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理想郷の行方~ある開拓詩人一族の歳月~
ETV特集 移住 50年目の乗船名簿4▽理想郷の行方~ある開拓詩人一族の歳月
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ETV特集 移住 50年目の乗船名簿4▽理想郷の行方~ある開拓詩人一族の歳月

  • 2019年2月2日(土) 午後11時00分(60分)
  • 2019年2月7日(木) 午前0時00分(60分)

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アルゼンチナ丸が海を渡った年に生まれました。このシリーズを知ったのは20年前でした。未開の地に踏み出す市井の人々の「生き方」から何を思いどう考え何を選択するのか?ヒントになるものがありそうで引き込まれました。40年目は相田さんが親の介護のために難しかったのかな(このドキュメンタリー番組も見ました(笑))と思いました。

投稿者:誕生50年目の元転勤族/50代/男性

番組スタッフから

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【この番組を企画したきっかけは?】
1968年に1つのドキュメンタリー番組を制作しました。長編ドキュメンタリー「乗船名簿AR-29」です。「あるぜんちな丸」という船に乗り、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンなどの南米へと移住する人々が、なぜ南米移住を決意したのか、希望と不安を赤裸々にカメラの前で語りました。
そして、49日の船旅を終え、それぞれが入植地へと旅経つ時に、移住者たちが口々にNHKのクルーに頼みこんだことがありました。
「10年経ったら、南米に渡った私たちがどのような暮らしをしているのか、取材に来て下さい」。
その約束を50年、守り続けてきました。10年ごとに南米に入植した移住者たちの“その後”を伝える「乗船名簿シリーズ」の制作です。NHK特集「移住 あるぜんちな丸乗船者の10年」(1978年)、NHK特集「移住20年目の乗船名簿」(1988)、NHKスペシャル「移住 50年目の乗船名簿」(1999)とこれまで3回にわたり、取材をさせてもらい、放送をして参りました。
そして、2018年、半世紀が経ちました。南米移住をした人達からも、「ぜひ50年目の取材に来て下さい」という声が聞こえてきました。そして、私(ディレクター・相田)も、82歳となりましたが健康でいるので、「これは約束を守らずにはいられない」と思い、50年目のロケを行うことに致しました。移住当初に抱いた夢の行方はどうなったのか。それぞれが、この半世紀の間にどのような人生を歩んだのかを映像で記録したい。その一心で、「移住50年目の乗船名簿」を制作しました。

【番組の見どころは?】
50年に及ぶ、人生の記録を目撃して頂きたい。半世紀の間、激変する世界情勢に、個々人がどのように翻弄されたのか。社会の激変だけで無く、生きていれば不慮の事故や不幸にさらされることも少なくありません。まさに「激動の人生」を、人々は何を支えとして生き残ることが出来たのか。その1つの答えは、「家族愛があったから」ではないかと感じています。夫婦の支え愛だけでなく、子育てに一生を支えた男…女手一人で4人の子育てに奔走した女性…財産ゼロから一族総出で農業に励んだ家族。こうして振り返れば、助け合い、支え合った家族の半世紀を記録してきたのだなと改めて思います。

【見てくださる方に一言】
これまで放送の歴史の中で、50年に渡り群像を記録し続けてきたテレビ番組はありません。半世紀かけて群像を撮り続けてきた映像が、何を物語っているのか。ぜひご覧頂きたいと存じます。

(企画編集・相田洋・談)

番組内容

ETV特集 移住 50年目の乗船名簿4▽理想郷の行方~ある開拓詩人一族の歳月

昭和43年、一隻の船で南米各地へと渡った移住者を取材した番組「乗船名簿AR29」。ディレクター相田洋は、移住10年目、20年目、31年目と移住者を訪ねてきた。そして50年が経った2018年。人々はどのような人生を歩んだのか、4回にわたり放送。シリーズ最終回は、岩手からパラグアイに渡り、密林の中に「理想郷」を作ろうとした一人の男とその夢を受け継いだ一族が織り成す、想像をはるかに超えた半世紀の物語。

出演者ほか

【出演】相田洋,三宅民夫,【語り】長谷川勝彦

チャンネル

  • 2019年2月2日(土) 午後11時00分(60分)
  • 2019年2月7日(木) 午前0時00分(60分)

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