だっちゃ通信
だっちゃ通信<3月1日(月)>~栗原市から~
だっちゃ通信は、栗原市の菊地聡さんでした。
2つのイベントを紹介しました。
まずは「伊豆沼れんこんフェア2021」について。
栗原市内4店舗、仙台市内29店舗で、栗原市特産の「伊豆沼れんこん」のメニューを提供しています。
参加店では食事の際の飛沫防止のため、丸いうちわを無料配布しています。
詳しくは、担当の伊藤さん(TEL050-5832-1394)へ。
そして、4月17日(土)・18日(日)、若柳大橋近くにある集会所「中町えんじん」で、
レコードやカセットなどお気に入りの音楽を聞く「アナログカフェ」を開催します。
入場は無料ですが、定員15名の予約制です。
詳しくは、担当の金野さん(TEL080-1137-2959)へ。
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だっちゃ通信<2月26日(金)>~ラジオ3から~
だっちゃ通信は、ラジオ3の青木朋子さんでした。
地下鉄東西線「荒井駅」にある、せんだい3.11メモリアル交流館で、
明日27日(土)から3月14日(日)まで「手紙/深沼ビーチクリーン記録展」が開催されます。
2018年から毎月第2日曜日で行われている「深沼ビーチクリーン(海岸清掃)」の
記録写真を展示するとともに、ラジオ3が伝えてきた10年の記録も展示します。
またラジオ3では、3月11日(木)午後9時から
東日本大震災特別番組「手紙」特別編を放送するそうです。
詩人の武田こうじさんと青木さんがパーソナリティを務めます。
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だっちゃ通信<2月25日(木)>~首都圏から~
だっちゃ通信は、首都圏の田辺希さんでした。
東京駅に期間限定で石巻市のアンテナショップ「復興感謝・石巻マルシェ」が開かれています。
販売を希望する事業者が多かったため、第1弾、第2弾と2回に分けて実施。
現在開催中の第2弾では23事業者40種類の商品、雄勝硯、水産加工品などが並んでいます。
石巻にゆかりのあるお客さんも大勢訪れているとか。
ぜひ首都圏にお住いの皆様、石巻の味を!
3月14日(日)までの開催です。
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だっちゃ通信<2月24日(水)>~登米市から~
だっちゃ通信は、登米市の熊谷桂子さんです。
県内の飲食店32店舗が参加する「にこにこベリースイーツフェア」を紹介しました。
期間は、3月4日(木)から21日(日)まで。
宮城県育成いちご新品種「にこにこベリー」を使ったスイーツが食べられます。
登米市内では3店舗が参加。熊谷さんの店でも「にこにこベリー Veganパルフェ」を出すとか。
卵や乳、小麦などのアレルギー食品を使っていないパフェです。
ホームページなどで参加店舗を確認し、食べてみてくださいね。
詳しくは、宮城県農政部園芸振興室園芸振興班(TEL022-211-2843)へ。
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だっちゃ通信<2月22日(月)>~七ヶ宿町から~
だっちゃ通信は、七ヶ宿町の藤田洋一さんでした。
例年、雪を利用したイベントが多い七ヶ宿町。
雪不足だった去年とは打って変わって、今年は雪に恵まれ、
雪かき選手権、雪だるま・雪像コンテスト、しちかしゅく農泊モニターと
無事に開催できたそうです。
最近は七ヶ宿への移住の相談も増えているとのこと。
4月から入居分の町営住宅の募集が3月1日から始まる予定だそうです(3戸)。
詳しくは、七ヶ宿くらし研究所(TEL0224-26-6933)
または、七ヶ宿町農林建築課(TEL0224-37-2115)へ。
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だっちゃ通信<2月19日(金)>~fmいずみから~
だっちゃ通信は、fmいずみの伊藤智瑛子さんでした。
今日は「泉ケ岳悠・遊フェスティバル」の特設サイトを紹介しました。
