選 #8「人を操る 恐怖の脳チップ」
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フランケンシュタインの誘惑E+・選 #8「人を操る 恐怖の脳チップ」

  • 2019年5月23日(木) 午後10時00分(45分)
  • 2019年8月22日(木) 午後10時00分(45分)

みんなのレビュー

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ロボトミー手術が悪しき歴史と語られるのに脳チップがもてはやされている理由がわからない。結局は電極で脳細胞を破壊し記憶を消そうということに過ぎない。記憶が消せるとも限らないし食事、排泄等の脳機能が消える可能性もある。研究者は考え直してほしい。

投稿者:キヨ/20代/男性

ものすごく興味深い番組だったので最終回が終わったら再放送お願いします。素晴らしい番組ですね。これから毎週観ます。

投稿者:あっきー/30代/男性

毎回科学者の本意と、研究結果の影響がドラマチックに描かれていて面白いです。ただ、意図あってのコメントとは思いますが、浮かんで語るキャラクターが、度々的外れな意見を言っているので、整合性をつめてほしいです。

投稿者:トードリー/20代/女性

脳にチップを刺して痛くないの?と思ったら脳には痛覚が無いのだと知りました。色々な部位にチップをぷすぷす差し込んでいましたが、当時から脳の機能と部位の対応はある程度解明されていたのでしょうか。デルガードの研究の発端は、独裁者に叛旗を翻す正義感から始まったのかもしれませんが、人が人を操るという発想のおこがましさ、恐ろしさを感じました。

投稿者:もも/20代/女性

番組スタッフから

photo photo

「喜びは優しくなでられる肌でも満腹な胃でもなく、
 頭蓋骨の中にある」


今回の主人公、脳科学者ホセ・デルガードの言葉です。

現代の研究によると、脳の中のセロトニンやドーパミン、βエンドルフィンなどの濃度が上がると、人間は幸せや喜びを感じるのだそうです。つまり、彼なり彼女なりの脳の中でセロトニンやβエンドルフィンを増やしてしまえば、はた目にはその人がどんな状態であろうと多幸感に包まれるということになります。たとえば、ひどいいじめを受けているまさにその時に本人は幸せに包まれている、なんてことが起きるのです。

「幸福」とは何でしょう?
「幸福と感じること」と「幸福」は違うのでしょうか? 
本人が「幸福だ」と感じるなら、それは「幸福」なのでしょうか?

「冷酷でない、より幸せでより良い人間を作る。
 それは、精神的に文明化された社会だ」


怒りや悲しみなどのネガティブな感情を抑えれば、より人間は幸福になれるのではないか? 
為政者や権力者の攻撃性を抑えれば、より平穏で幸せな社会が生まれるのではないか?
デルガードは、脳に電極チップを埋め込み感情や行動を思いのままに操ることでそれが実現できると信じ、研究を続けました。

あなたは、どう考えますか?

デルガードが切り開いた脳チップ研究。そして、脳チップ技術の最前線。 
全編、驚きの連続です。

【見てくださる方に 】
「脳」は、多くの方にとって非常に興味深い存在だと思います。
もちろん、私自身もそのひとりです。脳の仕組みや働きをもっともっと知りたい。
と同時に、脳は神聖なもの、侵すべからざるもの、という感覚もあります。

「脳を操作する」ことは、どこまで許されるのか? 
ぜひぜひご覧ください。

(番組プロデューサー 北村卓三)

番組内容

フランケンシュタインの誘惑E+・選 #8「人を操る 恐怖の脳チップ」

人類に功も罪ももたらす「科学」。その知られざる姿に迫る!今回は、脳に電極チップを埋め込み人間や動物を操作する装置を開発した、ある神経科学者の物語!より良き人間を作り暴力や争いの無いユートピア実現を夢見た男は、やがて人間を洗脳する「悪魔の科学者」と非難され、追われるように研究現場を去った!最新の脳チップ研究も紹介。脳を操作する科学は、どこまで許されるのか?恐怖の脳チップ実験、その闇に迫る!

出演者ほか

【語り】吉川晃司

チャンネル

  • 2019年5月23日(木) 午後10時00分(45分)
  • 2019年8月22日(木) 午後10時00分(45分)

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