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原爆投下 チャーチルの戦略
BS1スペシャル▽暗号名チューブ・アロイズ~秘められたチャーチルの戦略
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BS1スペシャル▽暗号名チューブ・アロイズ~秘められたチャーチルの戦略

  • 2019年1月27日(日) 午後10時00分(110分)
  • 2019年2月3日(日) 午後2時00分(110分)
  • 2019年6月7日(金) 午前0時51分(99分)
  • 2019年8月7日(水) 午前0時45分(99分)

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すばらしい作品。はじめて知るチャーチルの核戦略とルーズベルトやスターリンとの息詰まる駆け引き、情報戦。核の国際管理という夢。それに比べ、自国の都市が核兵器の脅威に晒されているのも知らず、あまつさえ対日戦の準備を進めるソ連に和平交渉の仲介を依頼する日本。情報の持つ価値を再認識すると共にあと1か月降伏が早ければ…と思わずにいられない。次回は日本視点で見てみたい。

投稿者:しいたけ/30代/男性

チャーチルの残した、「では何故神はこの技術を与えたのか?」という責任転嫁の逃げ口上に憤慨した。単なる脅迫症による戦争性善説者であって、征服と権力誇示のために悪業を重ね、ヒトラーと何ら変わりがない。権力争いの史実として受け止め、米中、北、露も含め、二度と起こらないように阻止していくしかない。

投稿者:植民地化反対/男性

ソ連の参戦について米英國も了解、推進していたとは驚きでした。
またチャーチルも大した人物ではないことを再確信した次第です。

投稿者:ビル/60代/男性

すばらしい番組ありがとうございます。
日本人は全員見るべき!!
義務化してでも!
ただ被爆国となったという事実だけでなく、なぜそうなったのか、大国の駆け引きなど興味深すぎる。

投稿者:楓/40代/女性

番組スタッフから

photo

【この番組を企画したきっかけは?】
取材のきっかけは2014年のNHKスペシャル「知られざる衝撃波~長崎原爆・マッハステムの脅威~」を制作したことでした。日本のどの都市に原爆を投下するかを策定する「目標検討委員会」、その実態を調べていると一人のイギリス人科学者が「原爆被害の甚大さを世界に伝える」という任務を担っていたことに目がとまりました。

「イギリスがなぜ原爆開発に関わっていたのか? この任務は何のために?」早速、英国立公文書館をリサーチしました。すると暗号名で「チューブ・アロイズ」と記された、イギリスの原爆開発の記録が公開されたばかりでした。(2012年公開)・・・しかし、資料は暗号や専門的な用語がずらり。研究者と解読や検証を続け、5年越しでようやく番組化することができました。

【番組の見どころは?】
チャーチルがなぜ、原爆を必要としたのか?原爆投下にどのように関わったのか?
それを、第二次世界大戦の激変する戦局を追体験しながらお伝えできるよう、イギリス、アメリカ、ロシア、ドイツ、デンマークでの長期取材を実行。各国の貴重な映像や最新研究を交えながら、「チューブ・アロイズ」計画の全容を紐解くことを目指しました。

なかでも、チャーチルとソ連を率いるスターリンとの原爆をめぐる攻防にご注目ください。
チャーチルは、ソ連の急速な台頭を恐れ、原爆を手にすることが戦後のパワーバランスを左右すると見据えていました。当時のイギリスの原爆開発の状況を語ってくれるのは、アメリカの原爆開発「マンハッタン計画」に関わった科学者です。撮影の2ヶ月後の去年12月、93歳で亡くなられ最後の証言となりました。
一方、ソ連はイギリスへとスパイ網を広げ、原爆情報を盗み取る諜報戦を行っていましたが、その詳細は謎に包まれてきました。しかし今回、その内幕を知る元KGB将校と接触ができました。彼がソ連崩壊後、国外に持ち出した機密資料に書かれていたこととは?
米英ソという大国の駆け引きや思惑が、日本への原爆投下と深く結びついているーー複雑な国際政治と外交の舞台裏を映像化できるよう努めました。

(番組ディレクター 夫馬直実)

【NHKオンデマンドで配信中】
NHKスペシャル 知られざる衝撃波~長崎原爆・マッハステムの脅威~

番組内容

BS1スペシャル▽暗号名チューブ・アロイズ~秘められたチャーチルの戦略

原爆は米国が単独で開発した…そんな通説が塗り替えられようとしている。英国首相チャーチルがヒトラー率いるナチスドイツに対抗するため自国の科学者を米国に送り込み、原爆を完成に導いていたのだ。しかし、スターリン率いるソビエトも原爆開発を急ぐためスパイを英国に送り機密情報を盗んでいた。そして、原爆をめぐる英米ソの思惑は「ポツダム会談」で衝突する。原爆投下の裏側で何が起きていたのか?秘められた核戦略を追う

出演者ほか

【語り】中條誠子

チャンネル

  • 2019年1月27日(日) 午後10時00分(110分)
  • 2019年2月3日(日) 午後2時00分(110分)
  • 2019年6月7日(金) 午前0時51分(99分)
  • 2019年8月7日(水) 午前0時45分(99分)

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