このイベントは、例年秋に開催していますが、新型コロナの影響で今年度は中止、
その代わり、泉ケ岳の魅力を伝えるホームページを去年暮れに開設しました。
泉ケ岳の紹介やドローン撮影した動画、年間行事、楽しむポイント、クイズなど
泉ケ岳を知ることができるコンテンツがいろいろありますよ。
詳しくは「泉ケ岳悠・遊フェスティバル2020」で検索するか
泉区まちづくり推進協議会事務局(泉区まちづくり推進課 TEL022-372-3111)へ。
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だっちゃ通信<2月18日(木)>~蔵王町から~
だっちゃ通信は、蔵王町の佐々木文彦さんでした。
伝統こけし「遠刈田系」の発祥地・蔵王町にある「みやぎ蔵王こけし館」では、
3月21日(日)まで「こけしびなまつり」を開催しています。
東北各地のこけし工人が作った「こけし雛」約100体を展示・販売します。
同時開催の「変わり雛展」も注目です。
山形県米沢市の木彫玩具「お鷹ぽっぽ」の職人が作る一刀彫のこけし雛などを展示しています。
詳しくは、みやぎ蔵王こけし館(TEL0224-34-2385)へ。
そして、蔵王町を訪れた際には、町内産いちごを使ったスイーツをどうぞ。
洋菓子店を営む佐々木さんも「蔵王産いちごのシュークリーム」を販売しているそうです。
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だっちゃ通信<2月17日(水)>~岩手県盛岡市から~
だっちゃ通信は、岩手県盛岡市の吉田真理子さんでした。
吉田さんが住む鉈屋町は、古い町家が多く残っていて、いまも歳時や伝統行事を大切にしています。
その町家を生かし、毎年、春(5月)と秋(10月)に開催しているのが、
手作り市「てどらんご」。「てど」は手、「らんご」は遊びを表す造語です。
県内各地のものづくり職人やクリエイターが集まり、手作り商品を販売するイベントです。
でも、去年は新型コロナの影響で中止となりました。
近くにある大慈寺小学校の子どもたちもイベントに参加していますが、
コロナ禍の今年は子どもたちが町の店に出向いて、見学や取材をしているのだとか。
ちょうど今日は吉田さんの築130年の家にもやってきたそうです。
早く例年通りの「てどらんご」が開催できるようになってほしいですね。
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だっちゃ通信<2月16日(火)>~柴田町から~
だっちゃ通信は、柴田町の太田正孝さんでした。
今日は柴田町成田地区に伝わる民話「甘酒ばばぁ」について教えていただきました。
昔、甘酒を作って振舞っていた、人の良いおじいさんとおばあさんのお話。
2人が飼っていたツバメをめぐって城の家来に殺されてしまい、
悲しんだ村人が祠を立てて、甘酒を供えて供養したというもの。
祠にはお地蔵さんがなかったそうですが、町内に住む歴史や民話を調べる有志が
民話をもとにお地蔵さんを制作したそうです。
甘酒地蔵がある祠に行くのは難しいのですが、そのお地蔵さんの点眼供養をした長照院には
疫病退散などさまざまな願いを込めてまつられた地蔵がたくさんあるのだとか。
ちなみに長照院は柴田町のフットパスコースにも組み込まれています。
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だっちゃ通信<2月15日(月)>~川崎町から~
だっちゃ通信は、川崎町の朏昌汰さんでした。
川崎町に放牧豚「たけし豚」や地元野菜を使ったレストランがオープンするそうです。
「たけし豚」は、自然放牧で養豚をしている佐藤剛さんの名前から命名。
1年を通じて放牧していて、飼料には周辺農家の規格外野菜や地域の副産物を使用した
自家飼料100%のものを使っています。
佐藤さんのレストランは3月中に国営みちのく杜の湖畔公園近くにオープンします。
川崎町に農業のいい循環ができつつありますね。
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