【ゴジだっちゃ!】令和4年2月28日(月)
星川幸です。
きょうは菊池さんが演劇のお仕事でお休みのため、私が担当しました。
‥が!そんな菊池さん、実は杉尾さんの故郷・宮崎でお仕事ということで、
なんと杉尾さんのご実家にいるとメッセージが届きました!!
離れていてもだっちゃファミリー!つながっていますね~!
かなり意外なつながり方ですが(笑)
放送で発表した通り、今年度でゴジだっちゃ!は最終回を迎えます。
来週3月11日(金)まで、
いつものゴジだっちゃ!らしく元気にお伝えしていきます。
どうぞ、お付き合いくださいね。
ということで‥
宮城県石巻市出身の気象予報士・吉田晴香さんの「晴香の方言天気」も今日で最終回でした。
気温が上がり春めいてきたものの、コロコロと変わりやすい天気が続きそうです。
寒暖差も大きいので体調管理に気を付けて!とのことでした。
役立つ気象情報を届けてくれるだけでなく、心もほっこりさせてくれる方言天気。
私も大好きなコーナーでした。
実は、吉田さんが仙台放送局でリポーターをしていた頃から仲良くしてもらっているのですが、
放送でご一緒するのはきょうが初めて!
個人的にすごくうれしかったです!
これからも晴香ちゃんの分かりやすく、愛のある気象情報に期待しています!
仙台の出版社代表の土方正志さんに
おすすめの本をご紹介いただく「みちのく本のほそ道」。
ご紹介いただいたのは、こちらの作品です。
1)逢える日まで 3.11遺族行方不明者家族10年の思い/河北新報社編集局・金菱清/新曜社
2)最期の声 ドキュメント災害関連死/山川徹/角川書店
3)『防災アプリ 特務機関NERV』/川口穣/平凡社
4)そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的 トラウマの社会学/カイ・T・エリクソン/夕書房
5)骨を引き上げろ/ジェスミン・ウォード/作品社
以前番組にご出演いただいたこともあるジャーナリスト・山川徹さんの新刊は、
災害関連死をテーマに全国のご遺族などに取材したノンフィクションです。
日本の被災者支援がどのように行われてきたのか、
そしてこれからどんなことが必要になるかを考えることきっかけになる「参考書」としても
読むことができるとのことです。
土方さんには2015年からレギュラーとして番組に加わっていただき、
たくさんの本(200冊以上!※スタッフ調べ)をご紹介いただきました。
本当にお世話になりました!
私は、土方さんが編集者仲間と年末に発表される
「仙台オヤジ編集者3人衆おすすめベストテン」を毎年とても楽しみにしています。
このベストテン、本当にハズレなしです!
土方さんのランキングをきっかけに読んだ本が、
私のベストワンになることもありましたし、
きょうのリスナーさんからのメッセージにもあった通り、
自分ではいつもは手に取らないジャンルや作品にもたくさん出会えて、
心がワクワクする読書体験ができました!
本の伝道師・土方さん、これからもよろしくお願いします!
※明日のメッセージテーマは「雫石隆子さん・ゴジだっちゃ!へのメッセージ」です。
投稿者:ゴジだっちゃ!スタッフ | 投稿時間:19:31 | カテゴリ:今日のだっちゃ | 固定リンク